2歳になったばかりの友人の子供がお絵描きをしていて、こんなに早くからお絵描きをするのかと驚きました。
実際に何歳からお絵描きを始める子供が多いのか気になりますよね。
個人差はありますが、だいたい1歳くらいから興味を持ち始める子が多い傾向です。
実はお絵描きは、年齢が上がるにつれて出来ることが増えたりと、子供の成長がみられるとても大切な遊びです。
何歳から始めても問題ありませんが、幼いうちから始めていると子供の成長がわかって見守る私たちも嬉しくなります。
お絵描きをすることで観察力が磨かれたり、手先を動かすことで脳が活性化されたりと、子供の成長にとって大切なことが詰まっていますよ。
お絵描きは何歳から始める子が多いかのご紹介に併せて、初めてのお絵描きにお勧めのツールなどもご紹介いたします。
お絵描きは何歳から?1歳くらいから始めた子が多い
文字を書いたり読んだりする前に、まず最初にスタートするのがお絵描きではないでしょうか。
しかし、実際に何歳くらいからお絵描きをスタートさせたら良いのか、他の子供たちは何歳から始めているのか気になりますよね。
文字の読み書きと同様に、必ず何歳から!といった決まりはありませんが、1歳くらいから始めた子供が多いようです。
文字の読み書きは、小学校にあがると必然的に授業が始まりますが、早い子供では幼稚園あたりから興味を持ち始めて身に付けていく場合があります。
私自身も小さい頃から絵本が好きで、両親が子供用の読み書きのドリルを購入してくれたこともあり、幼稚園児の頃には既に読み書きをしていました。
でもそれよりももっと早い段階からお絵描きしていたんだよね。
お絵描きをすることによって、物を掴んで紙に書く練習にもなり、その後の文字の読み書きの練習にもなります。
1歳ではまず紙に思うままに描く子供が多い
お絵描きの最初の段階では、まだテーマを持ってお絵描きをするというよりも、クレヨンなどを使用して紙に思うままに書くところからスタートしていきます。
まずは「描くことを本能的に楽しむ」という時期ですね。
私の友人の子供を見ても、手に取ったクレヨンでひたすら紙にぐるぐると線を殴り書きしているような状態でした。
この段階で紙に書く感触、線が描かれていく楽しみを知っていくのですね。
1歳ではまずは興味を持ったことを自分の思うままに楽しんでもらいましょう。
初めてのお絵描きの場合、紙やクレヨンなどがあってもまだ子供にとってはそれが何なのか理解することができません。
先輩お母さん方が実際に行っていた工夫をまとめてみました。
確かにこのように使い方を教えてあげると、道具の使い方がわかって徐々にお絵描きの動きが身に付きそうですね。
すると、描くという行為が段々わかってきて、自らクレヨンを思うままに動かすようになってきます。
2歳で少しずつお絵描きにこだわりが出てくる
1歳の頃には、一先ず手に持ったクレヨンでひたすら紙に殴り書きをすることを楽しんでいましたが、2歳頃からクレヨンの色などにこだわりが出てきます。
ひたすらお気に入りのクレヨンを使う子供、色々な色を使ってカラフルにお絵描きをする子供など、子供によって様々です。
ここで少しずつ色などの認識や、自身の好みを認識する力などが発達していきます。
好き嫌いが少しずつ出てきて、1人1人の個性が目立ってくる段階ですね。
どのパターンが正しいというわけではないので、ぜひ子供の興味や好みを尊重してあげてくださいね。
ちなみにあなたは赤いクレヨンばかり使う子だったわよ。
このように母から言われました。ちなみに今でも小物を買う際は赤いものを自然と選んでいるので、バックの中が真っ赤になります(笑)
子どもの頃からこの性質は出ていたんだなーと、なんだかおもしろく感じました。
3歳でテーマを持ってお絵描きをするようになる
もちろん個人差はありますが、幼稚園年少でもある3歳くらいから、段々とテーマを持ってお絵描きをするようになってきます。
子供が「これは猫!」と自らテーマを決めて描くこともありますし、私たちから「猫を描いてみようか!」とテーマを促してみてもよいですね。
私が実際に3歳の時にお絵描きした絵が実家に残っていたのでご紹介したいと思います!
