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公文へ5歳で入会しても簡単なレベルから始めるのか調べてみた!!

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公文
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公文は、おじいちゃん・おばあちゃん世代から知っている有名な教育の会社ですね。調べると、1958年創業で、60年以上の歴史のある会社です。

私自身も子どものころ、公文の教室には通っていませんでしたが、教材を親に買ってもらって勉強を始めた記憶があります。

迷路や点と点を結んでいくような教材をごっこ遊びの中でやっていたような思い出があります。

お母さんやお父さんも慣れ親しんだ公文は、子どもにも…と思うことが多いと思います。

しかし、公文を始めるのは5歳からでは遅いのでしょうか?

5歳から公文を始めると、どれくらいのレベルからスタートするのか?子どもに合うレベルを知るにはどうしたらいいのか?などの疑問がありますよね。

そこで、5歳からの公文について、始めるタイミングや、レベルについて調べてみました。

 

 

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公文は5歳からでも無理のないレベルでスタートできる!

公文の学習方針は、「自分で考えて学習をする」という進め方です。そのため、教室に入ったばかりの時は、学年よりかなり下のクラスから始めます。

理由は、簡単にできるので、子どもたちはできたことの達成感を感じ『楽しい』と思うからです。

『楽しい』が『好き』になり、『もっとやりたい』という意欲につながりますね。

そして、公文の方針にあるように、自分で回答する力をつけるためです。

こちらも、『自分でできた!』という達成感が『もっとやりたい、頑張りたい』という意欲につながりますね。

「自分で考えて学習をする」という公文の取り組み方、私はとても納得できました。

簡単なことから少しずつやっていくことで、自信がつき、楽しいと思えます。

そしてもっとやりたい、頑張りたいという風につながっていきます。しかし、難しいことから始めたらどうでしょうか?

『できない』と焦り、『こんなこともできないなんて』という自己否定にもつながり、『嫌だな』とか『やりたくない』と意欲がなくなってしまいます。

これから小学校、中学校、高校、大学と長い年数勉強をしなくてはいけない子どもたちです。就学前から勉強が嫌いになってしまったら…と考えるとかわいそうですよね。

公文は、だからこそあえて簡単なレベルから勉強をスタートさせるのですね。子どもの気持ちや意欲を大事にしているのだということが分かります。

実際の学年よりも下のクラスからスタートすることで、この他にどういったメリットがあるのでしょうか?

 

簡単なことから反復学習して学習能力を高める!

娘が保育園の頃、公文の教室に行かせようか迷い、無料体験に行ったことがあります。その時に、このように公文の先生がおっしゃっていました。

簡単な学習から取り組み、反復学習することで解決力を高めていけます。また、学年よりも上の学習をすることもできるので、学力も学習能力も身につくと言われました。

また、就学前に基礎学習をする習慣が身について、学校生活も楽になるともおっしゃていました。

ただ、遊びたい盛りの年齢です。習慣をつけさせるためには、親もかなり頑張らないとできないですよね。相当覚悟が要ります。笑

簡単なレベルから…と言われても、ではどうやって子どものレベルを知るのか気になりますよね。

続いて、どうしたらレベルが知れるのかをご紹介していきます。

 

学力診断で子どものレベルを知る

公文は、無料体験に行くと学力診断テストを行います。テストで出た結果をもとに、その子に合った宿題を出してくれます。

基本的には先にも述べたように、学年(年齢)よりかなり下のクラスから入ります。学力診断の結果が良かった子も関係なく、そうなります。

無料体験で学力診断をしてもらったら、国語「2A 」、算数「3A」

という宿題をもらったの。どういう意味なのかな?

公文の教材は以下のように分けられていることが分かりました。

A 小学校1年生
B 小学校2年生
C 小学校3年生
2A 年長(6歳児)
3A 年中(5歳児)

国語が『2A』ということは、年長なので、同じ学年よりも学力が上ということになります。

算数が『3A』ということは、年中なので、年齢並の学力ということになります。
次は、5歳からの入会は遅いのか、何歳からがベストなタイミングなのかも気になりますよね。次は公文を始める年齢についてご紹介していきます。

 

 

公文は5歳からがベストなのか調べてみた!

