公文英語のデメリットは英会話練習なし!それでも公文教材は効果絶大!

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お子さんに英語を話せるようになってもらいたいと考えたり、中学英語に備えて準備をしたいと考えたりするご家庭は多いのではないでしょうか。

まずはじめに英会話教室と公文の英語を検討されるご家庭が多いです。

中学3年生の息子は現在塾で英語を習っています。小さいうちは英会話教室へ小学6年生は公文の英語へ通いました。

英会話教室を経験したからこそ、公文英語のデメリットとメリットが分かりました。

公文のデメリットは英会話の練習を行わないことです。しかしデメリットだけでなく公文教材は中学英語の準備に繋がります。

公文を選んだ場合のおすすめの進度も参考に、お子さんの将来をイメージしてみてください。

もし英会話教室か公文かで悩んでいらしたら、この記事がお子さんの英語力を伸ばすお手伝いになれば嬉しいです。

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公文英語のデメリットの口コミは英会話がないこと

公文の英語では、実際に英会話の練習を行うことはありません。口コミには、英会話力は身につかないという意見が多くありました。

英語の 4技能は公文で身につくのでしょうか。小学校6年生の1年間、公文英語へ息子を通わせた私の個人的な見解は「いいえ」です。

4技能というのは 聞く(リスニング)、話す(スピーキング)、 読む(リーディング)、書く(ライティング)という4つの力のことです。

文部科学省がこれらの4つの力を英語教育の重要な位置づけにしています。

公文英語は話す(スピーキング)力、いわゆるコミュニケーション英語においては弱いと感じました。

しかし公文の教材は素晴らしく、また毎日学習するという強みがあります。これは英語の基礎となる最大のメリットではないでしょうか。

ちなみに英語の教材はネットでも購入できます。

英語を習う選択肢として、英会話教室か公文かどちらを選ぶべきか迷いますよね。

もしそうであれば、英会話教室と公文の両方の体験に参加し、お子さまが気に入った方を選ぶのが1番良いでしょう。

お子さまが楽しく英語に触れてくれるのが一番良いことで、評価が厳しくなる中学までに嫌いになってほしくないと考えるからです。

少し前になりますが、「平成26年度 英語教育実施状況調査 生徒の英語力の状況」という文部科学省のデータがあります。

○ 小学校5,6年生の70.9%、中学1年生の61.6%、中学2年生の50.3%が「英語が好き」と回答。

文部科学省

中学生になると「英語が好き」と答える生徒の割合が減っています。

ですから、小学校までは「英語は楽しい」という気持ちを持ってくれることが一番ではないでしょうか。

英会話教室と公文の両方をお子さまが希望して楽しく取り組んでくれるなら良いですが、そのようなことは少ないですよね。

お友達と遊ぶ時間もありますし、他の習い事との兼ね合いもあることでしょう。

中学3年の息子は幼稚園から小学5年生まで英会話教室へ、小学6年生は公文英語へ、中学からは塾で英語を習っています。

その経験から個人的ではありますが、公文のデメリットとメリットをお伝えします。

ちなみに息子の英語の学力は、中3で英検3級合格という普通のレベルです。クラスにはわずかですが、準2級を合格したお友達がいます。

英検3級は中学校卒業程度、準2級は高校中級程度です。 中学生のうちに準2級を取得出来たら素晴らしいですね。

準2級を取得している同級生は公文経験者です。小学生の早い段階から6年生まで公文英語に通い、中学2年生で準2級に合格しました。

一方、小さい頃から英会話教室に通っていたお友達や中学校に入学してから塾で英語を習っているお友達も中学2年生のうちに準2級に合格しています。

公文経験者でもそうでなくても、英語を小さい頃から習っていても中学生になってから習っても、英語を得意とすることができるのは事実です。

英検対策としても中学の英文法を網羅できる本が公文から販売されています。

それでも、なんとか早い段階で英語力を伸ばして将来の選択肢を増やしてあげたいと考える親御さんは多いのではないでしょうか。

息子は小学6年生の1年間という短い期間だけ公文に通いましたが、中学1年生2学期までの学校の授業には余裕を持って取り組めていました。

本人も、中学英語を良い形でスタートできたことが嬉しかったようです。

欲を言えば、公文にもう少し早い学年から通って英語の貯金をしたかったというのが親としての気持ちです。

それでは、公文のデメリットとメリットを知ったうえで是非検討してみてくださいね。

公文英語のデメリット

「英会話練習ができないこと」の1点だと感じました。

