電子書籍ストアはあなたの目的によってサービスを選ぶのがおすすめです!
漫画を楽しみたい方向けのサービス、小説など全般楽しみたい方向け、お得に読み放題を楽しみたい方向けと全部で13のサービスをご紹介します!
品揃えの良さと使いやすさ、お得に購入できるかどうかの3点を軸に比較した結果と、お得なサービスやキャンペーンを説明しています。
私も時間ができると電子書籍サイトを覗いて、面白そうな本があるかチェックしていますが、最近では電子書籍サイトが増えたこともあり、サイト選びに悩むことが増えました。
しかし、品揃えと使いやすさ、お得さをしっかり比較したことで、自分の生活に合うサイトに出会えました♪
この記事を読めば、きっとあなたにぴったりの電子書籍サイトが見つかります!ぜひサイトを選ぶ際の参考にしてくださいね。
電子書籍ストアをジャンル別おすすめを徹底比較!

電子書籍サイトを調べてみたところ、特定のジャンルに強いサイトや幅広いジャンルをまんべんなく網羅しているサイトなど、それぞれ特色がありました。
初回特典やクーポン、ポイントサービスなど、サイトによってお得になるサービスも異なり、サイト選びの難しさを感じました。
取り扱っているジャンルやサービス内容を分かりやすく表にまとめましたので、参考になればうれしいです。
電子書籍漫画のおすすめサイト4選

漫画のおすすめサイトは以下の4サイトです。サービス面で各サイトに特色がありますね。
BookLive | eBookJapan | まんが王国 | コミックシーモア |
漫画・ラノベ・雑誌など | 漫画・ラノベ・雑誌など | 漫画 | 漫画・ラノベ・雑誌など |
初回特典あり Tポイントが貯まる・使える まるごと無料作品あり 来店ポイント 毎日引けるクーポンガチャ | 初回特典あり Tポイントが貯まる・使える 無料で読める作品あり PayPay利用特典 週末クーポン 期間限定クーポン | 無料漫画が常時3000点以上 来店ポイント(5のつく日は5倍) おみフリでクーポンを取得 日替わりタイムセール 毎日最大50%ポイント還元 | 初回特典あり 水曜くじ 無料キャンペーンが豊富 来店ポイント |
BookLive
BookLiveは橋本環奈さんのCMでおなじみの電子書籍サイトです。
2021年には10周年を迎え、2020年9月のアンケートでは「使いやすい電子書籍ストアNo.1」に選ばれています。
漫画は単行本だけでなく雑誌の種類も豊富で、期間限定でまるごと無料で読める作品も配信されています。

無料でまるごと読めるサービスはなかなかないサービスだね!
無料漫画のラインナップには、人気作の「ミステリと言う勿れ」や学生時代に読んだ懐かしい「ハンサムな彼女」があり、作品が幅広く揃っているという印象でした。
私も実際に読んでみましたが、数ページ試し読みと違い、1冊まるごと読めるのはかなり満足感がありました。
他には激安セールで期間限定で割引になる漫画があり、中には96%OFFの作品もありました。

人気作品も含まれてるから、掘り出し物を探す感覚で読みたい漫画を選ぶ楽しみがあるね♪
Tカードをお持ちの方はTポイントを使用して漫画を購入し、さらにポイントを貯められます。私のようなTカードユーザーにとってはうれしいですね。
BookLiveでは、下記の3つのお得なサービスが人気です。
- 会員登録特典
新規会員限定で50%OFFクーポンがもらえる - 来店ポイント
来店するだけで1日1回ポイントがもらえて、1ポイント=1円で使える - クーポンガチャ
毎日引ける外れなしのクーポンガチャで、全作品50%OFFという超お得クーポンが当たるチャンスがある
クーポンガチャは何が当たるかわかりませんが、ゲーム感覚でドキドキしながら楽しめますね♪
クーポンガチャについてはこちらの記事でも詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
eBookJapan

eBookJapanも無料漫画や試し読みが充実している電子書籍サイトです。
私が面白いと思ったのが、漫画のジャンル分けが工夫されている点でした。
「書店員イチ押しKADOKAWA作品」や「2021年夏メディア化作品」など、どんな人でも興味のあるテーマが見つかると言っても過言ではないほどジャンルが充実していました。
私が気になったのは「料理・グルメ」で、表紙を見ているだけでお腹が空いてしまいました(笑)