子どもは興味があることへの集中力は本当にすごいです!しかし、その反面飽きやすいこともあります。

また、やる気があるときと無いときの落差も激しいこともあり、振り回されることもありますよね。

私もそんな経験をたくさんしました。ついさっきまでやる気満々だったのに、いざその時になると「嫌!やらない!」と言い張り困った経験があります。

私自身の気持ちにゆとりがあるときはじっくり付き合ってあげられるのですが、ゆとりがないときは、つい感情的になって怒ってしまうこともたくさんありました。

公文であっても、他の習い事でも、始めるタイミングは気になるところです。できれば『嫌だ!』とか『行きたくない!』と言わずに通い続けてほしいですよね。

公文を始める年齢は、5歳からでは遅いのか?早いのか?気になりますよね。ブログや、コミュニティーの体験談等を調べてみました。

 

5歳からでも遅くないけどメリットもデメリットもある

実際に5歳から公文へ通わせたお母さんの体験談を聞くことができました。通わせて良かったと感じたことがある反面、嫌なこともたくさんあったそうです。

【嫌だと感じたこと】

嫌だったのは、最初は喜んで通っていたのに、勉強が難しくなると嫌がるようになったの。

それを何とか通わせようとすることが大変だったな。時には感情的になってしまい、子どもはもっと嫌がって泣いて…本当に大変でした。

【良かったこと】

いつの間にか勉強をする習慣が身についたこと。あとは学校の勉強で困ることがないなと感じてます。

小学校入学前から公文に通っていたことと、入学してからも公文に通うことで、しっかり勉強を理解できています。

基本ができているなということを実感します。

 

始めるタイミングはやる気になった時がおすすめ

ブログやコミュニティーの声を調べてみると、早い家庭で2歳でした。多かったのは、4歳・5歳・6歳から始めたという家庭でした。

5歳は、就学前なので、小学校の勉強に向けて始める人が多いようです。一方で、5歳だとある程度考えや意思もしっかりしているので、苦痛なことも出てくるという声もありました。

性別や、年齢によっても、苦手な教科や集中できる時間が異なるということも調べていてわかりました。

どこの年齢も、就学前の年齢はじっと座っていることが難しかったが、やっていくうちにじっと座っていられるようになったという体験談を多く見かけました。

こういった体験談を見ると、始めるタイミングは子どもが勉強に興味を示したとき、「やりたい!」と言い出した時がベストということが分かりました。

子どもの「やりたい!」・「やってみたい!」という意欲は大事にしたいですね♪

やってみたいという意思で入会したとしても、公文を嫌がることがあるかもしれません。そんな時、どう対応したらいいのか心配になりますよね。

次は、公文を嫌がる理由や解決方法をご紹介していきます♪

 

 

公文を嫌がる子どもの理由は主に3つあった!

習い事を始めると、必ずどこかで嫌がるようになる経験をされているお母さんは多いと思います。私もそうでした。

先ほども書きましたが、本当に「行きたい」と言って機嫌よく行く日と「行きたくない!もうやめる!」という日の繰り返しでした。

嫌がっているときは、いかにレッスンに行かせるか…とにかく必死で、つい行かないということにイラ立ち、大人げないことを言ってしまうこともありました。

前日に「行きたくない」というならまだしも、レッスン時間が迫ったころに突然言い出すと、特に感情的になってしまいます。

確かに、娘が嫌がる理由もわかるのです。自分がバレエのレッスンに行く時間、お友達は遊んでいるからでした。

自分だけ遊べないのが嫌なのですよね。その気持ちに折り合いがつかなかったからということが、冷静になってようやく気付けました。

公文では、教室に通うこともそうですが、宿題も嫌がることが出てくることが調べていてわかりました。

やる気だった子どもが、嫌がる理由や対応、できるだけそうならないためにできることを紹介していきたいと思います。

 

嫌がる理由その1は遊びたいから!

