公文には2歳から学べるドリルが種類豊富に取り揃えられています。
2歳頃からドリルを用いることで、子どもの「運筆力」アップが期待できます。
最近、2歳になった息子が書くことに興味を持ち始め、私がペンを持ち何か書いているのを見た途端、横からペンを奪いに来て同じように紙に書こうとします。
そこで公文の2歳から使える幼児向けのドリルが種類が豊富なのでおすすめだよ!と友人から聞いたので、早速買って息子と始めてみることにしました。
2歳児の場合、字を書けるようになることが今の目標ではありません。
2歳というこの時期に、一番大切な運筆力を身につけることが目標です。
運筆力が身につくと、将来の学びの基礎が出来上がります。
今回は、公文の2歳から始める幼児ドリルの選び方や、実際に使ってみた感想をお伝えします!
\まずは1ヶ月キャンペーン実施中!/
公文の2歳から出来る幼児ドリルで運筆力アップ!
私がまず友人に聞いて驚いたのが、公文の教材には2歳から取り組めるドリルがあるということです。
公文では年齢や成長に合わせた学習ドリルが多数取り揃えられており、公文の学習塾に通わなくとも書店で気軽に購入できます。
2歳から使えるドリルもあり、まずは線を書くドリルから始めると良いでしょう。
この時のポイントとしては、まず鉛筆をもつ握力や、紙に濃く書く筆圧を鍛えることを目標とします。
息子の上にお姉ちゃんがいますが、2歳からドリルを使って書かせたことなんてありませんでした。
小学校に入る少し前ぐらいから、ひらがなと数字を書かせたぐらいだったと思います。
最近は、就学前にはすでに文字や数字の読み書きが出来ていることが当たり前になっている子どもが増えていると聞きました。
幼稚園などでお手紙の交換もする子もいると、友人から聞いてさらにびっくりでした!
2歳の場合、文字や数字はすぐに書けなかったとしても、公文のドリルを使って「書くことに慣れる=運筆力を育てる」ことを目標に取り組んでみると良いでしょう!
幼児ドリルは線や数字を書く教材が豊富
公文の幼児ドリルは、発売40周年を越える大ベストセラーとなっています。
それだけ人気があって、子どもの学びのために各家庭の中に取り入れられているということですね。
私も近所の書店に公文の幼児ドリルを探しに行ってみると、売り場にはたくさんの量と種類のドリルがありました。
正直2歳児向けのドリルとして、まず何から買って始めたらいいのかが、よく分かりませんでした。
調べてみると、公文の幼児ドリルはなんと全39巻もの種類があるのです。
年齢や成長に合わせて様々な種類の教材が揃えられています。
私の様にどんなドリルから買って始めたらいいのか悩む方のために、幼児ドリルの選び方と種類をお伝えしたいと思います。
初めて鉛筆を持つ2歳におすすめのドリル
まだ鉛筆を持ちはじめたばかりの2歳児におすすめなのが『くもんのはじめてのおけいこ』です。
身につく力 | 鉛筆を自由に使いこなせる基本的な運筆力 |
対象の子供 | 初めて鉛筆を持つ子供 |
学習内容 | 短いたて線、曲線やジグザクの線、交差する線、せまい道幅や長い線の練習 |
このドリルは、全ページイラストでできており、主にイラストからイラストへ線を繋げる練習ができます。
直線で繋いだり、枠に合わせて迷路のような曲線を書いたりと、ページごとに異なっているので、子どもも飽きずに進められるでしょう。
私の息子は鉛筆を持つことに慣れておらず、線はひょろひょろで筆圧もかなり薄いです。
文字を書くことよりも、まずは鉛筆を思いどおりに動かせるようになることが、最初の一歩です。
まだ線を引くことが十分にできないという場合は、このドリルから始めると良いでしょう!