公文では生徒が先生に音読をしてチェックしてもらいますが、先生と生徒による英会話のキャッチボールはありません。

英会話教室では、英語によるコミュニケーションに重点をおいてくれます。

挨拶から始まり基本文を習ったあとは、先生と生徒、生徒同士などで積極的に話しています。

息子が習っていた英会話教室は週に1回のレッスンでした。月に3回は日本人講師、1回は外国人講師によるレッスンです。

保護者参観日で幼稚園の頃から小学5年生まで見ていた光景はとにかく明るい雰囲気で、息子を含めみんなが楽しそうに参加していました。

外国人講師のレッスンは日本語を一切話しませんが、レッスンは成立していました。

そして、どのレッスンも歌ったりボールを使ったりしてゲーム感覚で行い、椅子に座って習う時間が少なかったです。

特に幼稚園のうちはリトミックに近いものがありました。

書く学習はアルファベットくらいでしたが、小学校中学年くらいになると徐々に単語練習などの宿題も出ていました。

しかしすぐに終わる量で、息子は英会話教室に行く前に思い出してぱっと取り組むという感じでした。

息子は英語を話せるようにならなかったものの、英語に楽しく触れてくれた点は良かったです。

一方、公文は先生との英会話の練習はありませんが、毎日の宿題プリントをこなして週に2回公文に通うという別のアプローチがあります。

それでは、次に公文のメリットをみていきましょう。

公文英語のメリット

公文には、スモールステップで毎日コツコツ学習するという最大のメリットがあります。

  • 幼児の頃からE-Pencilというリスニング機器を使って、毎日ネイティブの発音を聞きながらプリントに取り組むことができる
  • 毎日宿題プリントをこなすので、日常的に英語を勉強することができる
  • スモールステップなので無理なく自分でできたという自信につながる
  • 高校教材では長文読解にも取り組むことができる
  • 毎日英語に触れることで話す土台を固めることができる

公文は先生が授業をするスタイルではなく、自分で学んでいく学習スタイルです。

自分にちょうど良いレベルからはじめ、クリアできれば年齢や学年に関係なく先の学年のレベルを勉強して英語の貯金を増やすことができます。

中学1年生の2学期から学校の授業スピードがはやくなるので、できるだけ先取り学習を確実に行いたいですよね。

公文はE-Pencilを使って毎日英語に触れ、「聞く」「読む」学習を大切にしています。

生徒みんながこのE-Pencilを公文の教室でも使って読むので、うるさくて集中できないのではと思いませんか?

当時息子に聞いたところ全く気にならないという回答でした。

英会話教室では家で教材のCDを聞いてくださいとのことでしたが、なかなか本人が聞かないので時々私がCDをかけていました。

公文のE-PencilはCDをかける手間を省けるのがいいですね。本人もさっとリスニングができるE-Pencilを気に入っていました。

公文では、聞いて読んで着実に英語の土台を作っていくことになります。ただしどの習い事もそうですが、まじめに取り組めば効果が期待できますね。

息子は時々宿題プリントをするのを忘れて、教室でまとめてやっていました。これは公文の三者面談で先生から教えていただいた話です。

これでは毎日英語に触れていることにはならないので、公文のメリットを生かせていないことになります。

公文では全員に面談を行ってくれるので、先生から子どもの様子を聞ける点も良かったです。

反省した息子は、その後はきちんと宿題をするようになりました。

また、塾や英会話教室と違って通える時間枠が長いことも公文のメリットです。

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公文英語の教材を確実にこなせば中学準備に繋がる

公文の良い口コミには、「公文の教材が中学英語に役立った」という意見が多く見られます。

私の周りで公文英語に低学年の頃から通っている保護者の方から聞いた話も同じでした。

「小学生のうちにできるだけ中学英語を確実に進ませておけば、定期試験や英検に非常に効果あり」とのことで、公文教材の良さが分かりました。

公文の教科には国語・数学・英語があります。そして、自学自習で小学生のうちにできるだけ高校レベルの教材に到達することを目指しています。

小学生のうちにどれか1教科でも高校レベルの教材に到達すると、自動的に「KUMON Jフレンズ」に登録され記念品が贈られます。

そして年2回行われる「KUMON Jフレンズセミナー」に応募でき、貴重な体験のできる可能性があるのでモチベーションがあがりますね。

高校教材に到達しなくても、半学年先の教材に進むと賞をもらうこともできます。

学年相当の教材よりも、半学年以上先に相当する教材を学習している方(高校2年生まで)に、教室から「進度一覧表基準認定証」とともに、「進度一覧表ダイジェスト版」をお渡しします。