子どもも人間です。行きたくない理由は必ずあります。それは、【遊びたい・勉強が苦痛・親に甘えたい】です。

5歳児はまだ幼児で、遊びたい盛りの時期です。私の娘がレッスンに行きたくないと言い出した時、一度理由を聞いたことがあります。

娘もやはり、遊びたいという理由でした。そのころ、普段は延長保育でみんなよりも帰る時間が遅いのがあたりまえでした。

また、実家の両親が迎えに行き、そのまま実家で夕ご飯とお風呂を済ませて私の迎えを待つという生活でした。

そのため、お友達のお家で遊ぶ約束をしている他の子たちを見てすごくうらやましかったようです。

ただでさえ、保育園が終わってから友達と遊ぶことができない中、早く帰ることができると思うとその日は習い事…それがいやっだったみたいです。

公文は30分くらいの時間です。5歳の子にとっては30分さえも長い時間に感じるのでしょうね。だから遊べなくなると感じてしまうのかもしれません。

 

嫌がる理由その2は勉強が苦痛!

 

公文は初めの頃、簡単なレベルからのスタートになります。そのため、子どもは楽しく感じます。

しかし、勉強が進んでいくとどんどん難しくなり、結果嫌になってしまう子が多いのです。

詳しく調べると、例えば、国語で、ひらがなを書く頃に書く作業がめんどくさい・しんどいといと思うようです。結果、勉強が嫌いになります。

また、算数では、頭の中で足し算を考えるのが大変で、嫌いになったという子もいるとありました。

 

嫌がる理由その3は親に甘えたい

公文そのものが嫌というわけではなく、環境の変化からそうなってしまうことがあります。

例えば、引っ越したばかり(引っ越しがある)、兄弟が生まれた、保育園や幼稚園の進級というような環境の変化です。

親に甘えたいという気持ちを嫌になるということで表現しているのです。

この場合は子どもの心のケアが最優先です。あとで紹介しますが、公文には休会制度があります。休会制度を利用してでも心のケアを優先しましょう。

 

 

公文をやめる前に試してみたい解決方法!

公文に通わせた経験のあるお母さんたちの多くは、いつかは「嫌だ!」という時が来るとおっしゃっていました。

お母さんたちもその時期が一番つらい時期という体験談もよく目にしました。

そんな時どうやって乗り越えたか気になりますよね。嫌がるときの解決方法をお母さんたちの声をもとにまとめてみました。

 

まずは1教科から始めてみよう

まずは、子ども自身が一番やりたい教科を1教科だけ決めます。

教室での学習も宿題も継続してしっかりできるようになってから、教科を増やしていくことがおすすめです。

教科を増やすときは、子どもと話し合いながら決めましょう。

 

嫌がっても出来ていたことをほめる

子どもが「嫌だ!」と言い出すと、つい怒ってしまいませんか?私もそうです。

「何言ってるの?ちゃんと行かないとダメでしょ!」と言ってしまいます。しかし、それは逆効果ということが分かりました。

怒らずに、今まで頑張って通っていたこと、今までできていたことをほめましょう。

また、宿題のプリントも5枚のうち、1枚しかできていなくても、「1枚できたね!頑張ったね!」とほめましょう。

仕事の研修でよく、「できないことに着目するから怒りが出てくるけど、できることに着目していきましょう!」と講師の方が話されます。

まさにその通りですね。私もつい、仕事とでもわが子でも、できないことに着目してしまいます。できることに目を向けて、ほめる関わりを心がけていきたいです。

 

楽しい演出を考えてテンションをあげる!

例えば、いつもの鉛筆をかわいい柄の鉛筆に変えたり、カラフルな色鉛筆やサインペンに変えてみるのもおすすめです。それだけでもモチベーションが上がります♪

後は、子どものテンションが上がる声掛けです。

例えば、「教室に問題をスラスラ解いちゃう子がいるって聞いたけど、誰か知ってる?」と子どもに聞くと、「はーい!ハーイ!」とアピールします。

そして、プリントができたら、「さすが!」等、子どものテンションが上がるようなやり取りをして乗り越えたという体験談もありました。

頑張って公文に行ったらご褒美とか、頑張って宿題やったらご褒美という方法もいいですね。ご褒美と言っても、子どもはシールでも大喜びです。

シールが〇個たまったらお菓子がもらえるとか、かわいい鉛筆がもらえるとか、そんな風にしても楽しめますね。

 

やる気が無かったら諦める!