いかがでしょうか。まさに「猫」を自分自身で選択して選んだ絵です。
こちらの絵は当時の写真と一緒にアルバムに大切に保管されていました。
初めてお母さんが見ても何を書いたのかわかる絵だったから感動して保管しておいたのよ。
「猫の絵を描いた!」と、両親そろって大喜びしたと、当時の思い出を話してくれました。
それまでひたすら紙にぐるぐると線を描いていたところから、段々とこのようにテーマがわかる絵になっていく成長段階がわかりますね。
4歳頃から大人が見てもわかる絵が描けるようになる
4歳くらいから、さらに私たちが見ても何を描いているのかがわかるよう詳細にこだわった絵を描く子供が増えてきます。
この頃描き始める絵で「頭足人」という言葉がありますが、あなたはご存じでしょうか。私は今まで聞いたことがなかったので初めて知りました!
この絵は子どもの時にしか描けない貴重な絵でもあります。
なぜなら、もう少しお絵描きが発達してくると、きちんと頭と体をそれぞれ描くようになるからです。
発達するにつれて「頭(顔)」「体」「手」「足」とそれぞれパーツごとにわけて認識され、忠実に描くようになります。
今だけしか描けないと聞くと、急にこの絵が大切に思えてきますね。私なら間違いなく両親のようにアルバムに入れて大切に保管します!
それにしても順を追って子供の成長具合がわかるので、お絵描きは思った以上に奥が深いのだなと感動してしまいました。
5歳くらいから物を忠実に描けるようになってくる
この頃から、人を描く際にはパーツごとにきちんと認識して描くようになってきます。
描く対象をしっかりと観察し、それを忠実に再現することが出来るようになってくるのです。
1歳の頃、ただグルグルと線を描いていた頃から比べると成長度合いがとてもよくわかりますね。
ここで再び私が5歳頃に描いた絵を見てみましょう。こちらも3歳の絵と同じくアルバムに保管されていました。
この時も猫の絵を描いていますが、先ほどの3歳の時に書いた猫の絵に比べるとより絵が詳細になっていることがわかります。
まつ毛を描いたりウインクしていたりと、この絵を描くにあたって自分の中でイメージがきちんとあり、それを忠実に再現しようとしていますね。
3歳の時に描いた猫の絵よりも成長したことがわかります。
この頃になると、家族の絵を描いても「これがパパ!これがママ!」と、人を区別して描くようになってきます。
ここでもやはり、自分できちんと対象を意識しながら描けるようになっている成長度合いがわかりますね。
お絵描きをすることで子供の発達が促される
年齢を重ねるごとに、絵の精度が上がってくることがわかりました。
実は、お絵描きをすることで子供の発達によい影響があると言われています。
発達への影響というと、私は絵本などの読み聞かせなどのほうが効果がありそうだと思ってしまいます。
実際に子供が小さい頃から読み聞かせをしているお母さんは多いですよね。
お絵描きと子供の発達にどのような関係性があるのか、その理由について徹底解説をしていきます!
