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dブックのオフラインを徹底検証!dポイントのお得な貯め方もご紹介♪

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電子書籍
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あなたはdブックをご存じですか?dブックはNTTドコモが提供する電子書籍サービスです。

電子書籍を読みたいと思っても、Wi-Fiがなかったり通信機器の容量が気になりますよね?

私の家にはWi-Fiがありますが、よく行く親戚の家にはないので宿泊する時は、気にしながら少ししか読む事ができません!

そんな時、解決してくれるのがオフライン機能です。

オフライン機能を使えば、通信環境を気にすることなく、快適に電子書籍を読むことができます。

実は私、恥ずかしながらオフライン機能を使わないで読んでいました!

なぜかと言うと、オフライン機能の使い方がわからず、勝手に難しいと思い込んでいたからです。

そこで、dブックをオフライン機能で読む方法や、dブックをお得に読むための方法を私自身のスマートフォンを利用してご紹介していきますね!

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dブックのオフライン機能を徹底検証してみた!

dブックは、漫画や小説などの取り扱いが68万冊以上あり、最大3000冊の漫画が無料で読める、電子書籍サイトです。

月額制ではないので、実際に購入した分の支払いになります。

docomoユーザーはもちろん、他社キャリアの方もdアカウントを登録しなくても、本を読むことができ、アプリもあるので簡単に購入できます。

dポイントがたくさん貯まるのも人気の1つのポイントです!

電子書籍を利用時は、ほとんどが長時間乗り物に乗ったり、誰かとの待ち合わせであったりと、隙間時間で見ることが多いですよね。

実際私も、外出時の手持ちぶたさを解消するため、いくつかの電子書籍を読んでいます。

ですが、Wi-Fi環境のない場所で読んでしまうと、通信料がかかり通信制限になってしまうかも、と気になって楽しめません!

そんな不安を解消し楽しく読むことができる方法が、オフライン機能です!

あれ?オフライン機能ってどうやるんだっけ?

dブックのオフライン機能を利用するには、dブックアプリ内のマイ本棚を使います。

ここからは、オフラインで見る方法について詳しくご説明していきますね!

dブックをオフラインで見る方法

dブックをオフラインで見るには、dブックアプリ内のマイ本棚を利用します。

実際に私のスマートフォンを利用して、dブックアプリを登録してみたのでご紹介します。

  1. スマートフォンを機内モードにする。
  2. アプリを開いて、マイ本棚の履歴(ダウンロード済)をタップする。
  3. 作品を選んで「今すぐ読む」をタップする。

ええっ!これだけでいいのね!

そうなんです!たったこれだけの作業だけで、オフラインで見ることができてしまうのです!

私も、もっと複雑な操作があって正直面倒だなって思っていましたが、dブックはとっても簡単で安心しました♪その理由をご説明しますね。

なぜdブックのオフラインは簡単なのか?

3種類の端末で、dブックの電子書籍を見る方法をまとめてみました。

dブックアプリ dブックWebサイト(閲覧・購入) 閲覧方法 オフライン
スマートフォン・タブレット 購入時自動ダウンロード
iPhone・iPad 〇(※閲覧のみ) ダウンロード
パソコン ストリーミング

スマートフォン・タブレットはアプリ内で本の購入ができ、購入と同時に自動でダウンロードされるので、すぐオフラインで見ることができます。

私が知っている電子書籍アプリのオフライン機能は、購入した後に何回か操作してから見る方法だったので、スマートフォンのオフラインはとっても簡単ですね!

私はiPhoneで見たいんだけど、できるかな。

iPhone・iPadアプリもスマートフォンアプリと同じくダウンロード方式なので、簡単にオフラインで読むことができます。

ただし、アプリ内で本の購入はできないので注意が必要です。

dブックのWebサイトで本を購入した後、dブックアプリ内でダウンロードをしてから、オフラインで読むことになります。

iPhone・iPadを利用している方は、2度dブックを開かなければいけないので、少し面倒かもしれませんね。

パソコンで仕事の休憩中に見たいんだけどできるかな?

残念ながらスマートフォンやiPhoneと違い、パソコンにはアプリがありません。

パソコンは閲覧方式がダウンロード方式ではなくストリーミング方式なので、オフラインで見ることができないのです。

本の購入や閲覧する場合は、通常通りdブックのWebサイトにアクセスして見るようにしましょう。

本をダウンロードする時は通信料がかかるので、Wi-Fi環境のあるところで見ましょう!

dブックは、頻繁にオフラインを使わない私でも使い方さえ知っておけば、いつでも見ることができて安心ですね♪

上手く使いこなせば、もっとたくさんの本を好きな時間に見ることができそうです!

