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公文の5歳向けの算数を徹底調査!入学前に楽しくレベルアップ!

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公文
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公文は0歳から通うことができる全国にある学習塾です。私はよくCM見かけ、「公文いくもん♪」というキャッチフレーズが印象的です。

幅広い年齢の子供が通える公文ですが、通い始めるのにぴったりな年齢が5歳からです。理由は、小学校に上がる前に学習習慣と基礎学力をつけることができるからです。

小学校からいきなり勉強できるか心配な方は、あらかじめ勉強を習慣づけると安心ではないでしょうか。

しかし、私はなにも知らないままいきなり通わせることに抵抗があります。

公文は算数・国語・英語の三教科があり、特に算数は、基礎が大切でずっと学び続ける教科です。そこで今回は、公文の5歳の算数ついて詳しく調査しました。

5歳向けのレベルは難しいのか、料金はどれくらいかなど、通わせたいと思っている方はぜひお読みください!

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公文の5歳向けの算数は無理なく学習が可能!

KUMON

公文は0歳から通うことができますが、どのような学習塾となっているのでしょうか?

公文は一人一人に合わせた進め方なので、無理なく学習の力を高めます。

子供の性格や学力に合わせて学習内容を調整してくれるため、小さい子供でも通うことができます。

子供はやる気の浮き沈みや集中力にも差が出るので、私は一人一人に合わせた指導と知って安心できました。

読み書きができない子供でも学べる教材はあるの?

この疑問も持つ方もいると思いますが、学習教材には幼児から高校生までの幅広いレベルがあります。

幼児向けのプリントには、イラストや色付きで分かりやすく書かれていて無理なく学習ができます。

KUMON

こちらは算数の教材プリントで、とても分かりやすいです。

私は、年相応のレベルの勉強ができることを知らなかったですし、イラスト付きもあるため、楽しく勉強できそうです。

主な教材はプリントで、数に親しんでいくことから始まります。

どの教材も小さなステップで少しずつ進むことができるので無理がありません。

算数は教材の絵を指して、読んだり数えたりします。数える力を伸ばしてから、足し算・引き算と進むというように、基礎から学べるので心配不要です。

次に、5歳から通わせるメリットについてご紹介します!

公文は5歳からがおすすめ!その理由は3つ

公文は5歳から通わせるのがおすすめで、その理由は以下の通りです。

  • 入学前に学習習慣と基礎学力がつけられる
  • 文字や数字に興味が出始めるのが5歳
  • 友達と比較し始める

私は、いきなり入学してから勉強できるのか不安な気持ちがありました。

ですが、入学前に公文に通わせて学習習慣をつけておけば、スムーズに小学校でも勉強できます。

また、基礎学力をつけておけば授業でつまずく心配も減るので、子供にとってもプラスです。

多くの幼稚園や保育園で数を数えたり、自分の名前を書いたりするのは4歳~5歳ではないでしょうか?その理由は、数字や文字に興味を持ち始める年齢だからです。

好きなものや興味のあるものは、どんどん自分から勉強するので宿題も進んで自ら取り組むようになります。

私の子供も、「読めるようになったよ!」とうれしそうに話してきたこともあります。

公文では自ら学ぶ力を大切にしていて、公式サイトには以下のように記載されていました。

解き方や答えを「教えてもらう」という受け身の姿勢ではなく、自分の力で課題に取り組もうとする姿勢があってこそ学習意欲が芽生え、さらに先に進もうとする向上心が生まれます。公文式では、このような子ども達の「自ら学ぶ力」を大切にしています。

KUMON

この力を養うのに5歳は、適切な年齢です。5歳にもなると、友達と比較することもできるようになります。

周りと比べることにより「私もやりたい」ということも増えるのではないでしょうか。自主的に行動することにより、成長スピードは一気に加速します。

以前子供が、幼稚園の先生に名前の文字を褒められたようで、「もっと頑張る!」と意気込んでいました。

このような子供の気持ちを考えると、公文に通わせるのはおすすめです。では、実際の公文に対する評価はどうなのでしょうか?

83パーセントが学習の習慣化に満足と回答!