運筆力がついてきたら次のステップへ♪
くもん出版
自分で線が引けるようになったら、様々なドリルに挑戦できるようになります。
公文の幼児ドリルは『くもんのはじめてのおけいこ』を含むと全部で6種類のテーマごとに区別されています。
- はじめてのおけいこ
- もじ・ことば
- かず・けいさん
- えいご
- めいろ
- こうさく
えいごのみが3歳から学習の対象になっています。その他は2歳から取り組めるドリルが揃っています。
たくさんのジャンルがあるので子どもが興味をもったテーマから取り組ませてあげると良いですよ。
その中から2歳児におすすめのドリルをピックアップしてみました。
2歳から対象のドリル | 学習内容 |
---|---|
はじめてのひらがな | すべて一筆で書ける簡単な形のひらがなから練習。 |
はじめてのすうじ | 1から10までの数字の読み書きの練習 |
はじめてのめいろ | 運筆力・集中力・推理力・判断力を養う練習 |
はじめてのはさみ | 手先の運動能力・集中力・指示通りに作業をする力をつける練習 |
公文のドリルは、一気に進めるのではなく、少しずつできるようになるよう、細かく教材が用意されています。
例えば、ドリルの1つである「はじめてのひらがな」では、一筆で書けるひらがな、つまり「く」や「て」などから練習がスタートします。
ひらがなの学習はと50音のはじめである「あ」からスタートする教材も多く、2歳では少々難しい印象もありますね。
しかし公文のドリルであれば、書きやすい文字からスタートするので、子どもにも負担にならず楽しんで学習してくれるでしょう。
さらに、公文のドリルの魅力は、子供が遊びの延長で楽しみながら取り組めるように工夫がいっぱいされているところです。
ドリルはすべてオールカラーで子供にとって目を引く色使いで、続けていても飽きません。
また、1ページごとにやり終えたら「できたねシール」を貼るスペースがあり、子どもはシールを貼るために頑張れます。
ドリルを最後まで終えると、巻末に表彰状がついているので、家族から表彰され、みんなから褒めてもらえば更に達成感を味わうことが出来るのです。
上記おすすめのドリルはすべて定価726円(税込み)で、価格も手ごろで気軽に購入できますね。
ドリルの用紙も厚手でしっかりしていて、消しゴムで消しやすい紙で作られています。
一度学習したら、消しゴムで消して繰り返しチャレンジ出来るので、さらにリーズナブルになりますね。
こちらの記事では各ドリルの特徴を詳しく紹介してますので、合わせて確認してみてください!
スマートフォンで簡単にドリルを選んでもらえる!
くもん出版の公式サイトには、我が子にぴったりのドリルを紹介してもらえる便利な機能があります。
それが「くもんの幼児ドリル選び方ナビ」です。
パソコンサイトでも同じものがありますので是非、利用してみてくださいね。
ドリル選びに迷っていた私にとってこれはありがたいと思い、早速試してみました!
くもんの幼児ドリル選び方ナビ
スタートを押して、簡単な設問に答えたら、たくさんあるシリーズの中から我が子に合う一冊を見つけてくれます。
設問内容は、あなたのお子さんは今、どの程度鉛筆を使うことが出来るのか?や、どんなジャンルの学習に興味があるのか?といった質問でした。
この機能を利用すれば、書店に行っても迷わずに自分の子供に合ったドリルがすぐに購入できますね♪
2歳から養いたい運筆力とは鉛筆を自由自在に使える力
2歳から出来るドリルも知らなかった私は、恥ずかしながら「運筆(うんぴつ)」という言葉も知りませんでした。
広辞苑で調べてみると、次のような意味があります。
運筆・・・字を書く筆の運び方。筆づかい。筆のいきおい。
つまり、2歳の子供にとって運筆力とは、「鉛筆を持ち、自分の意志で思うように書ける力のこと」ということですね。
実際、2歳の子供が文字をきれいになぞったり、まっすぐな線を書いたり出来るということはなかなか難しいです。
私の息子はクレヨンやペンでなぐり書きは出来ています。
しかし「丸を書いてみて」や「まっすぐ線をひいてごらん?」と言っても、本人はやっているつもりでも苦戦している様子がよく分かります。
クレヨンはものすごく力を入れて握っているのに、筆圧が弱いせいで手首が安定せず、薄くてふにゃふにゃの線になってしまっている感じです。
運筆力がつくと、自分で思うように鉛筆をはしらせ、きれいな丸や、まっすぐな濃い線が書けるようになるのです。
公文の子供用鉛筆を用意しよう
書店に幼児ドリルを見に行った際に教材のほかに、ドリルをこなすための便利な筆記具が売られていました。
2歳の子供はまだ手も小さいため、大人が使う鉛筆は長すぎてとても使いにくいものです。
私が購入したのは2歳から使える、「くもんのこどもえんぴつ」です。
鉛筆を3本の指で正しくにぎれるように、三角形の形をしていて転がりにくいのも良い特徴です。
6Bの芯なので、筆圧が弱い子供でも楽に書くことが出来ますね。
この鉛筆のデメリットは、三角形型の鉛筆なので普通の鉛筆けずりが使えないことです。
鉛筆のすぐそばに専用の鉛筆けずりが売られていたので、多少の出費にはなりますが、安心して購入できました。
正しい鉛筆の持ち方で筆圧を鍛えよう!