実際にスマートフォンでオフラインを利用してみよう

簡単にできるオフラインですが、いざという時に使えなかったら困るので、実際にやってみますね。

まずは、端末の機内モードにチェックしてください。

dブック

右上が飛行機マークになったら機内モードになっています。

機内モードでも、アプリは開けますし、ダウンロードしてあった作品を読むことができました!

こんなに簡単なら、早くからやっておけば良かったです!

隣にいる主人にもさっそく教えてあげようと思います♪

漫画を読みに行くわけではないのですが、次回親戚のお家に行くのが待ち遠しいです(笑)

あなたの購入作品や試し読み作品も、ぜひオフライン機能を利用して、外出先でも安心して本を読んでみてくださいね!。

dブックのマイ本棚を利用してみよう

dブックアプリにはマイ本棚という機能があります。

こちらは、2021年2月1日に旧「dブックマイ本棚アプリ」がリニューアルされたものです。

購入済みの本やお気に入り登録した本の整理、閲覧履歴の表示など、あなたの専用書庫として本を管理ができます。

ではさっそくマイ本棚の機能を説明していきましょう。

マイ本棚の機能と注意事項を説明

まずは、マイ本棚でできる便利な機能を調べました。

  • 購入済の一覧表示
  • お気に入りの一覧表示
  • 履歴一覧
  • 書庫へ移動できる
  • オフラインで読む(履歴からダウンロード済一覧)
  • シンプル本棚

購入済みには、作品を月別・ジャンル別・シリーズ別・作者別に表示させることができます。

お気に入り登録をすると本棚で一覧が見えるほか、最新刊の販売開始時期に通知が届きます。

最新刊って意外と忘れがちなんだよね。

私も、だいたいこのぐらいの時期に発売だろうと次巻の予想を立てますが、結局発売日を忘れて気づいたときには最新刊かどうか迷ってしまう時があります。

履歴は過去に閲覧した本の一覧を表示するほかに、編集モードから削除することができます。

履歴で削除したら全て消えてしまうの?

いいえ、実はアプリ内で履歴や購入済みのものを削除しても、完全には消えません。

今現在のアプリの仕様だと、削除はできないようです。

ですが、マイ本棚の本を非表示にして書庫という管理BOXにしまうことができます。

まず、アプリのマイ本棚の購入済画面から「もっと見る」をタップします。

dブック

次に「編集」をタップしてみましょう。

dブック

最後に作品を選び「書庫に入れる」をタップすれば非表示になります。

dブック

これで完了です!書庫の使い方を覚えてしまえば、削除はできませんが購入済の作品を整理がすることができます。

ただし、非表示にした作品を書庫の中で分別することはできません。
せっかく書庫と謳っているのだから、中身もきちんと管理したいのにとても残念です。

非表示にした作品を読みたくなったらどうすればいいの?

そんな時は書庫で非表示にした本を再表示させることができます。

まず、dブックWebサイトの「よくある質問」の「アプリで書庫に入れた本を再表示できますか」を開きます。

そして再表示する(アプリ)をタップすると、非表示作品が本棚に再表示されます。

dブック

書庫にはアプリから入れられるのに、再表示はdブックWebサイトじゃないとできないのはとても不便ですよね。

なお、dブックのWebサイトの購入済からも削除はできませんが、こちらも非表示にできたり、再表示することができますのでぜひやってみてくださいね。

そして、アプリとWebサイトの両方で書庫に移動ができますが、注意するポイントがあります。

現在、書庫に入れた本を個別に再表示させる機能はありません。

再表示させると非表示にした作品が、全部出てきてしまうってことなの?

そうなんです!今現在、再表示させたい作品は一括扱いになります。

書庫に移動しても容量が空くわけでもなく、ただ見えなくするだけの機能なので、少し使いにくいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。

ですが、もしこの機能を利用するなら「とりあえず、作品がいっぱいになってきたからまとめたい」という方にはオススメですよ。

少し使いにくいと感じた方も、自分なりのやり方を見つければ上手く使えるかもしれませんね!

一度非表示した作品は、再表示すると未読扱いになりダウンロード済に表示されません。

ええっ!外出先で気づいたら読めない!

再表示した作品をオフラインで見る時は、注意しないとWi-Fi環境のない場所で再ダウンロードしてしまうかもしれません!

