楽天ブックスの雑誌を購入でなはく、読み放題ができたらいいなと思ったことはありませんか?
雑誌読み放題は、1冊の雑誌の料金で月額申し込みができるためとてもお得ですし、書店に行かなくても最新号が手に入ることも魅力の一つです。
実は楽天ブックスの雑誌を、楽天マガジンの雑誌読み放題で読むことができます。
私も楽天マガジンを現在利用していますが、決め手となったのは月額料金の安さと豊富な雑誌数です。
しかし、マンガと違い全ページを読むことができなかったり、ダウンロードページが多いので端末の容量が気になるところではあります。
なぜ楽天ブックスの雑誌を雑誌読み放題で読むには楽天マガジンがおすすめなのか、特徴や同じく人気のdマガジンと比較してみました。
さらに雑誌読み放題サブスク5選も合わせてご紹介します。
楽天ブックスの雑誌読み放題は楽天マガジンで読もう!
楽天ブックスの雑誌を読み放題で読むには、楽天マガジンへの申し込みが必要となります。
楽天ユーザーなら、再度登録をする必要はないため手続きはとっても簡単です。
私も楽天マガジンを利用していますが、初心者には使いやすく隙間時間に色々な雑誌を読んでいますよ。
読み放題にすると普段読まない雑誌も読むことができるのが嬉しいですよね!
では、楽天マガジンとはどういった雑誌読み放題サービスなのか詳しくみていきましょう。
年額プランでお得に読もう
楽天マガジンは、大手通販サイトの楽天が運営する雑誌読み放題サービスで、700誌以上の人気雑誌を好きなだけ読むことができます。
雑誌の種類も豊富で、ファッションやライフスタイルはもちろん、ムック本や別冊などありとあらゆる分野の雑誌を読むことができるのでおすすめです!
まるで書店の雑誌コーナーを全て読んでいるかのような感覚だね
さらにアプリ版とブラウザ版があるので、利用したい環境に合わせて好きな利用方法を選ぶことができます。
料金は、月額418円(税込)や雑誌読み放題サービスでは珍しい年額プラン3,960円(税込)があり、2つのタイプから選べるのが魅力ですね!
2021年10月現在の他社の雑誌読み放題サービスと比べてみたのでご覧ください。
サービス名 | 価格 |
楽天マガジン月額/年額 | 418円(税込)/3960円(税込) |
dマガジン | 440円(税込) |
auブックパス(マガジン) | 418円(税込) |
楽天ブックスは、長く使い続けるなら月額で支払うよりも年額で支払った方が、一年で1,056円(税込)お得になります♪
雑誌にもよりますが、昔は500円程度で買えたファッション雑誌も、付録が付くものが多くなったので今では700円以上しますよね。
そう考えると、雑誌読み放題サービスは申し込んでも全く損をしないと私は思います。
楽天マガジンは楽天会員の登録が必須になりますが、楽天ユーザーになればもっとお得に利用できます。ではご紹介いたしますね。
楽天ポイントを使って貯めてお得
楽天マガジンは、支払い時にポイントを利用することができます。こちらが、申し込み時のポイント支払いの設定方法です。
申し込み時に必ず選ばなくてはいけないのですが、月額プランなら月ごとに変更もできますのでご自身に合った方法でポイントを利用してくださいね。
またポイントは使うだけではなく、プランの1%が付与される仕組みになっています。
ただし、2022年4月からは付与されるポイント数が税込価格から税抜価格に変わります。
- 2022年3月31日(木)23:59までの決済分は、月額プラン・年額プランは税込価格から1%(4pt・39pt)
- 2022年4月1日(金)00:00以降の決済分は、月額プラン・年額プランは税抜価格から1%(3pt・36pt)
税抜価格からの1%になると、月額プランは380円・年額プランは3600円となるので、月額プランで支払っている方は、1年間で12pt失ってしまうのが残念ですね。
楽天マガジンの有料利用を悩んでいる方は、早めに楽天マガジンへお申し込みをしておいた方が良さそうです。
無料トライアルを利用しよう
楽天マガジンは、他の電子書籍と同様に無料トライアルがあります。
もちろん、申し込まなくても立ち読みができますが、読めるページは10ページもありません。
私も以前無料トライアルを利用したことがあり、その時は思う存分雑誌を読みました(笑)
今では年額プランを利用して、普段読まない雑誌まで幅広く読んで楽しんでいます。
無料トライアルを申し込む時に、いつまで無料なのかを必ず確認しますよね?