KUMON

公文の学習の習慣化について83%の方が満足と回答しています。また、教材内容・先生への満足度も80%を超えています。

実際の保護者のアンケートを反映しているので、参考になりますね。ここで、公文の良いポイントをまとめました。

  • 子供にあった教材を選んでくれる
  • 一人で学習できるまでは、先生の近くで学習できる
  • やる気の引き出し方を教えてくれる

教材は幅広いレベルのものがあり、公文の先生が難しすぎず簡単すぎないレベルの教材を提供してくれます。

子供は「できた!」という気持ちになるので達成感も得られるでしょう。

また、教室にいる先生が子供の様子を見守り、わからないところやつまずいたところに適切なヒントを教えてくれます。

私は、入学していない子供がしっかり勉強できるのか不安な気持ちがありましたが、このように万全な学習環境があるため安心です。

経験豊富な公文の先生が、やる気を出させるにはどうしたらよいかなどのアドバイスを親に教えてくれるので、それもうれしい点です。

続いて、気になる公文の料金について調べました。私は、学習塾が高いというイメージがありますが、公文はどうなのでしょうか?

公文の料金は地域によって異なることが分かった

公文の料金は高いと思っている方も多いようです。そこで、気になる料金について調べたところ、地域により異なると分かりました。

月謝・1教科東京都・神奈川県その他
幼児・小学生7,700円7,150円

対象教科は算数・国語・英語で消費税込みの値段です。ちなみに、公文を始めるときに入会金はかかりません。

今はどんな習い事でも入会金がかかるため、入会金不要というのはうれしいですが、この他にかかる費用はあるのでしょうか?

公文の教材費は英語学習時のみかかる!

公文の学習方法は他の習い事と違い、「知識を誰かから教えてもらう」というよりは「与えられた課題をコツコツと進める」というスタイルです。

そこで使用するのは学習教材のプリントとなります。月謝にプリント代は含まれているため追加で支払うことはありません。

しかし、英語の学習開始時には専用リスニング機器である「E-Pencil」という教材を買う必要があります。

公文式英語学習の学習効果を大きく上げるために開発された専用のリスニング機器です。 中高生はもちろん、小さなお子さまでも簡単に操作ができて、英語学習を楽しく進めることができます。


KUMON

値段は6,600円(税込)で小さな子供も簡単にリスニング・復唱・音読練習が可能です。

英語を習う時のみ教材費が別途にかかりますが、算数・国語の場合はかかりません。

例えば、他の習い事でサッカーを習わせた場合、シューズにユニフォームにその他費用がかなり必要になります。

私は以前に英会話を習わせたことがありますが、別途の教材をそろえるのにトータルして2~3万円かかりました。

その点からいうと公文は、多く費用がかからずありがたいです。

お支払いの方法は、教室によって異なるので通う教室に確認をしましょう。お支払いの方法は以下の通りです。

  • クレジットカード(VISA、Mastercard)
  • 口座振替(銀行、ゆうちょ銀行などで対応)

その他公文の英語に関する記事は下記にて詳しくご紹介していますので良ければご覧ください。

私は以前通わせていた習い事では、子供に月謝を持たせていて少し不安がありました。

現金の持ち運びによる紛失や事故を防ぐという公文の方針は安心ですね。

兄弟で通わせたいけど、なにかお得になる方法はあるかな…?

兄弟で通わせるのは家計には厳しいですよね。そんな時に、割引になる方法があればな~と思いお得な情報を調べてみました。

料金の割引はないが体験学習は無料!

公文を兄弟で利用する場合、割引はあるのか調べたところ兄弟割引はありませんでした。

なので、兄弟で利用する場合もそのままの月謝を足した金額となるので少し残念です。

また、複数の教科を習ったとしても月謝料金の割引はされません。つまり、兄弟で公文を習っても、複数教科を習っても割引は一切ないのです。

私は、いきなり入会するには少し不安がありますし、なにかお得な方法がないか調べてみたところ入会前の体験学習は無料でできると分かりました。

開催時期は2月・5月・11月の3回で、公式のメール登録をしておくと開催時期をお知らせしてくれるので便利です!

無料体験には嬉しい点が多数あるのでチェックです!

  • 期間中の1週間、計2回まで無料体験できる
  • 教材費などもかからない
  • 学力診断テストを受けることができ、現在の学力がわかる

各教科につき参加は1度となっており、算数・国語・英語の中から希望に合わせて学習することができます。

教材費もかからず、学力診断テストを受けるのも無料です!料金に関しては下記の記事で詳しくご紹介しています。

私はいきなり入会するのには気が引けますが、実際に体験してからなら子供に合うか判断できますし、本人も納得して始められると思います。

先生から保護者へ子供の様子や、学習状況を伝えてくれるので、それも踏まえて考えることができるので、まずは無料体験学習に参加することをおすすめします!

公文についての口コミを見てみるとこのような声がありました。

子供の宿題にかなり時間がかかる!どのくらいが適量?

公文の教材は基本的にはプリントですが、宿題がかなりの量があるという声も見られました。

平均のプリント枚数やどのくらいが適量なのかを調べました。

公文は宿題が多いって本当?適量はどれくらい?

