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一生食いっぱぐれない資格で女性におすすめの仕事3選!看護師など国家資格も徹底解説!男性や高卒の人向けの資格も合わせて紹介!

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仕事
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食いっぱぐれない資格は女性だと医療事務、調剤薬局事務、食生活アドバイザーがお勧めです。日本全国どこでも資格が使えて需要の多い仕事だからです。

税金が上がり、商品も値上げがされる中、女性が食いっぱぐれない資格はあるのかを調べました。

私は、資格を取っては面接に落ちるというサイクルを繰り返していますので、ここらへんで全国で使えるちゃんとした資格を取ろうかなと思い始めています。

女性は結婚や引っ越ししても使える資格がいいですよね。これからご紹介する資格で興味が出てきたらチャレンジするのはどうでしょうか。

食いっぱぐれない資格であっても自分に合うかどうかも大切ですので、それを考えながら選んでくださいね。

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食いっぱぐれない資格が生かせる女性に人気の仕事3選

ユーキャンでは、女性に人気の職業ランキングがあります。

  1. 医療事務
  2. 調剤薬局事務
  3. 食生活アドバイザー

上記が人気がある3つの職業です。どの資格も日常に役立ちそうですね。

【医療事務】

医療事務は、病院や診療所で受付や電話対応をしたりカルテの管理、診療報酬明細の作成、診療料金の計算をする仕事です。

社会の高齢化、国民医療費の増加により医療事務の需要は高まっています。

【調剤薬局事務】

調剤薬局事務は、医療事務に比べて覚えることが少ないです。受付や薬の値段を計算することが主な仕事となっています。

覚えれば全国どこでも使えること、働く時間に柔軟性があることで人気になっています。

【食生活アドバイザー】

食生活アドバイザーは、調理師や管理栄養士と違い受験資格が必要ないので、誰でも受けられるという強みがあります。

食に興味がある人や、飲食店で働いている人、食の正しい知識を学びたい人にお勧めです。

食に関する職業につかなかったとしても、食は一生ものなので学んで損はないですよ。

3つの資格に共通することは、日本全国どこでも通用する資格であることです。家族の転勤や急な引っ越しでいったん辞めても資格があれば就職に有利です。

私は医療事務の資格を取ったのですが挫折しました。理由は数字が苦手だったからです。小学校4年生のときから算数が苦手になり、数学で完全に数字が嫌になりました。

そんな私が、毎日何年も数字を使う職業に耐えられるわけがないとわかったのです。

更に、計算を間違えた場合は患者さんに電話をかけて「計算を間違えて〇〇円足りなかったので、払いに来てください」と言わなければならないのです。

計算ミスも多い私は一日に何回電話をしなければいけないのだろうと、そこでも自分に合っていない仕事だとわかりました。

医療事務を目指している人は、数字や計算が得意で、あまり間違えることが少ない人が合っています。

 

医療事務の資格を取るまでの体験記

私は医療事務の資格を取ったことがありますので、その時のことを書き記そうと思います。

15年ほど前のことなので、記憶違いや今とは違うこと、住んでいる地域によっても違うことをご了承の上、お読みください。

私は15年ほど前、ハローワーク(職業安定所)に通っていました。そこで「求職者支援訓練」の項目に医療事務があるのを見つけ、応募しました。

医療事務は募集も多く(大半は非正規雇用の募集ですが)、興味があったためです。費用は教科書代1万円だけでよく、授業料無料なのも大きな理由でした。

ハローワークの受付で申し込み応募者は全員面接を受け、合格した人は授業を受けられます。面接は医療事務授業を受けたい理由などですぐに終わるものでした。

その時の概要を簡単に表にまとめてみました。一クラスに教師一人の授業でした。

人数 約40名(男性は一人)
年齢層 30代から50代くらい(20代も何人か)
期間 7月から8月の2か月間
授業時間 朝9時から16時まで(土日祝日は休み)
場所 木造校舎の塾の一室を借りて
パソコンの授業 なし
持ち物 筆記用具・電卓・ノート・「医科診療報酬点数表」・「薬価基準点数早見表」(この2冊の本は授業初日に配られます)