楽天マガジンは公式ホームページのTOP画面に、今日申し込みをするといつまで無料なのか期限が大きく載っています。
これなら間違う事もないし、自分の予定と合わせてスタート日を決めることができるね!
さらに、初回限定の方にはこのようなキャンペーンも行っています。
楽天マガジン
こちらは2021年10月15日(金)10:00~2021年11月15日(月)9:59までに、初めて楽天マガジンを利用して年額プランを申し込んだ方限定となります。
もちろん、この期間内に無料お試しで年額プランを申し込んだ方も、無料トライアル終了後には割引された料金で請求となります。
私が申し込んだ時は、このようなキャンペーンは何もなかったので、とっても羨ましいです。
もし、悩んでいる方がいればぜひ無料トライアルを利用して、楽天マガジンを使ってみてくださいね!
では、ここからは楽天マガジンのメリットとデメリットをご紹介いたします。
楽天マガジンのメリットとデメリットを知ろう
数ある電子書籍の中から、どうして楽天マガジンを選ぶのでしょうか?
考えられる理由の中には「楽天ユーザーだから」「料金が安い」「雑誌に特化しているから」など挙げられますね。
私が楽天マガジンを選んだ理由は、楽天ユーザーだったことが決め手ですね。
もちろん、料金が安いこともありますが、どれだけお得感があるのかも重要になってくると思います。
では楽天マガジンには、どのようなメリットやデメリットがあるのかみていきましょう!
5つのメリット
楽天マガジンのメリットを5つあげてみました。
- 料金が安い
- 700誌以上の充実した作品数
- 最大7つの端末で閲覧可能
- バックナンバーが読める
- オフライン機能が使える
楽天ブックスは数ある電子書籍の雑誌の読み放題の中で一番料金が安く、さらに700誌以上の作品を読むことができます!
雑誌の作品数が多くても値段が高くなるなら利用するのに悩みますが、その点、楽天マガジンは楽天のポイントも貯めて使えるのでお得です♪
さらに楽天マガジンは1つのアカウントで、アプリ版ならスマホ・タブレット端末は5台、ブラウザ版はパソコン2台まで同時に読むことができます。
シチュエーションに合わせて好きな端末で閲覧できるのは嬉しいね!
もちろんiPhoneやiPad版のアプリもあるので、家族の誰かが楽天会員であればみんなで楽しむことができ雑誌を買う必要がなくなります。
他にも、前の号の雑誌を読むことができるバックナンバーがあります。
私は紙媒体で読んでいた時、前の号を中々捨てられず雑誌を山のように積んだ経験があります。
バックナンバーは「また読みたくなるかもしれない」という悩みを解消してくれる、とても素晴らしい機能ですね。
ただし、配信期限が短い雑誌はバックナンバーで読むことができる作品数が少なく、期限も短いので注意が必要です。
オフライン機能は、今はどの電子書籍でもあります。外出先などで読むことができ便利ですが、ダウンロードの際はWi-Fi環境を確認してくださいね!
5つのデメリット
楽天マガジンのデメリットを5つあげてみました。
- 全てのページが読めるわけではない
- 文字の大きさを変えられないので読みづらい
- ダウンロードは全ページのため空き容量が必要
- Android版しかSDカードに保存できない
- 家族で共有はできるが、閲覧履歴は残る
楽天マガジンは雑誌の読み放題なので丸々1冊読めると思われがちですが、実は違います!
例えば、広告や連載小説など読むことができなかったり、芸能人の顔が塗りつぶされていたりと、読めないページがあるようです。
著作権に関係するもののページは抜かれることが多いので、読み手には残念ですね。
しかし、418円(税込)でほとんどの雑誌を読むことができるので、そこさえ我慢すればお得なのは変わらないと思います。
普段紙媒体の雑誌を読んでいて、字が小さくて読みにくいと感じることはありませんか?
私はコンタクトや眼鏡をしていますが、たまに見えづらいことがあります。もし、雑誌でも字の大きさを変えることができたらとっても便利ですよね!