指先を動かすことが脳への刺激となり発達が促される
お絵描きをするには、まずクレヨンなどを握り、手先を動かして紙に描いていかなければなりません。
握るという指先の動き、そして手を動かして紙に線などを書くという、手全体を使った様々な動きが詰まっています。
このように手先を使った動きが、脳内の神経回路の刺激となり発達を促すと言われています。
体全体で見た時に手は狭い範囲だが、脳では手が占める範囲は広範囲に渡っている。
そのため手を動かすことで脳の広範囲に刺激を与えることができ、活性化に繋がる。
幼い頃からたくさん手先を動かすことが大切だというのがよくわかりますね。
また、手先の刺激だけでなく、描いた絵を目で見たり声に出しながら絵を描いたりすることで、触覚以外の五感を刺激することにもなります。
母親がピアノの教師なのですが、ご高齢の方が脳トレのためにピアノを習いにくることがあります。
手先の動き、楽譜を見る視覚、そしてもちろん音を聴く聴覚と様々な刺激が脳トレに繋がることがわかりますね。
「〇〇が描けたからよい」というわけではなく、まずは手先を動かすことを目的に、子供の思うままにお絵描きさせてあげましょう!
私たちが思っている以上に、子供にとってお絵描きは刺激的な遊びですよ。
テーマを決めてお絵描きすることで観察力が身に付く
年齢を重ねるにつれて描く対象をを決めてお絵描きをするようになってきます。
あなたの目の前に今コップがあり、「このコップを描いて」と言われたら、まずはその対象となるコップをじっくりと観察してから描き始めますよね。
このように、子供も対象を決めてお絵描きするようになるにつれて、特徴をつかむための観察力が身についていきます。
私にはとても観察力の鋭い友人がいます。実はこの友人は、とてもプレゼント名人なのです!
毎回驚くほどに好みにぴったりなプレゼントをしてくれます。
普段の発言や持ち物を見ていたら、なんとなく好みの物がわかるのよ。
友人の観察力の高さゆえの特技だといつも感心してしまいます。
そんな友人ですが、実は学生時代の美術の授業での模写がとても上手だったのです!
ここでもやはり観察力の高さがよくわかりますよね。
周りを見る目も養われるので、幼少期の頃から観察力が身に付くのはとても大切なことだと思います。
目の前に無いものを描くことから想像力も磨かれる
お絵描きをする際に、必ずしも絵を描く対象が目の前にあるとは限りません。
成長していくにつれて頭の中でイメージしたものを描くようになっていきます。
私は子供の頃、絵本に登場するお姫様が着ているドレスがとても大好きでした!
私だったらこんなドレスが着たいなー。といった想像をしながら、よくドレスの絵を描いていたことを今でもよく覚えています。
このように、色々と想像をしながらお絵描きをしていくことで、想像力が磨かれていきます。
想像力が磨かれることで相手の気持ちを考えて行動できる子になるとも言われていますよ。
私も子供には優しい子に育ってほしいと思うので、相手の気持ちを想像できる想像力を養ってほしいと思います。
お絵描きにまさかこんな効果まで期待できるとは驚きですね!
お絵描きを始めるには何からスタートさせるの?
子供の頃からお絵描きをすることで、脳の発達が促進されることが期待できたり、観察力や想像力が発達することがわかりました。
しかし、いざ子供に初めてお絵描きをさせてみようと思った時に、一体何からスタートさせたらよいか悩んでしまいますよね。
実際にお絵描きを始める際の様々な不安な声を耳にしました。
- 初めてのお絵描きの際は、まずどんなことからやらせたらよいのか
- 子供がお絵描きをしている際に、親は何をしたらよいのか
- 初めてのお絵描きに必要な道具はどんなものか
私は心配症なので新しいことを始める際には色々なことが気になってしまいます。
そこで、これらの不安を解消できるよう1つ1つ解説していきます!
まずは子供の手を誘導して描き方を教えてあげる
1歳頃から始める子供が多いというお絵描きですが、1歳児に紙とクレヨンなどの道具を渡しても使い方がわからないですよね。
まずは、親である私たちがクレヨンを手に取り、紙にぐるぐると線を描いて子供に見せてあげましょう。
保育園の先生をしている友人に聞いてみたところ、参考になるアドバイスをもらえました!
ただ線を描くだけよりも、ぐーるぐーる!等、一緒に声も出しながら描くと子供がさらに興味を持つよ!