実際のレシピも掲載されている作品もあるから、一度作ってみたいな♪
eBookJapanでは下記のとおり、4つのお得なサービスがあります。
- 初回ログインクーポン
購入金額(税込)の50%分が値引きされるクーポンがもらえる - 週末クーポン
Yahoo!プレミアムに登録している方は毎週土日にお得なクーポンが配布される
(2021年8月は開催なし) - PayPay利用特典
PayPay残高で支払った場合、購入金額(税込)に対して1%のPayPayボーナスが付与される - 期間限定クーポン
いずれも2021年8、9月実施のキャンペーンで割引クーポンの配布がある
毎週水曜日は第1巻がお得キャンペーン
火曜日は「まとめ買い」がお得キャンペーン
木曜日500円OFFクーポン配布キャンペーン
期間限定クーポンに関しては、月によって内容が変わるのでこまめにチェックしてみてくださいね。
ebooljapanは無料漫画も種類豊富で、ちょうど新しい漫画を読んでみたいと思っていた私にとっては朗報でした♪
お得なキャンペーンや割引セールの数も充実しており、2021年8月現在、なんと135件ものセール特集が開催されています!
どれを選んだらいいか迷うほどで、ゆっくり時間を作ってじっくり見てみたいと思いました。

あなたにぴったりのセールがきっとあるはず!
eBookJapanの週末クーポンについてより詳しく知りたい方は、ぜひこちらの記事をご覧ください。

まんが王国

まんが王国は文字通り漫画専門のサイトとして有名です。
2021年に15周年を迎える老舗の電子書籍サイトで、スマホの広告で興味のある漫画が表示されると、私も試し読みをよく利用しています。
無料漫画が常時3000作品以上あり、日替わりで1巻無料で読める漫画や期間限定で3巻無料で読める漫画がありました。

新作から懐かしい作品まで品揃えはかなり充実していて嬉しい♪
私は連載当時リアルタイムで読んでいた作品を見つけて、思わず無料試し読みしてしまいました(笑)
昔好きだった漫画を読むと、読んでいた当時の記憶が思い出されて懐かしい気持ちでいっぱいになります。あなたもぜひ思い出の一冊を見つけてみてくださいね♪
まんが王国では所持している「まんがポイント」で漫画を購入するシステムになっています。
ポイントの購入方法は2種類あり、月額制でボーナスがもらえる「月額コース」か、その都度ポイントを購入して漫画代にあてる「ポイント追加」があります。
たくさん漫画を読みたいと考えている方は、月額コースを選んでクレジットカード払いにすれば、月額料金にポイントが付与されてとてもお得です!
まんが王国はお得なサービスも豊富で、安く漫画を購入できます。
- 1日1回来店ポイント
ログインして1回クリックするとポイントが貯まる - 来店ポイント5倍の日
毎月5のつく日に来店するとポイントが5倍になる - おみフリ
1日2回おみくじをひくと最大50%OFFクーポンがもらえる - 日替わりタイムセール
対象作品に5回使える30%OFFクーポンがもらえる - 毎日最大50%ポイント還元
ポイントの購入金額に応じてポイントが最大30%還元される
使用ポイント数に応じてポイントが最大20%還元される
お得なサービスの充実度にとても驚きました!漫画好きな方にはおすすめのサイトではないでしょうか。
これらのサービスを上手に利用すれば、漫画の購入代がかなり安くなりますね♪
まんが王国のサービス内容は下記の2つの記事でもご紹介しています。ぜひお読みください。
コミックシーモア
コミックシーモアも15年以上続いている人気の電子書籍サイトです。
BookLiveと同じく期間限定でまるごと読める漫画が豊富で、2021年8月現在その数は13416冊です。
ドラマ化された作品や、私が小学生の頃に読んでいた作品など新旧様々な漫画が無料になっていました。