しかし楽天マガジンの雑誌は、電子書籍の小説のように文字の大きさを変えることができません。
大きくするにはピンチイン・ピンチアウトで調節しなくてはいけないので、雑誌を読むなら大きな画面のタブレットやパソコンがおすすめです!
さらに雑誌は部分的にダウンロードができないため、全ページとなりますので空き容量も必要です。
それならSDカードがあれば安心だよね?
いいえ、SDカードにダウンロードできるのはAndroid版となり、iOS版は利用できませんので使用する端末にも注意が必要です。
メリットでもご紹介しました同時視聴ですが、注意しなければならない事があります。
実はアプリ版は閲覧した履歴が残り、家族間で何を読んでいたのか相手にバレてしまうのです。
兄弟や姉妹で閲覧履歴がバレてからかわれたりしたら、楽しんだ時間が台無しですよね!
もしバレたくない場合は、閲覧したものをその都度削除するか、履歴機能のないブラウザ版で閲覧することをおすすめします。
楽天マガジンにはブラウザ版とアプリ版があり使い方や見え方が異なります。どちらが使い勝手が良くおすすめなのかご紹介しますね。
楽天マガジンはブラウザ版よりアプリ版が便利!
楽天ブックスにはブラウザ版とアプリ版がありますが、やはり普段からよく利用するのはアプリ版ですよね。
もちろん、ブラウザ版でも閲覧することは出来ますが、アプリ版の方が使える機能が多いのです。
楽天マガジンのブラウザ版とアプリ版の違いを詳しくみていきましょう。
検索の仕方はアプリが豊富!
楽天マガジンのブラウザ版とアプリ版の主な違いは検索の仕方です。
ブラウザ版は画面の上にある「参加雑誌一覧」から検索しますが、アプリ版は画面右下にある「虫眼鏡マーク」から検索します。
さらに、アプリでは本全体ではなく記事内のキーワードで探したり、雑誌名はもちろんのこと説明文からも検索できる機能があります。
例えば、「オートミール」と入れて記事内キーワードで検索すると、サンキュやオレンジページなどキーワードが載っているページが出てくるので便利です!
色々な雑誌を検索してくれるからたくさんの情報を読むことができるよ!
私も、この機能をよく使います。美容室や本屋さんで立ち読みした雑誌の名前が思い出せなくても、この機能があればすぐに見たいページが見つかります!
ぜひ、この機能を使いこなして時間をかけずに雑誌を見つけてくださいね。
こうしてみると、ブラウザとアプリでは検索の仕方だけでもかなり違うので、初めは戸惑うかもしれません。
しかし両方利用できるようになっておくと、どの端末でも楽しむことができるのでおすすめですよ!
ダウンロード機能はアプリだけ!
アプリ版には、ダウンロードをしてオフラインで読むことができる機能がありますが、ブラウザ版にはダウンロード機能がありません。
ブラウザ版は閲覧のみとなりますので、ネット環境さえ整っていれば読むことができます。
ただしデメリットにもあったように、雑誌1冊分のダウンロードしかできません。
私が楽天マガジンで使いにくいと感じているのが、このダウンロード機能です。
全てのページが見れないとはいえ、ほとんどの雑誌は100ページを超えますのでで毎回容量が心配になります。
外出先や待ち時間などWi-Fi環境のないところでブラウザ版を開くと、通信料が発生し最悪通信制限がかかってしまうかもしれません。
外に出る時は、アプリ版のダウンロード機能を利用して、オフラインで見るようにしましょう。
アプリのマイページ機能を有効に使おう!
ブラウザは閲覧専用となるため、マイページを利用するにはアプリで雑誌を読む必要があります。
こちらが主な機能です。ほとんどの電子書籍サービスであれば、常備されている機能ですね。
- ふせん
- お気に入り登録
- 閲覧履歴
- ダウンロード済み
楽天マガジンでは、特にお気に入り機能が充実しています。
お気に入りは好きな雑誌を登録できる他に、自動ダウンロード設定にしておくとWi-Fi接続時のみお気に入りに登録した未読の雑誌を一括でダウンロードしてくれます。
簡単に説明すると、お気に入り登録した、新刊や前の号のバックナンバーも含めすべてをダウンロードします。
毎月読みたい雑誌が決まっているなら一括の方が楽だね♪
ただしこの設定にすると、雑誌の数が多くなり容量が必要になるので注意してくださいね。
楽天マガジンを利用する際は、大きな画面で閲覧したいならブラウザ版、機能を使いこなしたいならアプリ版がおすすめですね!