運筆力を伸ばすためには、筆圧を鍛えて正しい鉛筆の持ち方はとても大事です。
「くもんのこどもえんぴつ」は三角型の鉛筆でとても持ちやすくなっています。
初めて鉛筆を持つ子どもが正しい持ち方になるように、さらにサポートしてくれる商品もありました。
人差し指をそえるだけで簡単に正しい持ち方が出来て、さらには持ち方に癖がついた子どももこれを使えば正しい持ち方に直る優れものです!
小さい頃から間違った持ち方をしていて、それが癖づいてしまうと、大人になってからの矯正は難しいものです。
先日、私の息子にも初めて鉛筆を持たせてみましたが、やはりグーの手で握って持ったので、このサポーターを使い握らせてみました。
人差し指を置いてはいますが、まだ少し難しかったようです(笑)
初めて鉛筆を持ちましたが、見よう見まねで一生懸命持とうとしていました。
私も試しに同じ鉛筆を握ってみることにました!
サポーターがゴムでできていて、滑らずにしっかりと指が鉛筆にフィットします。
サポーターを使うと正しい持ち方になるので、とても書きやすかったですよ。
2歳の時期に運筆力をつけると学習がスムーズになる
幼児ドリルを上手に使って運筆力と筆圧を強く出来ると、これから先の学習についてとてもスムーズに始めるられます。
早くから運筆力をつけておくと、ひらがなや数字の練習を始める時には、書く手が慣れているので何の困難もなくすんなり文字を書けるでしょう。
運筆力=書く力だと私は思っています。
小学校に入学して学習が進むと、たくさんの計算や漢字ドリルなどをするための書く力が必要になってくるでしょう。
書く力が身についていないと、書くこと自体が面倒で嫌になり、学習意欲の低下も考えられますね。
小学校の時の夏休みの宿題で、たくさんの計算問題を解いたり漢字プリントを何枚も書くのがとても嫌で辛かったのを思い出したわ。
学習意欲が落ちると、勉強する習慣がつかず、成績も思うように上がらないといったことになりかねません。
そうならないために、小さいころから運筆力をつけて、書くことが苦にならない状態にしてあげることがより重要なことだと思いました。
2歳児でも教材の効果はあるのか?実際に使ってみた!
ドリルを使用した人のネットの声の中には、「2歳で理解できているのかわからない。娘は質問の意味すら分からない状態」といった声もありました。
反対に「めいろが大好きな息子は、1歳11カ月からドリルを使っている」や「何回かやったら全て出来るようになり、全部覚えた!」という驚きの声もあります。
私の息子は最初は鉛筆を持つのも嫌がり、ドリルを始めることすら難しい感じでした。
最近では、慣れてきたのか鉛筆を持って少しだけどドリルに線を書けるようになっています。
また動物や乗り物の絵が出てくると、その名前を声に出しながら、絵に鉛筆でぐりぐり書いたりもしています。
内容の指示通りに出来ていなくても、やったね!上手にかけたね!と褒めると、にんまり笑顔で嬉しそうにしているわ♪
このまま無理しないでゆっくり続けて、書くことが好きになってもらえればいいなと思います。
幼いうちから鉛筆を持ち、書いたり色を塗ったりすることは、指先の器用さを育てることにもなり、それが脳の働きにも良い影響を与えると考えられています。
私が小学生のころ習っていた習字でのことをお話しします。
最初はノートの一番上のマスから下のマスまでまっすぐ線を書く練習だったり、曲線をスムーズに書いたりする練習ばかりさせられていたのです。
一体いつになったらきれいな文字の書き方を教えてくれるんだろうと思ってやきもきしていました。
鉛筆を正しく持てていなかった私は、正しい持ち方で線を書いたり丸を書くことに指が慣れていなかったため、とても苦痛だったことを覚えています。
習字の先生は小さいときにしっかりと線書きが出来ていれば、きれいな文字を書くことが出来るよと仰っていました。
今考えると、苦痛だった線書きの練習は運筆力を高めるための練習だったんだね!