自分が子どもの頃に読んでいた本が見つかると「やった!うれしい!」という気持ちになるな♪
ポイントの購入方法は2種類あり、月額制でボーナスがもらえる「月額メニュー」か、その都度ポイントを購入して漫画代にあてる「ポイントプラス」があります。
月額メニューは毎月自動的に得点ポイントがもらえるので、漫画をたくさん読みたい方にはおすすめです。
値下げ、立ち読み増量になっている作品も多く、対象作品を読むと期間限定でポイントを山分けできるキャンペーンなどお得なセールも充実していました。
コミックシーモアでは期間限定のキャンペーンだけでなく、他にもお得なサービスも提供しています。
- 新規会員登録限定サービス
50%OFFクーポンがもらえる
月額メニューを登録すると登録ポイントが還元される - ご来店ポイント
ログインしてクリックすると1ポイントもらえる - 水曜くじ
毎週水曜日にくじを引くと最大50ポイントが当たる
コミックシーモアの来店ポイントの特徴や上手な利用法については、こちらの記事でもご紹介しています。
こちらの記事でもおすすめ漫画サイト全般について詳しくご紹介しています。漫画好きの方はぜひ参考にしてください。
電子書籍全般のおすすめサイト3選

今回、小説・実用書・ビジネス書・洋書を書籍全般としてまとめておすすめサイトを選びました。
楽天Kobo | Kindle | honto |
小説・エッセイ 実用書・ビジネス書 洋書 | 小説・エッセイ 実用書・ビジネス書 洋書 | 小説・実用書・ビジネス書 |
楽天ポイントが貯まる・使える お得なクーポン セールやキャンペーンが豊富 電子書籍リーダーがある | Amazonポイントが貯まる・使える 日替わりセール 月替わりセール Prime Reading | hontoブックツリー お得なキャンペーンが豊富 期間限定無料試し読み |
楽天Kobo
楽天Koboはネット通販大手の楽天が運営している電子書籍サイトです。
こちらのサイトでは400万冊の品揃えがあり、漫画を初め書籍全般、雑誌、洋書など幅広いジャンルをカバーしています。
無料作品のラインナップを調べたのですが、楽天Koboでは漫画のみとなっており、書籍の無料作品は残念ながらありませんでした。
ですがセール作品は豊富にあり、小説から科学系の本、趣味を楽しむ実用書など充実していました。
楽天Koboのサイトを見て気付いたのが、書籍のジャンル分けが細かく選びやすいという点でした。
他のサイトは「小説」「実用書」というジャンル分けがほとんどでしたが、楽天Koboは小説だけでも「ロマンス」「ホラー」「SF」といった具合に細分化されていました。
私は読みたい本が探しにくいと、途中で疲れてあきらめてしまうことが多いです。
検索の使い勝手が良いと本を探すのも苦にならず、逆に楽しくなりますね。
楽天Koboはお得なサービスも豊富にあり、安く本を買うことができます。
- お買い物マラソン
定期的に開催されているお得なサービスで、最大20%OFFクーポンがもらえる - レディースデークーポン・メンズクーポン
週1回最大25%割引クーポンがもらえる - 楽天ポイントが貯まる・使える
一回のお買い物が1000円以上になるとSPU(スーパーポイントアップ)の対象になり、さらにお得になる
他にも出版社ごとの割引クーポンや期間限定の割引クーポンがあります。
使いやすさという点では、楽天では専用の電子書籍リーダーを販売しています。
目が疲れにくい機能を搭載しているので、長時間の読書も楽しめます。1台持っていると読書がもっとはかどりますね。
後ほど詳しく端末をご紹介しますのでぜひ参考にしてください。
楽天Koboの評判については、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。
Amazon Kindle

Kindleも取り扱い冊数が多いせいか、本のジャンル分けが細分化されていて選びやすかったです。
無料作品は夏目漱石や森鷗外、芥川龍之介などの文豪シリーズがほとんどで、最近の小説の取り扱いはなく、少し物足りない印象でした。
Kindleでは日替わりセールと月替わりセールというお得なキャンペーンがあり、そのつど本を入れ替えてセールをしています。
Kindleをよく利用される方は、お買い得情報メールマガジンを登録して、セール情報を逃さないようにしたいですね。
KindleにはAmazonプライム会員の特典の一つである、prime readingというサービスがあります。
プライム会員であれば追加料金はかからずに、幅広いジャンルから好きなだけ本が読み放題になります。ぜひこちらもチェックしてみてはいかがでしょうか。
みんなに嬉しいAmazonプライム【30日間の無料体験を試す】Kindleを利用するメリットですが、何と言っても専用の電子書籍リーダーとタブレット端末が充実している点ですよね。
購入から読書まで1台でできるので、使いやすさは一番ではないでしょうか。端末については後ほど詳しくご紹介します。
こちらの記事ではKindleと楽天Koboのサービスの強みを比較しています。どちらか迷われている方はぜひ参考にしてください。
honto
hontoは電子書籍と紙の本両方を取り扱っているハイブリッド型総合書店です。
hontoではたくさんの特集が組まれているのですが、私が気に入った特集は「書店員のガチプライベート本棚」です。
honto電子書籍売り場担当者が自分の本棚にある作品を公開しています。