私は最近よくパソコンを開く機会があるので、家にいる時はブラウザ版で閲覧し、ダウンロードしたい雑誌がある時だけアプリ版で見ています。
シチュエーションに合わせて上手く利用してみてください。
楽天マガジンとdマガジンはどちらがおすすめ?
楽天マガジンは楽天会員登録が必要ですが、料金が安い上に、雑誌に特化しているのでジャンルごとに読みごたえもあります。
調べてみると、雑誌の読み放題ができて料金や雑誌の数が豊富なサイトは他にもありました。それは「dマガジン」です。
dマガジンは、ドコモが運営する雑誌読み放題サービスで、ドコモユーザーはもちろん、ユーザー以外でも申し込みが可能です。
2021年10月現在の2つの基本的な内容をこちらにまとめてみました。
楽天マガジン | dマガジン | |
月額/年額(税込) | 418円 年額3960円/330円 | 440円 |
雑誌数 | 700誌以上 | 700誌以上 |
無料トライアル | 31日間 | 31日間 |
比べてみると、料金は楽天マガジンの方がdマガジンよりも安くなりますが、読める雑誌の数も一緒なので、これだけではどちらを選んだらいいのかわからないのが本音です。
では楽天マガジンとdマガジンでは、どちらが雑誌読み放題としておすすめなのか詳しく見ていきましょう。
サイクル制支払いなら楽天マガジン
楽天マガジンはサイクル制なので申込日を基準として料金を支払います。そのため、いつ申し込んでも損をすることはありません。
一方dマガジンは、月の途中に申し込んでも丸々1ヶ月分の月額料金が発生する月額制です。
月の途中に申し込んだ方も、終わりに申し込んだ方も一律で月額料金を支払わなければいけません。
実は、私には苦い経験があります。楽天マガジンと比較するため、dマガジンの無料トライアルに申し込んだ後、期日前の解約を忘れて1ヶ月支払ったのです。
ぜひこれからdマガジンを申し込む方は、無料期間の申し込みを月初めからにすると、それ以降の有料期間も月初めからの支払いとなるので損はしないと思いますよ。
ドコモユーザーの学生はdマガジン
2つの支払い方法を、こちらにまとめてみました。
- 楽天マガジンはクレジットカード、楽天ポイント、デビットカード
- dマガジンはクレジットカード、ドコモ携帯支払い、dポイント
楽天マガジンでは、楽天会員なら誰でも貯めている楽天ポイントを、毎月の支払いに充てることができます。
さらに、Visa、MasterCard、JCBのデビットカードにも対応していて、クレジットカードがない学生の方にも楽天マガジンを楽しめるようになっています。
しかし、デビットカードは15歳からなら作ることができますが、結局親の同意や手続きなど面倒なことが多いですよね。
そこでドコモユーザーの学生の方には、dマガジンが一番安心して利用できるのではないでしょうか。
なぜなら、dマガジンは毎月のドコモ携帯支払いや、携帯料金全体にポイントを利用することができるので、クレジットカードがなくても支払いができるからです。
これならポイントも貯まりお得にdマガジンを利用できるので、ドコモユーザーの学生にはおすすめですね!
ただし、ドコモユーザー以外のdアカウント利用者はクレジットのみの支払いとなります。
しおり機能は楽天マガジンが便利
楽天マガジンには、ページに挟むしおりと同じような機能を持つ「ふせん」があります。
気になった記事があればその都度ふせんを使い、マイページで記事を見ることができます。
さらに、ふせんをした記事を開くとその前後の記事も読むことができるので、読み返したい時にとても便利です!
この機能はマンガの電子書籍アプリにもあったので、とても使いやすいと感じました。
しかし、雑誌の配信期限になると記事が読めなくなるので、ずっと保存とはいかないのが残念ですね。
dマガジンにも同じようにクリッピングという、ふせんに似た画面保存の機能があります。
こちらは、100ページと制限がありますが雑誌の配信期限が過ぎても、dマガジンを利用している限りクリッピングした記事を見ることができます。
この機能は無料トライアル期間でたくさん使いました。気になるページがあればすぐ保存できるので、とっても便利ですよ!