2歳の子どもは、ひらがなを書けるようになることまでは、急いでする必要はないと私は思っています。
まず運筆力をしっかりとつけて、将来の学習の基盤を作り、そして習慣化することを目標に、今のうちから少しづつ出来たらいいなと思いました。
毎日のワークで勉強する習慣を身につけよう!
子どもに合ったドリルを選び、筆記用具を準備したら、早速ドリルを始めてみましょう!
せっかくやるなら、子どもの学びの成長のために大きく役立ってもらいたいものです。
小さなころから学習習慣が身につくと、小学校、中学校、高校と成長した際に勉強することに抵抗がなく、自ら進んで意欲的に勉強するようになります。
学習習慣をつけるためにドリルを上手に使うポイントをまとめてみました。
- ドリルを毎日決まった時間に行う
- 一日に学習する量を決める
- 最初は簡単に出来る易しいレベルのものから始める
- 間違っていても叱らない
- 出来たらしっかり褒めてあげる
このポイントにはなるほど!という理由がたくさん詰まっているので、詳しく説明したいと思います。
毎日ドリルをする時間と学習量を決める
まずは子どもと一緒にドリルをするための決まった時間を作ります。
例えば夕食前に30分だけなどと決めておいて、毎日続けるようにすると習慣づいてきますよ。
公文の幼児ドリルは、1枚ずつページから剥がして使えます。
一日1枚、一日2枚など子どもと相談して学習する量を決め、自分で目標を設定することがとても大切です。
しかし、実際は2歳という幼い子供の集中力はとても短いです。
鉛筆やクレヨンを持ってもすぐに飽きてしまうということがほとんどだと思います。
そのようなときは、無理強いせず、自分から興味を持つまでじっくりと見守る姿勢も必要です。
無理やり鉛筆を持たせても、嫌がって文字を書くことが嫌いになったら逆効果だよね。
もし気に入って何枚もやりたがったら、どんどんさせると良いでしょう。
くもん出版によると、子どもが「もう少しやりたい」と思うところでやめるのが、長く続けられるポイントとのことですよ♪
公文のドリルはスモールステップ方式
最初にドリルを始める時は「うちの子供には簡単すぎるかな?」というぐらいのレベルのものからさせることをおすすめします。
公文学習の考え方として、「スモールステップ方式」という」ものがあります。
これは、学習内容が少しづつレベルアップすることで、子どものモチベーションを上げながら進められるといった考え方です。
くもん出版の公式サイトにもこのように書かれています。
くもんの幼児ドリルは、小さなお子さまでも最後まで楽しく学習できるように、学ぶ内容が少しずつステップアップしていく「スモールステップ」方式。1枚をおえるごとに「できる喜び」を味わいながら、学習を進めることができます。
くもん出版
大人である私も知らないことや、明らかに難しい課題を出されてもあまり乗り気にはなれません。
特に子どもの場合は、経験がないことで大人に比べて応用ができないので、易しい内容から少しずつレベルアップしていくことが大切なのです。
小さなころからたくさんの成功体験をすると、子供の自己肯定感も高まり、心の面でも安定した成長が期待できるので、素晴らしいですね。
出来なくても叱らず出来たことを褒めて伸ばす
2歳の子どもは集中力も短く、すぐ他のことに目がいったり、ドリルも最初は思うように進まないことが多いと思います。
大人が思うように上手く出来ていなくても、「それは違うでしょ!」と𠮟るのはいけません。
少しでも書けたら「上手に書けたね!」「書けるって楽しいね♪」と言って思いっきり褒めてあげましょう。
小さな「できた!」が続くと、子供も「もっとやりたい!褒めてもらいたい!」とさらに意欲が湧いて楽しんでワークが出来るようになります。
私の息子は、最初は興味を持ってぺらぺらページをめくって見ていました。
いざ初めて鉛筆を持たせようとすると、鉛筆で書くどころか、嫌がって全く持ってくれませんでした。
そのような時は最初から書くことをさせないで、まずは大人が楽しく書いている様子を見せて、書く=楽しいことだと伝えると良いと思います。
公文の幼児ドリルには子供の学習を見守るおうちの方への学習アドバイスも載っています。
学習内容のくわしい解説や、指導のしかた、褒めるヒントなどが書いてあり、とても参考になるので助かりますよ。
公文には楽しく遊んで学べるおもちゃがいっぱい!