公文は自学学習力をつけるのが目的なので、学習習慣のために宿題が出されます。

公式サイトのなぜ宿題があるのか?という問いに対して以下のように記載されていました。

ご家庭でも毎日学習を続けることで、学習習慣がつき、学習内容がしっかり身につくからです。

KUMON

その量はその教室の先生の考え方により変わってきます。

私は、遊ぶ時間も大切にしてほしいので、帰ってきて宿題ばかりしていたら心配になります。

ある公文の先生に聞いてみたところ、30分程度で1日に5枚くらいがベースとなるようです。

算数など、計算ですらすらと解きやすいものは10枚くらいになり、夏休みなど比較的時間がある時には多くなることもあります。

枚数だけ聞くと多いという印象ですが、公文は一人一人に合わせた学習指導方法です。

その子の学力に合わせて調節してもらえるので気になる方は、公文の先生に気軽に相談してみてくださいね。

続いて、公文の宿題の適量についてです。どのくらいがよいのでしょうか?

子供の集中力が続く時間で終わらせるのがベスト!

公文の宿題で適量なのは、「子供の集中力が続く時間で終わらせることのできる量」です。

小学校の1教科の授業は45分で、子供の集中力を考慮して文部科学省が設定しています。

入学前の子供は30分前後が妥当ではないでしょうか?集中力がない状態でやっても意味はないので、子供の様子を気にかけてみてみましょう。

とはいえ、公文の先生はたくさんの子供を教えてきています。

これくらいできたらこのくらいの量と、考えて出されているのでそこまで心配する必要もないですよ。

口コミを調べてみるとこのような声があり、悩みを抱えている親がいることがわかりました。

宿題や公文に行くのを嫌がる

最初は喜んで通っていても、子供によっては嫌になる時期があるようです。

そこで、やめさせる前の対処方法をご紹介します。

公文を嫌がる時の対処法おすすめ4つ!

楽しく通うことができれば一番いいのですが、やめたいと思う時が出てくるかもしれません。そんな時のおすすめの対処法が4つあります。

  • 公文の教科数を減らす
  • 教科を変更する
  • 公文の進度を見直してみる
  • 一度休会をして様子をみる

公文は算数・国語・英語があり、教科数が負担となっているかもしれません。宿題もかなりのプリントが出されるため、教科を絞るのも一つの手です。

また、私の知人の話ですが教科を変更してうまくいったという声も聞きました。

心機一転、新しい教科によって楽しさが見つけられたのかもしれません。同じ教科をやらなくとも、勉強する習慣を継続できるだけでもプラスになります。

私は、学生時代に勉強がわからなくなると一気にやる気をなくしたのを覚えています。

公文は一人一人に合わせた学習ができるので、先生と相談して進度の見直しをしてみると子供の気持ちも変わるかもしれません。

やめる前にご紹介した対処法を実践してみてくださいね。次に、宿題を嫌がった時の対処法をご紹介します!

宿題を嫌がる時に親ができることとは!

公文では自宅でも自分で学習する習慣を身に着けるために、毎回宿題が出されます。

でも、子供にとったら少し負担なようです。そこで親ができるサポートをご紹介しますので、子供のために頑張りましょう!

宿題を嫌がる時の具体的な方法は以下の通りです。

  • 宿題を見守り、できたらほめる
  • やるときはテレビを消して集中させる
  • 時間を決めて取り組ませる

子供と一緒に宿題に向き合うのは非常に大切なことで最も効果のあることです。幼児では、一人やるのには大変ですので一緒に進めてあげることで、子供も意欲が出ます。

私も、もし子供が嫌がるようになったら、主導権をもって一緒に取り組んでいこうと思います。

そして、子供は親に褒められることがうれしいお年頃です。「できた!」という達成感があった方が張り切って取り組むことでしょう。

テレビやゲームなどは集中できない要因となります。短期集中で一気に終わらせてから遊ばせた方が、効率的で子供のためです。

宿題をする時間をあらかじめ決めておけば、自然とやるようになります。

私の子供は幼稚園の準備が終わってから行くまでに、余裕があるのでその時間がぴったりだと思いました。習慣化は大事です。

これまで、子供が嫌がる時の対処法についてご紹介してきましたが、実は、公文を休会することもできるのです。

公文の休会や退会は教室に申し出よう!