授業は普通の学校の時のようで、先生にも質問ができたりと和やかな雰囲気でした。授業内容は計算です。

この診察をしたら何点(1点が10円)かを辞書のように本で調べることと、全部で何円になるのかをひたすら計算しました。

計算は足し算掛け算で、高度な計算は全くしません。電卓を使いますので暗算の必要もありません。

最終日にテストがあり、合格であれば何週間か後に合格通知が家に届く仕組みでした。

授業料が無料だからか、授業が終わってから3人1グループになって交代で教室とトイレの清掃がありました。

通信講座やスクールでなくてもこういう方法で医療事務の資格が取れるという参考になればうれしいです。

 

 

看護師は国家資格で働ける場所も多く食いっぱぐれない

看護師は国家資格であり、需要の多い資格です。看護師免許を取るには、国や県が指定する看護師養成所を卒業し、看護師国家試験を受け合格することで取得できます。

看護学校で一通りの勉強はするので、診療科や県が違っても問題なく働けること、全国で資格が通用する、という強みがあります。

看護師になるためには、中学を卒業して看護師養成課程校で学び、国家試験を受ける方法がまず一つです。

高校を卒業し、4年制の大学か3年制の短期大学または3年制の看護師養成所に通い、国家試験を受ける方法もあります。

看護系以外の大学を卒業した人は看護系大学に編入学することもできます。

厚生労働省による、2022年3月の合格発表では看護師の合格率は91.3パーセントと高くなっています。

看護師の資格があれば、診療所や病院、デイサービスなどの介護業界でも働き口はありますよ。

私の叔母も結婚出産などの理由から、色んな場所で看護師として働いてきました。精神科は2交代で夜勤があり、忙しいときとそうでないときの差が激しかったと言っていました。

今はデイサービスで看護師として働いており、頼られるのが好きな姉御肌だからなのか「看護の仕事は責任が重いけれど充実していて好きな仕事だ」と言っています。

 

看護実習はなぜ厳しい?現役看護師に聞いてみた

看護師の実習は厳しい、とよく聞きます。実習の期間にもう看護師になりたくないと挫折する人もいます。なぜそんなに厳しいのか、看護師をしている友人に聞いてみました。

考えられる理由は大きく3つあります。(個人の感想です)

  • 命を預かる仕事なので責任がある
  • 色々学んでほしい
  • 清潔と不潔についてが厳しい

まず、看護師は命を預かる仕事なので、命の大切さをちゃんと学んでほしいということでした。命は失っては絶対に戻ってきません。

そのような大切なものを預かる職業がゆえに、緊張感を持ってほしいと言います。

次に、せっかくの実習の場なのでたくさんの経験や知識を吸収してほしい、覚えてほしいという期待があることです。

手術室はちょっとしたことで菌が繁殖し、命の危機につながるので清潔と不潔については特に厳しく指導している、ということでした。

ただし、無視したり理不尽なことで怒ったりは「厳しさ」などではない、ということでした。

今は看護学校から病院に「実習生には優しく指導してください」と注意をしてもらえる場合もあるようです。

実習で理不尽な目に遭った時は、看護学校の信頼できる先生に相談してくださいね。実習先を変えてもらったという人もいます。

私も派遣で、アルバイトが一斉にやめた式場に行ったことがあるのですが、立っているだけで「邪魔」と肘で押されたり、冷たい態度を取られたりと散々な経験があります。

場所によって、自分に合う場所合わない場所はあります。なるべく「もう辞めたい」と思ってしまう前に相談してくださいね。

口コミでは、日誌を書くことも実習での苦労の一つであるらしく、寝不足になることもあるそうです。

私は看護系の職を考えたことがないので、看護や介護の仕事をしている方はとても大変だろうなと尊敬の念を持っています。

 

 

女性でも男性にもおすすめの一生食いっぱぐれない資格3選

女性も男性も食いっぱぐれない資格は、全国どこに行っても使えて、需要が高いものです。

  • 簿記2級
  • 調理師
  • 保育士

上記の3つがそれに当てはまります。意外に身近な資格です。

【簿記2級】

簿記2級は、経理事務をするうえで重要な資格です。出題範囲に工業簿記が加わることによって、簿記3級からかなり難易度が上がりますが、その分取得できれば強みとなります。