毎日ドリルを続けることが理想ですが、2歳のイヤイヤ期真っ只中の息子は、こちらが思うようになかなかドリルをしてくれません。
鉛筆を持って少し書いただけで満足して、すぐに他のおもちゃで遊んでしまいます。
そこでドリルから気分を変えておもちゃで遊びたくなった時に、公文には楽しく遊べて勉強が出来る知育玩具をたくさん取り扱っています。
その中から2歳の子ども向けのおもちゃを一部紹介したいと思います。
数字を数えられるようになるおもちゃ
数字は書けるようになることはもちろんですが、口に出して数えることも大切です。
公文の知育玩具である『くろくまくんの10までかぞえてバス』は、日本おもちゃ大賞2017の共遊玩具部門優秀賞を受賞したおもちゃです。
黄色のバスに乗せられる10個のボールには、とても可愛い動物の顔が描かれています。
そのボールをバスに一つずつ乗せると数字を1から順番に読み上げてくれ、子どもが耳で聴いて数字を覚えられます。
私の息子も電車やバスなどの乗り物が大好きなので、とても喜んで遊ぶだろうなと思います。
遊ぶついでに数字も覚えられるので、自然と学べるのですね。
こちらは希望小売価格4180円(税込み)となっており、0歳から2歳のお誕生日プレゼントなどにもおすすめです♪
パズルで覚えるひらがな
文字は遊びのなかで覚えるのが公文流の考えです。
『絵あわせきしゃポッポあいうえお~ひらがな~』は、ひらがながまだ分からない2歳でも、遊びながら学習が出来ます。
このパズルにはボードとピースにひらがなとイラストが描かれており、それを合わせて遊ぶおもちゃです。
最初はイラスト合わせでも、文字が目に入るのでひらがなを形として認識して自然に覚えられるようになります。
ボードは全部で5枚あり、一枚に9~10個のピースがあります。
一気にひらがな全部を覚えるのは大変なので、一つのボードで少しずつひらがなを覚えていくことが出来ますね。
また、イラストを合わせられるようになり、次はボードを裏返すとひらがなの文字のみのパズルに早変わりするので、子供のレベルに合わせて遊ぶことが出来ます。
簡単なことから徐々にステップアップしていくスモールステップ方式の公文がここにも採用されているのね!
この商品は希望小売価格2200円(税込み)と手ごろな価格なので、ドリルの息抜きのために私も購入しようと思っています。
こちらのシリーズは、ひらがなの他にカタカナバージョンもありますよ。
まとめ
- 公文には、2歳から学べる幼児ドリルがあり、運筆力を育む目的で作られている。
- 公文の幼児ドリルはたくさんの種類があり、初めて鉛筆を持つ2歳の子供には『くもんのはじめてのおけいこ』から取り組むと良い。
- 運筆力を鍛えると書く力がつき、将来、ひらがなや漢字、数字の学習がスムーズに始めることが出来て、それが学習の基盤になる。
- 公文には小さな子供用の鉛筆や、正しい持ち方になるようにサポートしてくれる商品も売られている。
- 公文の幼児ドリルは、オールカラーやシールはり、表彰状が付いていたりと楽しみながら学習できる工夫がいっぱいある。
- ドリルは子供に合わせて、毎日同じ時間に少しずつ取り組み習慣化させると、将来の勉強が苦にならず、勉強に意欲的になる。
- 幼い時から書くことは、指先が器用になり、脳の発達も活発になる。
- ドリルの息抜きには、くもんの知育玩具がおすすめ。遊びの中で自然に文字や数字が覚えられる。
2歳から初めてドリルデビューする際は公文の幼児ドリルがとてもおすすめです。
公文のドリルをすることで、運筆力と集中力の向上が期待できます。。
そして毎日少しずつを習慣化させることは、将来の子供にとって大きな利益をもたらすでしょう。
無理にやらせようとはせずに、子供が興味を示しだしたら、はじめ時です。
親が教え、子供が書くことを通して、より一層親子の絆を深めていってくださいね♪
\キャンペーン実施中!/