「押してダメなら引いてみな」とはまさにこのことですね。何をしても、どんな手を尽くしてもダメな時はあります。そういう時は諦めて、思い切り遊ばせましょう。

保育園や幼稚園に行って、その後くもんでお勉強して、宿題をやって…子どもだって毎日頑張っています。

大人も時には気分転換が必要なように、子どもも時には気分転換が必要だと思います。

何をしても嫌だというときは、気分転換が必要な時と思って、たくさん遊んだり、子どもが食べたいものを食べに行ったりするといいかもしれません。

ただし、遊んでもいいけどいつやるのか、いつ頑張れるかは子どもに決めさせましょう。

調べていて、やはり子どもが「楽しい♪」と思えるように私たち親が関わっていくことが大切なのかもしれないと気付きました。

わが子となるとどうしても欲が出てしまったり、感情が出てしまい、ついできないことを叱ってしまうことが多くなると思います。

私もそうです。しかし、叱ってしまうと子どもはやりたくないと思っているのに、もっとやる気がなくなり、嫌になる一方です。

楽しいからこそ勉強も好きになれます。楽しくないと嫌いになってしまいます。

私の子どもは中学生と小学生です。遅いかもしれないですが、子どもが楽しいと感じ、やる気になれるように関わっていきたいと思いました。

ここまで、公文に入会してからのことを中心に紹介してきました。この他に月謝はいくらくらいなのか、気になりませんか?

公文に通うとなれば、月謝を払わなくてはいけません。子どものことも心配ですが、家計も心配なところですよね。次は、月謝についてご紹介します。

 

 

公文の月謝は所在地によって違う!

公文の月謝は月にいくらなのでしょうか?教室に通わせるとなった時、気になるところはやはり月謝ですよね。

公文の公式ページによると、お住まいの地域によって異なることがわかりました。1教科あたりの月額会費(月謝)は以下の通りです。

算数・数学・英語・国語が対象教科となります。

対象 東京都・神奈川県所在の教室 左記以外の地域の教室
幼児・小学生 7,700円 7,150円
中学生 8,800円 8,250円
高校生以上 9,900円 9,350円

※消費税と教材費込み

また、公式ページによると、入会金は不要とありました。

それなりの額を支払って通うので、子どもにはぜひとも頑張ってもらいたいものです。

しかし、なんらかの理由で長期にお休みしなくてはいけないということがあった場合、月謝はどうなるのでしょうか?

公式ページでしっかりと説明がありましたので、ご紹介していきますね。

 

休会があるので長期のお休みがあっても安心!

教室に通いだすと、スムーズに行くことばかりではないですよね。

子どもの気持ちが続かず、行き渋りが続き無理に通わせることも出来ないこともあるかもしれません。

子どもの気持ちがその気になるまでお休みすることもあると思います。

もしかしたら、病気や怪我で長期のお休みをしなくてはいけないこともあるかもしれません。

私の娘も保育園から小学校5年生まで、バレエの教室に通っていました。最初は可愛いレオタードを着ることが嬉しくて、喜んで通っていました。

しかし、次第に通うのがめんどくさくなったり、なぜか行きたくないときが出て来て、行きしぶりが出てきました。

少しお休みすると「また行きたい!」と言い、レッスンに通いました。保育園の時はその繰り返しでした。

子どもの気持ちはよく変わります。でも、嫌なときに無理やり通わせてしまうと、もっと嫌いになってしまいます。

私たち大人も、仕事をてきぱきこなせる時と身が入らず進まない時があります。

子どもも同じ人間なので、やりたいとき、嫌なときがあって当たり前ですよね。

やる気になれないときは思いきって休会という決断も大事です!そういう時に月謝もストップできる制度は嬉しいです♪

ただし、休会制度には休会できる期限等、条件があるので気を付けてくださいね。

病気などで、学習を1か月間以上休まれる場合、休会期間中の会費は不要です。休会期間は、最長3か月です。
4か月目までに復会(学習を再開)されない場合は、自動的に退会となります。

ご注意とお願い

  • 当月中に1回でも教材の学習や受け渡しがあった場合、休会のお申し出がありましても、当月分の会費はお返しいたしません。

引用:KUMON

しかし、できることなら休会せずにスムーズに通ってほしいですよね。少しでも、子どもが楽しく学習できるように、公文では知育おもちゃもたくさんあります。

知育おもちゃを活用して、親子で楽しく学習する方法もいいかもしれませんね♪次はおもちゃの紹介をしていきます。

 

 

公文を楽しく学習するために5歳向けのおもちゃもおすすめ!