簿記1級をとれば税理士も狙えます。税理士になれば独立開業もでき、生活は豊かになります。

【調理師】

調理師は国家資格です。学校、飲食店、介護施設などで働くことができます。資格があることで職に就くことが有利になります。

調理師の資格を取るには、厚生労働大臣が指定した調理師養成施設を卒業するか、調理スタッフとして実務経験を2年以上積みます。

そして調理師の試験に合格することで資格を取得できます。

【保育士】

保育士は、女性の社会進出、核家族化によって需要の多い仕事です。

国家資格であり、保育園以外でも働き口があります。施設のこども見守りスタッフや、ベビーシッターとして働くこともできるのです。

ピアノなどの実技試験があり、国家試験はやや難しい部類です。仕事内容としては、意外と雑務が多くそちらに時間がとられてしまうという口コミもありました。

私の友人も保育実習で保育園に向いてないと思い、現在はベビーシッターの働き口を探しています。

 

 

高卒の人におすすめの資格は国家資格で転職も有利

高卒のデメリットは、大卒と比べると一般的に賃金が低いこと、大卒以上限定の募集に応募できないことでしょう。

メリットは早く自立できること、大卒より早く仕事に就くので仕事を覚えるのが早いことです。

デメリットの賃金の低さを国家資格で補うのはどうでしょうか?国家資格を取れば、賃金アップや転職に有利になりやすいのです。

  • 基本情報技術者
  • 宅建士
  • FP(ファイナンシャルプランナー)

上記の3つはどうでしょうか?国家資格かつ働き口が多い資格です。

【基本情報技術者】

基本情報技術者はITエンジニアが基本的に理解して起きたい知識が得られる資格です。

コンピューターやシステムが動く仕組みやネットワークの基礎知識、ソフトウエアの開発についても理解できます。

【宅建士】

宅建士(宅地建物取引士)は、不動産に関する重要事項を説明したり、書面の作成をする仕事です。

国家資格の中では比較的難易度が低く、転職に有利なことや手当もつく場合がありお勧めです。不動産や金融関係の仕事をしたい人は取得がおすすめです。

【FP】

FP(ファイナンシャルプランナー)はライフプランを設計し、税金や保険の知識を持つ専門家です。

国家資格はFP技能検定で1~3級があります。転職に有利であったり昇進昇級の条件になっていること、独立もできることなどから持っていると良い資格です。

2022年から高校の家庭科の授業でお金に関する授業が始まりました。

諸外国に比べて、日本ではお金のことを考える習慣があまりありません。宗教的な清貧の考えもまだ多く、お金のことを親子で話すことも少ないです。

成人年齢の18歳への引き下げにより、契約における「未成年取消権」が行使出来なくなります。

未成年取消権というのは、未成年が親の同意を得ずに契約した場合、民法により契約の取り消しができるという権利です。

そのことも、金融教育をいきわたらせたい理由かもしれません。

政府によれば、金融リテラシーを育む金融経済教育を学ぶことはこれからの時代に大切な知識となるといいます。

(前略)私たちがしっかりとした生活基盤をもって生活していくためには、お金を上手に管理したり、注意深く使ったりすることが重要です。そのためには、お金について十分な知識をもち、お金との付き合い方について適切に判断する力が必要です。このようなお金にかかわる、金融や経済に関する知識や判断力のことを「金融リテラシー」と言います。(後略)

引用 政府広報オンライン

ファイナンシャルプランナーはライフプランの設計、投資などお金に関する専門家です。政府が高校生に金融について指導するということから見ても、将来的に必要な知識と言えます。

もしも職業にしなくとも、ファイナンシャルプランナーの資格を勉強することはこれからの人生においてとても役に立つので、資格を取ることをお勧めします。

私も投資やライフプランを考えたことがなかったので、専門家に質問するより自分で学んだほうが早いのかなと思うことがあります。

 

 