KUMON

さらに高い進度目標を達成すると様々な賞があるので、こちらもモチベーションアップにつながりますね。

先のレベルに進むには先生から合格をもらわなければいけないので、できないうちに先に進むことはありません。

スモールステップを毎日確実にこなしていけば、どんどん先に進めます。

逆に、毎日適当にプリントをこなしていれば、なかなか先に進むことはできません。

小学生のうちに中学英語の読み書きができるようになれば中学準備に繋がり、授業や定期試験に自信をもてますね。

公文には英会話の練習はありませんが、中学英語に役立つ語彙や表現をインプットすることができます。

公文のホームページを調べたところ、「聞けない英語は話せない」「読めない英語は書けない」と考えて、聞いて読むことに重点を置いていました。

そして身につけた語彙や表現力が英語の土台となるようです。

息子の経験から、確実に語彙力と表現力を身につけることは英会話教室とは別のアプローチで、中学校の授業には非常に有効だと感じました。

しかし、中学生でも単語を覚えるのはとても大変なことです。これを小学生のうちにこなすのはさらに大変なことでしょう。

そこで公文のスモールステップがポイントで、ゆっくりとお子さまのペースで進んでいけるところが魅力です。

小学生向けの英語教材も販売されていますよ。こういう教材をいかして英語に触れていくのもいいですね。

お子さまの様子から「公文スタイルが好き」「英会話教室で話すことが好き」「家で勉強をするのが好き」等の好みが分かるといいですね。

公文英語はいつからどこまで進むのが理想的か

もし小さいうちから公文英語を検討されていましたら、いつから始めるべきかどこまで進んでやめるべきか悩みますよね。

お子さまが無理なく通えることを前提に、小学2~3年生から小学6年生までがベストではないでしょうか。

これは、公文の先生をしている私の友人から聞いた話を総合してそのように感じました。

また、公文英語には中学生も通っているのか疑問に思いませんか?

教材は高校レベル以上もありますが、私の周りでは中学生が通っている印象はありません。

しかし、公文の先生をしている友人に聞いたところ中学生で通っているお子さんも少数いました。

それでは、友人の教室のリアルな現状をお伝えします。いつからどこまで学習するべきか、是非参考にしてください。

友人の教室では小学5から6年生で英語を習うお子さんが多い

友人は小・中・高校生の3人のお子さんのママです。

学校行事や児童館のボランティアにも参加しながら家事育児と公文の先生を両立されており、とても尊敬している友人です。

公文英語を習っている小学生は何年生が多い?

小学5~6年生が一番多いよ

友人の教室で公文英語を習っている小学生の現状

  • 小学3年生から学校の英語の授業が始まるので、その準備をしたいご家庭は小学校低学年からスタートしている
  • 小学校低学年はまっさらな状態で耳がよく、発音がきれいだなと思うお子さんが比較的多い
  • 小学5~6年生は中学英語の先取りとしてちょうど良い学習になっているので、この学年層で取り入れるご家庭が多い

低学年のお子さんは比較的発音が良いというのは先生ならではの感想ですね。

何年生まで続けたら良いと思う?

小学6年生または中学1年生かな

友人のおすすめの進度

  • 小学校を卒業するまでに中学教材を終わらすことができたら理想的
  • 友人は、末っ子の小学3年生の娘さんには公文で小学生のうちに中学英語の教材を終わらせて基礎を固め、中学校から学校と塾の英語で肉付けをしていく予定とのこと

友人の高校生と中学生のお子さんは公文英語の経験者ではありません。

それぞれ英会話教室や塾など、お子さんの希望や性格にあわせて決められたようです。二人とも英語が好きで得意なお子さんたちです。

公文の先生をするようになってから公文教材の良さを知り、小学生のお子さんには低学年から公文英語を選びました。

友人の教室で英語を習っている中学生には2パターンある

中学生は塾または英会話教室で習っているお子さんが多い印象でしたが、友人から公文英語を習っている中学生も少数いることを聞いて驚きました。

また、公文英語は中学生にも効果的な教材であることが分かりました。

公文英語を習っている中学生はいる?

少ないけど、2パターンで頑張っている中学生がいるよ

友人の教室の中学生の現状

  • 中学校の英語の授業が難しくついていくのに大変と感じているお子さんが習っている
  • 小学生のうちに中学レベルを終え塾の英語では簡単すぎるため、公文で高校レベルを習っている中学1年生がいる
  • だいたい中学2年生になると、塾の進度とお子さんが公文でつけた学力が釣り合ってくるので、中学生はその時点で転塾というパターンが多い