しかし、ふせんと違いスクリーンショットのようにその記事だけを保存しておくのため、前後の記事を読むことができません。
dマガジンはダウンロード機能が充実
両方ともWi-Fi環境のない場所でも、オフライン状態にして雑誌を読むことができます。しかし、ダウンロードの方法が違うので確認してみましょう。
楽天マガジンは1冊全てダウンロードする設定のみ
楽天マガジンでは、記事を開くと自動的にダウンロードされるので、細かい設定方法はありません。
しかし、雑誌全てをダウンロードするので容量が必要になります。もしAndroid版ならSDカードを上手く利用してくださいね。
dマガジンのダウンロード設定は3つあります。ただし、楽天マガジンのようにSDカードは利用できず、必ず本体端末に保存となります。
私も経験済みですが、端末容量を空けて置かないとダウンロードできなくなるので気を付けてくださいね。
- 自動モードは表紙から選んだ雑誌を1冊と、記事から選んだ部分のみ
- 節約モードは表紙、記事を問わず表示した雑誌の閲覧に必要な部分だけ
- 一括モードは表紙、記事問わず表示した雑誌1冊分
普段は自動モードになっているから自分にあったダウンロード方法を選ぼう。
初めてダウンロードされる際は、ぜひ設定の確認をしてみてくださいね。
電子書籍アプリを決める時は、料金はもちろんですが機能も使いやすく、充実しているととても嬉しいですね♪
ご自分にどんなアプリがあっているのかお悩みの際は、無料お試し期間を上手く利用してアプリを決めてみてくださいね。
では、ここからは雑誌読み放題のサブスクをランキング形式でご紹介しますね。
雑誌読み放題サブスクの人気ランキング5選
雑誌読み放題には、雑誌に特化したものからマンガも読めるサブスクもあります。
私も楽天マガジンを利用する際に、雑誌読み放題サブスクをいくつか比較しました。
料金や雑誌の種類も変わってきますので、ご自分にあった雑誌読み放題サブスクを探しましょう。
楽天マガジンは初心者向きでおすすめ
楽天マガジンは、数ある雑誌読み放題サブスクの中で料金が安くて使いやすいと評判です!
月額418円(税込)で始められ、年額プランもあるのでご自分に合ったプランを選ぶことができます。
さらに、楽天ポイントで支払いができるので、失効させがちな期間限定ポイントも忘れずに使うことができるのは嬉しいですね!
楽天マガジンは50ポイントから利用できます。私は前に期間限定ポイントを失効させてしまった経験があるので、まずはご自分の楽天ポイントを確認してくださいね。
700誌という豊富な雑誌数の中で、偏りなく色々なジャンルの雑誌がそろっているので、幅広くたくさんの雑誌を読みたい方にはおすすめです♪
機能が豊富なdマガジン
dマガジン
dマガジンは、ドコモユーザーならはもちろんですが、dアカウントを作成すれば他のキャリアからも申し込むことができます。
月額440円(税込)で雑誌読み放題ができ、機能がとても使いやすいと人気のサブスクです。
3つのダウンロード方法に加え、クリッピング方法で読みたいページを保存すれば、配信期限が終わっても永久的にページを読むことができます!
dポイントも100円に1ポイントつくので、毎月必ず4ポイントが貯まります。
ドコモユーザーなら、貯まったポイントを携帯料金に充てることができるのも嬉しいですね!
dマガジンには31日間の無料トライアルがあり、私も以前申し込みました。
子供が小さいと店舗に行ってゆっくり読むことができないので、毎日色々な雑誌を読んだ記憶がありますよ。
機能を重視したいなら、ぜひdマガジンを利用してみてくださいね!
雑誌とマンガを両方読むならブック放題
ブック放題は、ソフトバンクのグループ会社であるビューンが提供しているサービスで、500誌以上の雑誌とムック本を読むことができ、さらにマンガの取り扱いもあります。
月額550円(税込)で雑誌とマンガの両方を読むことができてとてもお得です!
実は、私は今回ブック放題を初めて知りました。マンガも一緒に読めてこの月額料金なら、とってもお得なサブスクですね!