きちんとWi-Fi環境を確認してから、作品の「今すぐ読む」をタップすると、ダウンロード済に入ってきますので、再表示した作品には気をつけてくださいね!

dブックのアプリには、マイ本棚のレイアウトを変えることができたり、絞り込みや並び替えで検索ができる、シンプル本棚があります。

購入済みの本がたくさんある時には、検索で一覧表示できるので便利ですね。

dブックアプリはリニューアルされてから4か月以上がたっていますが、逆に使いにくくなったという口コミもありますので、機能面の改善がまだまだ必要そうです。

誰でも使えるようなオールマイティな電子書籍になれば、きっと今より快適に読むことができますね♪

dブックのキャンペーンでポイントを貯めよう!

dブックでは、お得な割引クーポンほとんどありません。

今のところ、新規ユーザーのみ初回購入で50%割引クーポンがあるだけです。

 

dブック

その代わり、毎月お得なキャンペーンを行っています。

他の電子書籍サイトは割引クーポンなどでお安く購入できますが、dブックはクーポンが少ない分、dポイントの還元率が高いキャンペーンがあります。キャンペーン中はdポイントの還元率が高くなります。

私は、いつもお店で本を購入したり、ドラックストアなどでdポイントを使う場面が多いので、還元率が高いと助かります!

dブックで貯まるdポイントは、100円で1ポイントになりますので、キャンペーンを利用して賢くdポイントを貯めていきましょう♪

ここからは、dポイントが貯まるキャンペーン内容と、お得なお支払方法についてご紹介していきますね!

dブックの4つのキャンペーンをご紹介♪

調べてみるとdブックには、人気のキャンペーンが4つあることが分かりました。

  • 新規ご購入キャンペーン
  • オトクな土曜日全作品キャンペーン
  • 毎月10日20日30日はdブックデー
  • dマガジンWeb入会キャンペーン

新規ご購入キャンペーン(2021年6月30日までのエントリー)

dブック

こちらは、2021年3月以降に初めてdブックでご購入の方限定になります。

対象作品は300円(税込)以上と決まっていますが、月ごとに購入した金額(クーポン等の値引きを除く支払い額)を対象としてそれぞれdポイントがもらえます。

ただし、無料作品、0円作品は対象外なので気を付けてくださいね。

これはdocomoユーザーじゃなくてもお得だね!

他サイトの電子書籍は、1冊限りの50%引きが多いので、まとめて購入するなら断然お得ですよね!

さっそく、私もエントリーしました!還ってくるポイントが楽しみです♪

このキャンペーンは期間中なら購入後のエントリーもできるので、忘れていても安心ですね!

オトクな土曜日全作品キャンペーン(2021年6月5日~6月26日までの土曜日限定)

dブック

毎週土曜日限定で、実施日の対象作品購入総額(クーポン等の値引きを除く支払い額)の20%相当のdポイントがもらえます。

dブックで販売するすべての電子書籍で、合計300円(税込)以上購入した方が対象です。

エントリーを忘れてしまっても、ご購入後でも期間中であればエントリーができます。

これを使えば休日にイッキ読みできるね。

そうなんです、毎週土曜日と決まっているので、好きな本・漫画・雑誌をまとめ買いすれば、休日にゆっくり読書を楽しめます♪

私も、土曜日に購入して子供が幼稚園に行っている間の平日に、ゆっくり読書ライフを楽しもうと思います!

毎月10日20日30日はdブックデー

dブック

このキャンペーンは3日前からエントリーが可能になります。(実施日ごとに事前エントリー必須)

それぞれの期間ごとに、dブック内で対象作品を300円(税込)以上購入した方に、購入総額に応じてdポイントがもらえます。

事前エントリー期間中の購入は進呈対象外となります。

通常だと100円で1ポイントだから、20倍はかなりお得!

もちろん、dブックデーは誰でも参加可能&全作品対象なので、dブックを利用するなら絶対にエントリーを忘れずにしましょう!

私は忘れがちなので、携帯の画面にメモ書きしました(笑)これで大丈夫です!

キャンペーンに参加する時は、エントリー必須です!

これまでご紹介した3つのキャンペーンの重複適用が可能かどうかは、下記でご確認くださいね。

2021年6月 一部キャンペーンの重複適用不可キャンペーンについて(2021年6月10日時点)