これはなかなか面白い試みだね。
特定の出版社の特集はどこの電子書籍サイトでも見かけますが、書店員の本棚紹介は、実際に読んだ感想と共におすすめしているので説得力があり、選ぶ参考になりました。
もう一つのおすすめは、「honto」ブックツリーです。
本の専門家が独自のテーマで集めた本を、読者の関心・興味や読んでなりたい気分に沿って紹介しています。
私はジャンルを「小説・文学」、読んでなりたい気分を「前向きな気分になる」と指定して検索してみると、おすすめコメントと共に本を紹介してくれました。

自分では手に取らないような本を選ぶきっかけになりそうだね。
本に詳しい書店員さんにおすすめ本を教えてもらう感覚で、電子書籍サイトでも本を選べます。
hontoはキャンペーンがとても豊富で、2021年8月現在、「夏のキャンペーン」が行われています。
- 9のつく日キャンペーン
対象期間の9がつく日に当日限定のお得なキャンペーンを実施している - 夏の全額ポイントバックキャンペーン
期間中にエントリーして対象商品を累計500円以上(税込)購入した人を対象に、抽選で500名に購入金額相当のhontoポイントがプレゼントされる
エントリーするだけでも5ポイントもらえる - 読書マラソン
期間中にエントリーすれば、購入冊数に応じてクーポンかポイントがプレゼントされる - 日替わりクーポン
hontoや出版社の対象商品に使えるクーポンがもらえる - 夏のスーパーセール
22000商品以上が最大94%OFFになる(2021年8月26日まで)
上記のキャンペーンはそれぞれ実施期間が異なりますので、利用する際はご注意ください。
こちらの記事でもhontoについて徹底検証していますので、ぜひご活用ください。
電子書籍読み放題のおすすめサイト6選

雑誌を中心に書籍の読み放題のサイトをご紹介します。
楽天マガジン | dマガジン | ブック放題 | ブックウォーカー | Kindle Unlimited | U-NEXT |
418円(税込)/月 (年額制もあり) | 440円(税込)/月 | 550円(税込)/月 | 836円(税込)/月 | 980円(税込)/月 | 1639円(税込)/月 |
700誌以上 (2021年7月現在) | 700誌以上 | 雑誌500誌以上 漫画35000冊以上 | 漫画雑誌80冊以上 単行本20000冊以上 | 200万冊以上 | 漫画約5000冊 雑誌110誌以上 |
雑誌・ムック本 | 雑誌・ムック本 | 雑誌・漫画 | 漫画雑誌・単行本 | 小説・ビジネス書 実用書・コミック 雑誌・洋書 | 雑誌 |
31日間無料体験 | 31日間無料体験 | 1ヶ月無料体験 | 1日無料プロモーションコード | 30日間無料体験 | 31日間無料体験 |
楽天マガジン
楽天マガジンは今回の読み放題おすすめ6選の中で一番料金が安いです。
年額3960円(税込)の年額プランもあり、月額換算するとなんと330円(税込)です!