もちろんソフトバンク会員だけではなく、Yahoo!JAPAN IDやSNSアカウントがあれば一般の方も利用できますよ。
基本的に全てのページを読むことができませんが、ブック放題では追加料金を支払うことで「全部読み」ができるのもブック放題だけです。
ただし、こちらはソフトバンク会員のみとなりますのでご注意ください。
またYahoo!プレミアム会員なら、ブック放題のコンテンツから雑誌100誌以上が追加料金なしで読むこともできます。
ソフトバンクやYahoo!の会員の方は、お得に利用できるのでおすすめです。
auユーザーならブックパス
ブックパス
ブックパスは、KDDIが運営する雑誌読み放題サービスで、コミックや雑誌などの総合コースと、雑誌が読み放題のマガジンコースがあります。
マガジンコースは月額418円(税込)で、雑誌の数は300誌と多くはないですが、最新号からバックナンバーまで読むことができます。
auユーザーはもちろんですが他のキャリアからもau IDを作成することで読むことができ、支払いはau PAY残高、au かんたん決済、クレジットカードの3種類から選べます。
ブックパスは電子書籍ストアも兼ねているので、読み放題対象の雑誌と別途購入が必要な有料書籍などが混在していてわかりにくいなどデメリットもあるようです。
しかし、月額料金は安いのでまずは30日間の無料トライアルに申し込んで、使い勝手を確かめてみるのもおすすめですね。
さらにブックパスは、じゃらんやマニアなグルメ本など、私が好きな雑誌を多く取り揃えていました!楽天マガジンにも、こういった雑誌があるともっと読みたくなると思います。
旅行系に強いタブホ
タブホ
タブホはオプティムという会社が2016年に開始した雑誌読み放題サービスで、1000誌以上の雑誌を月額550円(税込)で読むことができます。
他の電子書籍と違い旅行やアウトドアに力を入れているので、やや偏りがありますが、その方面のユーザーからは人気があります。
私は、以前旅行会社で働いていましたが、紙媒体の旅行雑誌を毎回個人的に買っていました。
しかしこのタブホをもっと早く知っていれば、お金や手間をかけずにもっと旅行の知識が増えたのかなと思うと悔しいです。
そしてタブホの魅力は、他の電子書籍にないペタッとシールやコメントを残せる面白い機能があることです。
気持ちを表したシールを雑誌の記事に貼ることができ、アプリでは他のユーザーが貼ったシールを見ることができます。
他のユーザーの注目している記事や、面白いと思った記事を自分も共有して読むことができるよ。
反対に、タブホのデメリットは雑誌によって最新刊の配信号が遅いことです。
ほとんどの雑誌読み放題では最新号は早いのですが、タブホの場合雑誌によって最新号が出るたびにの1号前の雑誌を配信しています。
雑誌読み放題のメリットは、書店に行かなくても常に最新刊が読めることなのに、これでは意味がありませんよね。
しかし、タブホはるるぶなど年単位の旅行系雑誌がメインなので、そういった雑誌を求める方には問題ないのかもしれませんね。
まとめ
- 楽天ブックスの雑誌を雑誌読み放題で安く読むには、楽天マガジンがおすすめ
- 楽天マガジンは月額料金も安いが、年額プランで申し込んだ方がお得
- メリットは7台の端末で同時視聴でき、バックナンバーも読むことができる
- デメリットは1冊丸ごとダウンロードしかできないため容量が必要、さらに家族間で共有すると履歴が残り読んだ雑誌がわかってしまう
- ブラウザ版とアプリ版があるが、マイページの機能を利用するならアプリがおすすめ
- 楽天マガジンは申し込み日基準のサイクル制のため、いつ申し込んでも損をしないが、dマガジンは月額制のため月初めに申し込んだ方がよい
- dマガジンはクレジットカードがない学生や、記事単位でダウンロードしたい方におすすめ
- 雑誌読み放題サブスクの中で上位は楽天マガジンとdマガジンだが、旅行系雑誌ならタブホがおすすめ
楽天マガジンは、楽天ユーザーならポイントも貯まり、とてもお得に利用できる雑誌読み放題です。
楽天ブックスの雑誌を読みたい方は、まず楽天マガジンの無料トライアルに申し込んでみてください。
ご自分がどのくらいの頻度で読むか、どんな雑誌があるのかなど充実度もわかりますよ。
ぜひ、毎日の隙間時間に雑誌読み放題を利用して雑誌ライフを楽しんでくださいね。