IT系の資格は今後も必要!フリーランスにもなれる

2020年から小学校でのプログラミングが必修になりました。

文部科学省によると、小学校で文字入力等基本的な操作法を学び、プログラミング的思考を身に着けさせるためとのことです。

そして中学に授業では、プログラミングに関する学びが組み込まれます。

高校では、共通必修科目として、すべての生徒がプログラミング、ネットワーク、データーベースについてを学ぶようにするとしています。

GIGAスクール構想(文部科学省が推進している、小学生中学生一人一人にPCを持たせ、全学校に通信ネットワークを整備しIT社会に適応させていくという構想)もあります。

これからもますますITに関する知識や技術が必要になってくるといえるでしょう。

ITは資格よりも実は実務経験が大切です。会社に入って学んだほうがいいという声もあります。

ですが、副業にもできるスキルを身に着けることをおすすめします。おすすめのスキルは3つあります。

  • プログラミングスキル
  • WEBデザインスキル
  • 動画編集、動画作成スキル

上記の3つが身に付けるのにおすすめのスキルとなっています。

この3つのスキルをどれかでも習得すると、実際の仕事を別に持っていても副業として稼ぐことができます。

プログラミングは仕事をしながら覚えるものだという口コミもありました。実務経験を1年積んでからフリーランスや副業で稼いでいるという意見もありましたよ。

プログラミングは覚えておしまい、ではなく常に最新を学ばなければいけない職業なので好きでないと難しいという意見もありました。

WEBデザインで必要なのは「Adobe」ソフトを使うのが主流です。WEBデザインで食べていこうとする人はAdobeソフトを覚えましょう。

企業に就職して、これらのスキルを身に付けたり、働きながら副業としてこれらのスキルを学ぶことで、やがてフリーランスとして食べていくという選択肢もあります。

 

動画編集や動画作成でフリーランスとして働く方法

動画の編集でも多く使われているのがこちらも「Adobe」ソフトです。

Adobe Premiere Pro(アドビプレミアプロ)とAdobe After Effects(アドビアフターエフェクト)の2つがあります。

アドビプレミアプロは比較的直観的に使えるようになります。

アドビアフターエフェクトは動画を「動かす」ことに特化しており、直感的に使うのは難しいソフトですので、教えてくれる人が周りにいるか、スクールで学ぶのがお勧めですよ。

動画編集、作成スキルで独立するまでの手順としては下記の順番を目安にしてください。

  1. アドビプレミアプロを覚える
  2. アドビアフターエフェクトをスクールか人に教えてもらい習得する
  3. 作品を作る(ポートフォリオを作る)
  4. 作品を発表し、営業をかける
  5. 実績を積み立てる
  6. 単価が高い仕事ができるようになり、独立

上記のステップで独立することも夢ではありません。

私は機械系が苦手なので、これらの勉強はしたことがありません。

しかし、普通の主婦の方が3か月間アドビアフターエフェクトを学び、20万円の案件を取ることができたという口コミがありました。

フリーランスであれば拘束時間もなく、場所を選ばない仕事場所でストレスの少ない働き方ができるのではないかと思いました。

 

 

まとめ

  • 女性が食いっぱぐれない資格は需要が多い職業の資格。
  • 男女ともにお勧めなのが簿記2級、調理師、保育士。
  • ユーキャンでは医療事務、調剤薬局事務、食生活アドバイザーが人気上位3つ。
  • 看護師は需要が高い国家資格であり、合格率は91.3パーセントである。
  • 看護実習の厳しさはそれだけ責任の重い職業だということ。
  • 高卒にお勧めなのは、基本情報技術者、宅建士、ファイナンシャルプランナーである。
  • ITはこれからも必要な資格である。
  • 小学校から必修化が始まったIT分野の勉強であるが食いっぱぐれがないのは、プログラミングかWEBデザイナー、動画編集者がおすすめ。

女性が食いっぱぐれない資格は、世の中の需要があり、全国で使える職業が多いことが分かりました。

このなかから自分に合いそうな資格を探してみてはいかがでしょうか。

国家資格だと難しそうと身構えてしまうかもしれませんが、勉強してみると意外と自分の興味があることであったり、学ぶことが面白いと思う資格が出てくるかもしれません。

食いっぱぐれない資格は持っているだけでも、もしもの時に使える、という安心材料になりますね。ご自分に合った安定した職業につけると人生も不安なく進めますよ。

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