こんなに安くたくさんの雑誌を読めるなんてお得!!
楽天マガジンはあらゆるジャンルの雑誌を網羅しており、最新号からバックナンバーまで楽しめます。
一冊読むだけで元が取れてしまうので、たくさんのジャンルの雑誌を読みたい方におすすめです。
私は楽天マガジンを契約しているのですが、普段手に取らない雑誌を読むことで新たな知識を得たり、社会情勢の勉強にもなっており、契約したメリットを強く感じています。
31日間0円で試すdマガジン

dマガジンは、楽天マガジンとほぼ同等のサービス内容で人気の読み放題サイトです。
dマガジンでは「dマガジン for Biz」という、店舗や各種集客施設の来店客向けに雑誌の読み放題サービスを提供しています。
病院や薬局、美容院での待ち時間など、「dマガジン for Biz」を提供している施設で Wi-Fi環境があれば利用が可能です。

自分に合った雑誌を読みながら待てるなんてうれしいサービスね♪
美容院での待ち時間に雑誌を出してもらうことが多いですが、できれば自分の好みの雑誌を読みたいですよね。
私は、実年齢より若い世代向けの雑誌を出してもらうとうれしい反面、コレジャナイ感があり複雑な気持ちになります(笑)
このサービスがあれば待ち時間も退屈せず過ごせますし、待つストレスも軽減されそうです。
ブック放題
ブック放題では雑誌だけでなく、35000冊以上の漫画も読み放題になります。
漫画のラインナップはマイナーなものが多い印象でしたが、「イタズラなKiss」や「家政夫のナギサさん」などがあり、探してみると面白い漫画に出合えそうです。
ブック放題にはPayPayボーナスというサービスがあり、雑誌・マンガにいいねやコメントをするとPayPayボーナスがもらえます。

私は普段PayPayでよく買い物するから、ボーナスがもらえるのはかなり魅力です!
もらえる内容は月替わりになっていて、飽きずにサービスを楽しめます。
いいねやコメントをして気に入った雑誌やマンガを他のユーザーにおすすめしたり、コメントを閲覧することで興味のなかったジャンルの雑誌を読むきっかけになりますね。
ブックウォーカー
ブックウォーカーは雑誌から単行本まで漫画の読み放題に特化したサイトです。
漫画の他には、別途月額料金がかかりますが、文庫とラノベも取り扱っており品揃えが豊富です。
ライトノベルの充実度に定評があるKADOKAWAが運営していることもあり、ラノベ好きな方にぜひおすすめしたいです!
ブックウォーカーでは1日無料プロモーションコードというというものがあり、これを取得すると1日無料体験できます。
ぜひ取得して漫画やラノベを楽しんでくださいね♪
Kindle Unlimited

Kindle unlimitedは200万冊以上の品揃えがあり、本のジャンルも偏りがなくどんな人でも利用しやすいサイトです。
他のサイトにはない、ビジネス書・実用書や洋書も豊富で、ビジネス書に関しては2万冊以上が読み放題になるコスパの良さが魅力ではないでしょうか。
Kindleはタブレット端末が充実していますし、Amazonポイントが貯まるのでAmazonユーザーにとって利用するメリットが大きいですね。
ビジネス書は通勤途中で読む方が多いかと思います。紙の本は重くかさばりがちですが、タブレット端末にダウンロードしておけば手軽に読めるのでおすすめです。
200万冊以上が読み放題!!【Kindle Unlimitedを試す】U-NEXT

U-NEXTは動画メインのサイトというイメージを持っている方も多いかもしれませんが、雑誌や漫画の読み放題もあるのです!
漫画はおすすめ作品の紹介だけでなく、季節ごとのフェアや特定の作家に絞ったおすすめフェアなどを展開しており、普段読まないジャンルの漫画も読みたい気分になりました。
決済方法はクレジットカードか楽天ペイのどちらかを選択でき、楽天ペイで支払いした場合、もちろんポイントを貯めて使えます。
私は楽天ユーザーなので、会員登録して漫画や雑誌、動画もたくさん楽しみたいです♪
こちらの記事でも読み放題サイトの詳しい解説をしていますので、ぜひお読みください。

電子書籍サイトのおすすめの選び方を解説!

現在電子書籍サイト数はかなり増えており、どこのサイトを選んだらよいか悩む方が多いと思います。
そこでサイトの賢い選び方をご紹介します。上手に選べば今まで以上にお得に本を購入できますよ。
先ほどご紹介したおすすめサイトと、これからご紹介する選び方のコツを基に、私ならどう選ぶのか考えてみました。
私は上記の3サイトをうまく使い分けて、お得に幅広いジャンルの本を楽しみたいと思います♪
取り扱い書籍とサービスの充実度で選べば失敗なし