さすが保育園の先生!と、思わず拍手してしまいました。
その後、子供が自分で1人で描けるようになるまでは、子供の手にクレヨンを握らせ、手を取り誘導しながら一緒に紙に描いていくとスムーズですよ。
聴覚、視覚、そして実際に紙に描く触覚と、五感の様々な部分が刺激されそうですね。
クレヨンを手にもって紙に当てると線が描ける!と子供が理解したら、あとは思うままに好きにお絵描きさせてあげましょう。
クレヨンなどを口に入れたりしないよう近くで見守る
お絵描きをする際の必需品がクレヨンや色鉛筆などの筆記用具です。
しかし、子供が幼いうちはこれらを使用する際は私たちが傍で見守る必要があります。一体どんな危険性が潜んでいるのでしょうか。
- 口に含んでしまう、誤飲してしまう危険
- 手に持ったまま歩き回り、転んだ時などに刺さってしまう危険
- 紙以外の場所にお絵描きをして汚してしまう危険
幼いうちはなんでも口にしてしまう危険性があるので、大人がそばで見守っている必要があります。
また、歩き回るようになった時に尖った色鉛筆などを持ったまま走り回って転んでしまったら、思わぬ事故に繋がりかねません。
座って大人しくお絵描きできるようになるまでは、まずは私たちがそばで見守ることが大切ですね。
最初は筆圧が弱くても描きやすいクレヨンが人気
幼い頃はまだ力が弱く筆圧があまりないため、色鉛筆では紙にあまりしっかりと発色しなかった、という口コミを見かけました。
確かに色鉛筆は芯も少し固いものが多く、はっきりと色を出すにはある程度の筆圧が必要です。
その点クレヨンは芯が柔らかいので、子供の弱い筆圧でも紙に描きやすく、最初のお絵描きにとても向いています。
また、筆圧に影響してくるのが子供の手に持ちやすいか、といった点です。
クレヨンのほうが色鉛筆に比べて太さがあり、子供の小さな手でも握りやすいという利点があります。
これらの理由から、最初のツールとしてクレヨンを選ぶお母さんが多いのですね。
お絵描きにお勧めのツールを2点ご紹介!
それではここで、実際にお母さんたちに選ばれているお勧めのお絵描きツールを2点ご紹介していきます。
- 子供の手でも握りやすく書きやすい
- 汚れの心配がない
- 万が一口にしてしまっても安心の素材
これらの条件を満たした商品ですので、先ほどご紹介した「初めてのお絵描きの不安」をかなり軽減してくれる商品ですよ。
赤ちゃんでも握りやすいよう工夫された形のクレヨン
コロンと可愛らしい形のこちらのクレヨンは、丸みを帯びた部分が子供の手で握りやすく、初めてのクレヨンにぴったりな商品です。
いきなり色鉛筆などを正しい持ち方で握るのは難しいので、まずはこのようにぎゅっと握りやすい形が使いやすそうですね。
一部の口コミで、気になるこのような意見が見かけられました。
芯が固くて子供の筆圧では色が薄くて物足りなかったです。
これは少し気になりますよね。しかし、しばらく使って先端が丸みを帯びてくると発色が良くなった、との口コミを発見しました!
私が幼稚園の時に使用していたクーピーも最初は表面にコーティングがされていたような状態で書きづらかったのですが、使用していくうちに解消していったことがあります。
こちらの商品を購入した際は、まずは私たちが少し強めの圧で紙にこすり付け、描きやすい状態にしてから子供に渡してあげたほうが良いと思います。
また、こちらの商品にはその他にも人気の理由があります!
- 固さがしっかりしているので、子供が落としても割れにくい
- 水で落ちるので、服などについても洗濯がしやすい
- 子供が万が一舐めてしまっても安全な材料で作られている
芯が固くて書きづらい、といった口コミでしたが、固いからこそ割れにくいという利点があったのですね!