公文の休会や退会を希望する場合は、月の前月末日までに直接、教室の先生へその旨を伝えれば大丈夫です。

公文を休会について公式サイトにはこのように記載されていました。

病気などで、学習を1か月間以上休まれる場合、休会期間中の会費は不要です。休会期間は、最長3か月です。4か月目までに復会(学習を再開)されない場合は、自動的に退会となります。

KUMON

各教室にお支払いの指定日があり、指定日を過ぎて申し出をすると会費請求停止手続きが間に合わない場合があります。

その場合入金確認後、適宜の方法で教室の先生より返金されます。なお、振込で返金する際の振込手数料は負担となるので注意です。

休会または退会の申し出をした場合でも、当月分の教材の受け渡しや当月学習が1回でもされていると会費が発生します。

私は、休会や退会をするなら余裕をもって申し出をする方がよいことを知りました。

公文について調べていく中で、公文のおもちゃをみつけました。遊びながら学べて、小さい子供におすすすめです!

公文のおもちゃは楽しく学べる優れもの!

公文は教室運営のほかに、絵本やドリル教材、玩具など幅広い知育商品をプロデュースしています。

メソッドに基づいた商品は多くの人に愛されているロングセラーもあります。そこで、おすすめのおもちゃや遊び方をご紹介します!

遊びながら学べて一石二鳥で、私は子供のいる知人へのプレゼントにもいいな~と思いました。

お誕生日やクリスマス、入園や入学のお祝いを探しているあなたに、公文の商品はおすすめです!

サイコロで遊びながら足し算をマスターできる!

サイコロを使った楽しい遊びで足し算をマスターできるのがこの「サイコロたしざんランド」です。

値段は2,200円(税込)で対象年齢は5歳以上となっています。

遊び方

■一人で遊ぶ場合
1.サイコロを2個同時にふり、出た目を足した答えのマスにゴールコマをおき、そこがゴールとなる
2.自分が使う飛行機コマを決めて、スタートにおく
3.サイコロを2個同時にふり、出た目を足した答えのマスに飛行機コマを動かしていき、その繰り返しとなる
4.ゴールコマが置いてあるマスにたどりついたらゴールとなる

■二人で遊ぶ場合
基本的には一人で遊ぶ場合と同じで異なるのは、交互にサイコロをふること。それぞれ自分の飛行機コマを動かしていき、先にゴールコマがおいてあるマスにたどりついたほうが勝ちとなる

ボードで遊ぶ際に、苦手な計算や覚えきれていない計算がある場合には「練習カード」を使い、集中的に練習出来ます。

計算はやればやるほど早くなりますし、これなら楽しみながら訓練できます。

私はひたすら百マス計算を解いていたので、子供の頃にこのおもちゃに出会いたかったです。

大人も遊べるロジカルルートパズル


この商品は、ボールと同じ色のゴールに入るように考えながらピースを置き、ボールが転がるルートを作るパズルです。

値段は3,630円(税込)で対象年齢は4歳~大人までなので、子供と一緒に楽しむことができます。

ボールの動き方は、真っ直ぐ転がる直線ピースと隣に移動する交差ピースの2種類でシンプルですが、様々なボールの動き方になるので難しいのです。

パズルとしてのおもしろさと、ボール転がす楽しさの両方を感じながら遊ぶことができます。

問題は全部で60問で難易度ごとにレベル分けされ、トンネルピースを使う特別な問題もあるため、幅広い年齢の方が遊ぶことができます。

大人になるとこういった遊びもやらなくなるので、私も子供と一緒にやってみたくなりました。

他にも対象年齢が違ったり、遊ぶ目的別におもちゃもたくさんあるので気になる方はチェックしてみてくださいね。

まとめ

  • 公文は入学前の5歳からがおすすめで無理なく学習ができる
  • 公文を通わせている親の80%以上が学習の習慣化、教材内容、先生に満足している
  • 幼児、小学生の料金は東京都、神奈川県が7,700円(税込)でそれ以外の地域は7,150円(税込)である
  • 教材費はあまりかからず体験学習も無料で嬉しいが、月謝の割引は一切ない
  • 宿題は子供の集中力が続く時間内で終わらせるのがベスト
  • 子供の学力に応じて、宿題の量は調整されるので心配は不要
  • 公文を嫌がる時の対処法は教科数を減らしたり、進度を見直すことで子供の負担も減り改善される
  • 宿題を嫌がる場合は、親が見守ったり、宿題ができる環境を作ることが大切である
  • 休会や退会したい場合は通っている教室に申し出る
  • 公文のおもちゃは楽しく遊びながら学べる

私は今回公文について調べてみて、自ら学ぶ学習習慣を身に着けるのにはとても良い学習塾だと思いました。

小さい頃から学ぶ習慣をつけることや基礎学力があることで、学年が上がってもつまずくことなく成長していけると思います。

子供の学習サポートをしながら、成長を楽しんでいきましょう。