電子書籍サイトを選ぶ際に重要なのは、自分が読みたい本の品揃えが良いかではないでしょうか。
また他のサイトにはない魅力的なサービスも選択肢の一つになりますね。
上記を踏まえると選び方は大きく2つに分かれます。
- 優先したいジャンルに合わせて電子書籍サイトを一つにまとめる
- ジャンル別に電子書籍サイトを使い分ける
書籍はたまにしか読まないけれど漫画はたくさん読みたいなど、メインで読むジャンルが決まっている方は1がおすすめですね。
漫画に特化していて、お得なサービスが充実しているサイトがぴったりです。
どのジャンルもまんべんなく読みたいという方は、2のようにジャンル別に使い分けるのはどうでしょうか?
複数のサイトの登録が面倒と思うかもしれませんが、ジャンルに特化したサイトを選ぶメリットは大きいです。

私は2の「ジャンル別に使い分ける」でした!
あなたはどちらのタイプに当てはまるでしょうか。タイプ別にサイトを選んでみるのもストレスなく読書を楽しむ1つの方法ですね。
運営サイトで選べばお得に本を購入できる

電子書籍サイトごとにそれぞれお得なサービスを提供していますが、もし通販をよく利用するのであれば、通販会社で運営している電子書籍サイトを選ぶのもおすすめです。
普段の買い物と併せて書籍購入の際も、クーポン適用やポイント獲得などお得なサービスを受けられます。
通販会社が運営している電子書籍サイトとサービス内容を調べてみました。
- 楽天Kobo
楽天が運営しており、割引クーポンや楽天ポイントサービスが充実している
割引キャンペーンの種類が豊富 - Kindle
Amazonが運営しており、日替わりセールと月替わりセールで本を安く購入できる
Amazonポイントを利用できる - eBookJapan
Yahooが運営しており、割引セールの種類が豊富
週末クーポンを利用して本を安く購入できる
yahooショッピングやPayPayモールで買い物をすると3%のポイント還元がある
私は楽天ユーザーなので楽天Koboをよく利用していますが、週一で配布されるクーポンやポイントを利用することで、通常よりだいぶ安く本を購入しています。
もちろん購入した本にもポイントが付きますので、ヘビーユーザーにはとてもうれしいですね♪
本を購入してポイントを貯めて、そのポイントを他の買い物に使えるのは大手通販会社の強みです。
通販会社ならではのサービスを利用して、お得に本を購入してみてはいかがでしょうか。
電子書籍タブレット端末が充実しているサイトもおすすめ

電子書籍を電子書籍リーダーやタブレット端末で読む方は、端末の取り扱いが充実しているサイトの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
専用タブレット端末があれば、購入とタウンロードが一台でできますので手間がかかりません。
使いやすさを重視される方は、端末とセットでサイトを利用するのも一つの手です。
どの電子書籍サイトであれば端末が充実しているのでしょうか?わかりやすくまとめてみました。
- Kindle
Kindleシリーズ、Kindle キッズモデル、Amazon Fireキッズモデル - 楽天Kobo
koboシリーズ
上記の2つは端末が充実しており、特にKindleは子供向け端末も取り扱っています。
Kindleシリーズ、Kindle キッズモデル、koboシリーズは目に優しいフロントライト採用で、ブルーライトによる目への負担が軽減されています。
Kindle Paperwhite
Kindle Paperwhiteは読書に特化した端末で、紙の本を読むように電子書籍を読むことができます。
wifiモデルの場合、重さ182g、薄さ8.18mmと軽量ですのでバッグに入れても負担は感じません。
これ一台でたくさんの本をダウンロードして持ち運べるなんて驚きですね。
こちらは防水仕様になっており、お風呂でゆっくりと読書を楽しむことができます。
Kindle キッズモデル
ディスプレイは、カラーではなく16階調グレースケール表示です。
端末自体に、Amazon Kids+という1000冊以上の子ども向けの本が1年間読み放題になるサービスが含まれています。
読みたい本がAmazon Kids+にない場合は、親がKindleリーダーから本を購入して追加することも可能です。
年齢に応じて表示する本を設定できますし、お子さんが成長してAmazon Kids+を解約した後もKindle端末として使うことができます。
Amazon Fireキッズモデル
Amazon FireキッズモデルもKindleキッズモデル同様、端末自体にAmazon Kids+のサービスが含まれています。
先に紹介したKindleと違ってディスプレイがカラー表示のため、絵や写真がたくさん載っている絵本や図鑑も紙の本と同じように読むことが可能です。
年齢に応じたコンテンツの設定が可能で、本だけでなく、子ども向けの学習アプリや、ゲーム、ビデオが楽しめます。
もちろん学習アプリで勉強が終わるまでは、エンターテインメント系のアプリの利用を制限できる設定があり、学習してから遊ぶ習慣が身につきます。
Kobo Libra H2O
楽天でもKindle同様に読書に特化した端末を販売しています。
Kobo Libra H2Oも、重さ192 g、薄さ 5.0 – 7.8 mmと薄型軽量で持ち運びしやすくなっています。
こちらは生活防水対応で、お風呂やキッチンでも使えます。
ページめくりの操作が、画面のスワイプだけでなくディスプレイ下部のボタンでもできるので、操作性が格段に向上しています。
タブレット端末についてこちらの記事でも詳しくご紹介していますので、ぜひお読みください。
電子書籍図書館サービスは小説なども楽しめる?徹底調査してみた!