お絵描きに夢中になって洋服などにまでクレヨンが付いてしまうことはよくありますので、洗濯で落としやすいというのは主婦には嬉しい情報です。
水でお絵描きができるので汚れる心配がなし!
こちらの布で出来たシートは、水に触れることで発色します。その為、付属のペンに水道水を入れることでお絵描きができるので、汚れる心配がありません。
乾いたらお絵描きは消えるので、繰り返し遊ぶことができます。
インクではなく水なので、子供が万が一シート以外のところにお絵描きをしてしまっても汚れる心配がありませんね。
また、付属のペンは1本ですが別売りで買い足すことができるので、子供たちがペンの取り合いになることも防げます。
私も子供の頃はよく妹とおもちゃの取り合いになったので、このように人数分揃えることができるのはポイントが高く感じました!
お絵描きにおすすめのアプリが無料である!
初めてのお絵描きにお勧めのツールを調べていた時に、とても驚きの商品を見つけたのでご紹介いたします!
実はこちらの商品は私が子供の頃に愛用していたお絵描きツールです。
磁石が入ったペンでお絵描きをすることができ、レバーをスライドすると一瞬で消すことができるので、繰り返しお絵描きをしていました。
こちらの懐かしい商品ですが、なんと現在ではアプリと連動しているとのことです!さすが現代だな~と驚いてしまいました。
- 1まずは「せんせい」でお絵描きをする
- 2スマートフォン、またはタブレット端末でアプリを起動し、描いた絵の写真を撮る
「うごく!おえかきせんせい」という名前でApp Store、Google Playのどちらからでもダウンロードができます
- 3撮影した絵に色を塗ることができる♪
- 4描いた絵がアプリ上で動き出す!
色を塗ることで色彩感覚なども身に付き、今までの黒一色のお絵描きよりもお絵描きの幅が広がりそうですね♪
さらに絵が動き出すとは驚きです。これなら飽きてしまうこともなく、長く遊ぶことができそうですね。
私が子供の頃にはこのような便利なツールは無かったので、進化したこの「せんせい」を知った私の母はとても羨ましがっていました。
あなたもぜひ、新たなお絵描きアイテムとして検討してみてくださいね。
まとめ
- 1歳くらいから興味を持ってお絵描きを始める子が多い
- 1歳の段階では、まずは紙になぐり書きをして描く楽しみを知っていく
- 2歳くらいから、少しずつ色の好みなど、お絵描きにこだわりが出てくる
- 3歳あたりからテーマを持ってお絵描きする子供が増えてくる
- 4歳頃よく見られるのが「頭足人」という頭から手足が生えた絵で、これは子供が描く対象を観察して認識し始めた証拠
- 5歳では物を忠実に描くことができるようになってくる
- お絵描きをすることで脳の発達が促されたり、観察力や想像力が磨かれる効果が期待される
- 初めてのお絵描きでは、クレヨンなど弱い筆圧でもお絵描きできるツールを使用し、子供の手を取り描き方を教えていく
- 握力が弱くても握りやすいクレヨンや、水でお絵描きできるシートなど、初めてのお絵描きに人気のツールがある
- 昔からあるお絵描きツールも、アプリと連動など進化している
成長するにつれてお絵描きで出来ることが増えていくと、ずっとそばで見守っている親としては子供の成長が感じられてとても嬉しいですよね。
今回ご紹介した、年齢によるお絵描きの段階にはもちろん個人差があります。
うちの子は遅いかも…と焦ることなく、この絵が描けるのは今だけだな、と貴重な時間を大切に過ごしてくださいね。
今回の記事を書くにあたり両親に私のお絵描き事情について聞きましたが、もう30年以上前のことにも関わらずとても楽しそうに思い出を話してくれました。
それほど長い年月が経っても色あせない素敵な思い出になっていくので、あなたもぜひ子供と一緒にお絵描き時間を大切に過ごしてください。
数十年後、きっと私の両親のように楽しそうに思い出す時がきますよ。