中学英語が難しいと感じているお子さんは、塾よりもスモールステップで進んでいく公文の方が身につきそうですね。

特に集団の塾はどんどん進んでいくので、公文でじっくり取り組むことは効果的かもしれません。

また、中学1年の塾レベルは簡単すぎるという現状のお子さんがいることに大変驚きました。

まだ高校受験には遠い段階ですので、内申を取りつつも高校英語の貯金や英検準2級取得に繋がって良いですね。

公文のメリットとデメリットもお伝えするわね

友人は先生をしていて感じた率直な公文のメリットとデメリットについても教えてくれました。

まず、公文の良いところは「学習習慣ができるところ」と「自分の力で解く力がつくこと」この2つが大きいと話していました。

また英語にフォーカスするならE-Pencilを使ってヒアリングを、音読問題でスピーキングを日々の学習に取り入れることができるとのことでした。

そしてこの学習が、いざ中学の定期試験や受験となった時に抵抗なく取り組めると感じているそうです。

逆にデメリットとしては、中学教材で長文読解に取り組む機会がないため、公文英語の中学教材だけでは高校受験は厳しいという率直な感想でした。

確かに高校受験では長文問題が出ますので、慣れていないと困りますね。

高校受験を考えると、塾や通信教育の教材の方が適していると言えるのかもしれません。

公文英語h1レベルに小学生が進んでも月謝は同じ

公文は英語に限らず、先の学年の学習に取り組むことができます。小学生が中学、高校レベルへと進んだ場合でも月謝が上がることはありません。

ここでは、公文の月謝について詳しくお伝えしますね。

英会話教室よりもリーズナブルという口コミが多いので、もしあなたが検討されている英会話教室がありましたら比較してみてください。

公文の月謝は地域や年齢によって異なる

公文の国語・算数/数学・英語の月謝は、1教科につきいくらというシステムです。

月会費は、東京都・神奈川県とその地域以外で分けられ、幼児・小学生、中学生、高校生以上という3段階で値段が上がっていきます。

2021年7月現在の月謝

【東京都・神奈川県の月会費(1教科の月謝 教材と消費税を含む)】

  • 幼児・小学生 7700円
  • 中学生 8800円
  • 高校生以上 9900円

【上記以外の地域の月会費(1教科の月謝 教材と消費税を含む)】

  • 幼児・小学生 7150円
  • 中学生 8250円
  • 高校生以上 9350円

英語に関しては、学習開始時にリスニング機器のE-Pencil代6600円(税込)が別途かかります

公文は複数受講しても割引はなく、また兄弟割引もありません。

しかし、入会金や教材費は不要です。無料体験を行っている時期があるので、その時を利用して入会の検討をすることをおすすめします。

先の学年へ進んでも月謝が上がらないことは、お得に感じるのではないでしょうか。

それでは、どの教材がどの学年レベルなのかをお伝えしていきますね。

  • 幼児・小学生 3A~Fの教材(約600~700の学習単語)
  • 中学1年生 Gの教材(英検5級程度)
  • 中学2年生 Hの教材(英検4級程度)
  • 中学3年生 Iの教材(英検3級程度)
  • G~Iの教材で小学校学習単語プラス約1600~1800の学習単語
  • 高校生 J~Oの教材(英検準2級・英検2級程度)
  • J~Oの教材で中学学習単語約1200語を含めて約3000語の学習単語
  • 大学 P~Tの教材(英検準1級以上)

私の意見としては、子供が小学生のうちにIの教材まで進むことができたら良かったです。息子はGの教材まで終えて小学校を卒業しました。

中には小学生のうちに高校レベルに進んで中学準備を万全にできるお子さんがいます。月謝はそのままなのでお得に感じますね。

逆に、幼児のうちに取り組むご家庭から月謝が高く感じるという口コミが多く見られました。

家でのプリントもあるものの、週2回プリントを15分~20分教室で行うだけの月謝にしては高いという感想です。

幼児のうちはドリルを買って家でしても良いという意見もありました。

毎日英語に触れる習慣を身につけることができたら、どちらを選んでもお子さんの成長に繋がりそうですね。

まとめ

  • 公文英語のデメリットは英会話練習を行わないこと
  • 公文英語の中学教材で長文読解に取り組まないため公文だけでは高校受験には厳しい面がある
  • 公文英語のメリットは毎日スモールステップで英語に触れ英語の基礎を固めること
  • 公文英語のリスニング機器E-PencilはCDをかける手間を省けて便利
  • 公文英語の教材を確実にこなせば中学の英語の授業や英検取得に効果あり
  • 小学校低学年から公文英語をスタートし卒業するまでに中学教材を終了できるのが理想的
  • お子さまの希望や性格によって英会話教室や通信教育の方が楽しく英語力を伸ばせる場合もある
  • 塾の英語では物足りず公文英語で高校教材に取り組んでいる中学生が少数いる
  • 中学生からもスモールステップで公文英語に取り組んで学校の授業に追いつくことができる
  • 公文の月謝は地域や学年によって異なる

小さいうちから英語を習うべきか、そして英会話教室か公文かなど悩みはつきませんよね。

子供の成長する時期はお子さんによってそれぞれですので選択は難しいです。

息子の学力の成長期は今か今かと待ちわびている私ですが、あまり口うるさく言わないように気を付けています(笑)

小学生までは、楽しく英語に取り組んでくれたら良いですね。一緒に温かく見守っていきましょう!

お子さんが英語を楽しく勉強していけますよう願っています。

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