2021/05/31 お知らせ

下記【対象キャンペーン】については、【重複適用不可のキャンペーン】の全キャンペーンとの重複適用が不可となります。

【対象キャンペーン】
・3ストア会員限定キャンペーン
・dブックデー
・オトクな土曜日全作品キャンペーン
・「進撃の巨人」完結34巻配信記念キャンペーン

【重複適用不可のキャンペーン】
・新規ご購入キャンペーン
・THEO+docomoご利用者限定キャンペーン
・講談社トップタレント写真集限定キャンペーン

重複した場合は、月ごとの進呈総額が高いキャンペーンが適用となります。

dマガジンWeb入会キャンペーン

dブック

dマガジンにWeb入会すると400ポイント、さらに2020年1月1日以降にdブックで購入したことのある方が、dマガジンに入会すると400ポイント、最大で800ポイントがもらえます。

dマガジンは700誌以上の雑誌が、月額440円(税込)で読み放題ができます。

雑誌の読み放題に興味がある方は、31日間の無料利用もありますので、キャンペーン中のこの機会にぜひ、エントリーしてみてくださいね。

ただし、dマガジンは無料期間が終われば有料になるので、無理にエントリーしなくてもいいと思う方もいらっしゃるかもしれません。ポイントゲットのための無理は禁物ですよ!

これからdブックをお得に利用していくには、キャンペーンは絶対欠かせない存在だと思います!

私も来月はどんなキャンペーンが出てくるのか、今から楽しみです♪

そして購入する時は、その月のキャンペーンにあった買い方でお得に楽しく利用して見てください。

dブックの支払いはdポイントかdカードがお得

dブックの支払い方法をまとめて書き出してみたところ、全部で5つの支払い方法があることが分かりました。

  • dポイント
  • dカード
  • 各種クレジットカード
  • ドコモ払い(携帯料金合算)
  • ドコモ口座

結論からお答えしますと、dポイント、dカードを利用して支払うのが一番お得になります。

dポイントは100円で1ポイントが貯まり、さらにそのポイントを支払いに利用できます。

とくに有効期限間近のポイントや余っているポイントの消費にオススメですよ♪

dカードはdブックのお支払で100円につき1ポイントと、さらにdカード利用分の100円につき1ポイントの合計2ポイントが貯まるのでとってもお得です!

他社のクレジットカードは100円につき1ポイントだから、dカードがお得です!

さらに、dカードは他社キャリアの方でも利用できて、さらにdポイントも貯まるので、この機会に考えてみるのもいいかもしれませんね。

私が利用している支払い方法は、街でのお買い物やネットショッピングにdカードを利用し、貯まったdポイントでdブックの支払いをしています!

これを繰り返していけば、dブックはほとんどdポイントで購入できてしまいますので、とってもお得です♪

docomoユーザーには一番ポイントが貯まる使い方だと思うよ!

もし、dポイントがなかった場合でも、dカード決済で2ポイントもらえるのでカードだけでもお得です♪

本をいざ購入しようとしたら、dポイントだけでは足りなくて買えない!なんてことありませんか?

そんな時は複数の支払い方法と併用ができるので安心してくださいね。

私も半信半疑だったのですが、実際dポイント+dカードで併用して支払いができましたよ♪

購入時、前回の決済方法が引き継がれるので、変更する場合は再選択してください。

ちなみに、ドコモ払い(携帯料金合算)とドコモ口座は、docomoユーザー限定です。

ドコモ払いは、クレジットを持っていない学生の方に便利な支払方法ですね。

dブックデーや土曜日限定キャンペーンを利用の場合は、ポイントの還元率が高いので、ぜひdポイント、dカードを利用してお支払をすることをオススメします!

まとめ

  • スマートフォンとiPhoneでdブックをオフラインで見るには、dブックアプリ内の本棚を利用して見ることができる。
  • スマートフォンは購入と同時にダウンロードされるので、機内モードにするだけで簡単にオフラインで見ることができる。
  • iPhoneのdブックアプリは、閲覧のみとなっているため、dブックWebサイトで本を購入しなくてはいけない。
  • iPhoneはdブックWebサイトで購入した本を、アプリの本棚でダウンロードしてから、オフラインで見ることができる。
  • パソコンではdブックWebサイトしか見れないため、オフラインで見ることができない。
  • dブックアプリ、またはdブックWebサイトでは購入作品を削除できないが、非表示にするための書庫がある。
  • キャンペーンは必ずエントリーが必要。
  • お支払いは、dポイント、dカードがお得!

今回dブックについてご紹介してきましたが、dブックはdocomoユーザーはもちろん他社のキャリアでも利用でき、そして還元率の高いキャンペーンが毎月あります。

実際dブックを利用して他サイトの電子書籍と比べてみると、機能的にはシンプルですが、使いやすさはあまり評価が良くありません。

ですが、無料漫画の数も多く、dポイントを貯めて使えますので、docomoユーザーでお得に簡単に読みたいという方には、オススメの電子書籍だと思います。

あなたの休日や隙間時間が楽しく快適になるように、ぜひdブックを利用してみてくださいね!