公文は教室へ通うだけでなく、ドリルや本、おもちゃなども販売しています。嫌がる子どもさんの対策や、勉強への興味付け等でおもちゃを活用することもできます。

興味が広がる5歳児におすすめのおもちゃはどういうものでしょうか?ご紹介していきますね。

また公文式を学ぶ教室に通うのは公文教育研究会で、おもちゃやドリルはくもん出版から発売されています。

同じグループ会社なのですが、それぞれ取り扱っている企業が違うのでご注意くださいね♪

 

サイコロたしざんかけざんランド

引用:サイコロたしざんかけざんランド くもん出版

まずは、さいころを使って、たしざんやかけざんを繰り返し練習するおもちゃです。

内容は簡単で、2つのサイコロをふって、出た目を足しながら、ゴールを目指すゲームです。

1人でも2人でも遊ぶことができ、また足し算に慣れるまでは「かずのひょう」を使って、無理なく足し算をすることができます。

1人でも遊べるのはとても便利ですね♪また、こちらのゲームは裏面のボードがかけざんタイプになってます。

 

はじめての分数パズル

引用:はじめての分数パズル くもん出版

分数は、小学校の算数の中でつまづきやすい分野ですよね。

こちたのゲームは、小学校入学前に分数に親しむことができるおもちゃです。

たくさんのピースを組み合わせて1つの円を作っていき、分数の基礎はもちろん、考える力も養うことができますよ。

小さいときから遊びの中で分数に触れられるということは心強いですよね!

私も「もっと早く知りたかったな」と思いました。

 

ロジカルロードメーカー

ロジカルロードメーカー

引用:ロジカルロードメーカー くもん出版

理論的思考回路やプログラミングの思考を養うためのゲームもあります。

こちらのロジカルロードメーカーはスタートからゴールまでの道をつないでいくパズルゲームです。

使えるピースの数や種類、ゴールまでの方向や距離などを論理的に考えてパズルを解いていく必要があります。

大人の私でもなんだか難しそうなゲームだなと感じました(笑)。

今は小学校からタブレットを使った授業になり、その中でゲームを作ったりする授業もあるようです。そういったことにも対応できそうですね。

 

くもんの日本地図パズル

引用:くもんの日本地図パズル くもん出版

こちらは日本地図のパズルです。日本地図は、小学校4年生の社会で都道府県名を覚えなくてはいけません。

私の子どもたちも4年生の時、必死に覚えていました。

頑張って覚えようとしてもなかなか覚えられず、大変だった記憶があります。

早くからパズルで楽しく覚えられるので、小学校へ行っても安心ですね。

もちろん、世界地図のパズルもありますよ♪是非、試してみてください。

 

 

まとめ

  • 公文は簡単なことから反復学習をしていくので5歳でも無理なくスタートできる。
  • 学力診断をして子どもの能力に合った学習ができる。
  • 公文を始めるタイミングは、子どもがやる気になったとき。
  • 公文を嫌がる理由は『遊びたい・勉強が苦痛・親に甘えたい』。
  • 行きたくない理由が親に甘えたい場合は、子どもの心のケアを優先させよう。
  • 嫌がる時期は『1教科から始める』『頑張ったことをほめる』『演出を考える』『気分転換をすすめる』などの解決方法がある。
  • 公文の月謝は所在地によって違うので注意が必要。
  • 入会後、長期に休まなくてはいけないとき、休会制度があるので安心。
  • 公文を楽しく学習するために、おもちゃも活用していこう。

今回、5歳の子どもが公文を始めることについて調べました。調べるにつれて、もう大きくなってしまった子どもたちに、「もっとこうしておけばよかった」と思うことがたくさんありました。

公文をもっと早く知って進めてもよかったと思うこともありました。

受験生の娘は、学習する習慣があまり身についていないので、受験勉強も苦労しています。

そんな娘を見ていると、やはり小さいときから『学習する習慣を身に着けておく』ということはとても大事なことだと痛感しました。

今、5歳の子どもさんの公文や習い事をどうするか迷っているあなたも私のような後悔をしないでほしいです。そのために少しでもお役に立てたら嬉しいです。