電子書籍の普及に伴い、公立の図書館などで電子書籍の貸出サービスを導入するところが増えています。
調べてみたところ2021年8月現在、主に以下の3社がこのサービスを提供しています。
OverDrive Japan、株式会社日本電子図書館サービス、株式会社図書館流通センター
図書館での電子書籍の貸出には、どのようなメリットがあるのでしょうか?検証してみました。
- 本の貸出と返却が自宅でできる
- 時間を気にせず24時間いつでも借りることができる
- 貸出期間が終わると自動的に返却される
- 貸出中の本は予約すれば、貸出の順番が来た時にメールアドレスに通知してもらえる
- パソコン、スマートフォン、タブレット端末を使って読むことができる
- 文字の拡大機能や本の読み上げ機能があり、高齢者や視覚障がいのある方でも利用しやすい
今までは、本の貸出返却は図書館に行かなければなりませんでしたが、このサービスは自宅にいながらそれが可能になります。
図書館の利用が困難な方や、育児中でお子さんを連れて図書館に行けないお母さんでも利用が可能です。
私も子どもが小さい時に何度か図書館に行くことがありました。
ですが読み聞かせ会の参加など、子どものために行くことが目的で、自分が本を借りることはまったく頭にありませんでした。

図書館で本を借りたいと思う余裕もなかったです(泣)
残念ながら私が住んでいる自治体には電子書籍図書館がなく、近隣の図書館のサイトを見てみました。
私が想像していたより本のジャンルが豊富で、小説やエッセイだけでなくレシピ本や絵本、洋書なども揃っており、利用してみたいと思える内容でした。
本の試し読みもでき、角田光代の「対岸の彼女」を読んだのですが、導入から引き込まれもっと先が読みたくなりました。

数ページだけどすごく楽しめました!
上記のようなサービスを提供している図書館であれば、もっとたくさんの人が気軽に本を借りることができますね。
私自身もぜひ利用したいと思っているので、今後、電子書籍図書館サービスを導入する自治体が増えるのを期待しています。
まとめ

- 漫画のおすすめ電子書籍サイトは4つある
- 書籍全般のおすすめ電子書籍サイトは3つある
- 読み放題のおすすめ電子書籍サイトは6つある
- 電子書籍サイトを選ぶ際は、品揃えとサービス内容、使いやすさ、お得に購入できるかをチェックする
- 電子書籍サイトを決める際は、自分のニーズに合わせて複数のサイトを組み合わせるか、一つにまとめるか考慮するのがおすすめ
- よく利用する通販会社で運営している電子書籍サイトにすると、ポイントやクーポンでよりお得に本を買える
- 専用の電子書籍リーダーやタブレットが充実している電子書籍サイトは使い勝手が良い
- 公立図書館などで電子書籍の貸出を導入するところが増えている
今や電子書籍は、私たちの生活に溶け込んでいると言っても過言ではありません。
時間や場所を気にせず本を購入したり読んだりできるのは、電子書籍の最大のメリットです。
たくさんある電子書籍サイトの中から、本当に自分に合ったサイトと使い方を見つけて賢くお得に読書を楽しみたいですね。
ぜひこの機会に、あなたにぴったりの電子書籍サイトを見つけてくださいね。