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絵本を1日何冊読むかは決めなくてOK!買っても借りてもメリットがある

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子供への絵本の読み聞かせは知育になると言われていますが、日々の生活の負担になるのであれば、絵本を何冊読むか決めなくて大丈夫ですよ。

子供の将来を考え、できることはしてあげたいですよね。

でも私はワンオペ育児の時期があり、絵本を何冊も読み聞かせられませんでした。

子供の成長に良いと言われているので、私も絵本を何冊もと焦っていました。

しかし、時間に余裕がないときに無理して読み聞かせても、私も子供も楽しくないと気づいたのです。

子供に読み聞かせる際は量より質を大事にすることを心がけ、時間に余裕を持って楽しく読んであげると良いです。

絵本に関して参考になるのが「本田家流子育てのヒント」です。壁一面に本を飾って全面本棚にしていることが紹介されています。

絵本を読み聞かせではなく知育的部屋づくりとして活用するのも参考になりますよ。

\子どもから教わる子育てのヒントはこちら/

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負担になるなら絵本を1日何冊読むか決めなくてOK!

絵本の読み聞かせが日常生活の負担になるなら、絵本を何冊読むか決めなくて大丈夫ですよ。

育児だけでなく家事に仕事にと共働きのご家庭の保護者は大変ですよね。

絵本の読み聞かせは子供の成長にとって良いと言われていますが、親として「やらなければ」という義務感で読み聞かせをしても子供も楽しめません。

ただ負担になるからと、絵本の読み聞かせを全くしないのは大変もったいないので、余裕のあるときはたくさん読み聞かせをしてくださいね。

疲れて読み聞かせが負担になるときは、絵本を1日1冊だけなどと決めて無理なく子供とのコミュニケーションを楽しみましょう。

あなたが疲れて余裕がない場合などは、何冊読むかや教育のためではなく、子供と楽しい時間を過ごすほうに目を向けてみてください。

絵本の読み聞かせを通して、疲れが吹き飛ぶくらいの癒しを子供からもらえる場合もありますよ。

無理して読み聞かせをしても親子とも楽しめない

無理して絵本を何冊も読み聞かせても、子供も親も辛いだけで楽しめないでしょう。

子供の将来が不安になり、少しでも賢い子供に育ってほしいと願うのは自然な感情です。

だからこそ、焦り過ぎないでほしいと私は考えています。

絵本を無理にたくさん読み聞かせをしても、その気持ちは子供にも伝わってしまうものです。

私自身は、子供たちが幼いときワンオペ育児だったので、寝る前の絵本の読み聞かせまでは考えられませんでした。

仕事と家事、育児にと大変だったので、1日10冊読み聞かせすると決めても、きっと挫折していたでしょう。

私の場合、何冊読むかは決めていませんでしたが、寝る前では私のほうが先に寝てしまいそうになるので、仕事から帰ってすぐに絵本の読み聞かせをしていました。

他にも下記のようなポイントを意識してみると、何冊読むかより子供と素敵な時間を共有できますよ。

  • 時間に余裕があるときは子供が希望するだけ何冊でも読んであげる
  • 時間がないときは、量より質を大切にし楽しい気持ちで読んであげる
  • 「何冊」と決めてしまうと、ノルマのようになるので冊数は決めず楽しい気持ちを大切にすると良い

無理に何冊も読み聞かせをすると、子供が読書嫌いになりかねないと感じています。

やはり、親も子供も楽しさを感じないと読み聞かせの効果は半減しますよね。

絵本の読み聞かせは想像力を養えることがメリット

何冊と決めなくても楽しく想像力を養えるのが、絵本の読み聞かせのメリットです。まだ見たこともない世界を頭の中で体験できます。

私が読み聞かせについて調べたところ、幼い頃から読み聞かせを始めると、絵本を読むことが習慣づけられると分かりました。

想像力が豊かになると、相手の気持ちを考えられ、円滑なコミュニケーションが取れるようになるでしょう。

私は、この想像力が子供の生きていくための土台になると感じました。

こちらの記事には、幼い時期から始める絵本の読み聞かせのメリットが書かれています。

絵本の読み聞かせの開始時期が詳しく書かれているので、良ければ読んでみてください。

絵本に興味を持たせるために見えるところに置く

子供にも絵本に興味を持ってもらうために、持っている絵本は子供に見えるように置いておく、もしくは見えるところに片付ける必要があります。

私は、子供が絵本を読みたいと感じることが大切だと考えていました。

子供自身が絵本に興味を持ってくれれば、自然と絵本に集中するので「何冊読む」と決めなくても、子供の知育には効果があるでしょう。

そのためには子供が手を伸ばしたとき、いつでも取れる場所に置いておくのがおすすめです。

私の子供は、絵本以外にも手の届く場所にある本なら何でも取り出してページをめくっていましたよ。

すぐ取り出せるところに置くと散らかるのも早いですが、ここは我慢です。

子供自身が絵本を読みたいと感じることが大切!

自ら絵本を手に取り「読んでほしい」と子供に言わせるには、子供の手の届く範囲に絵本を置く必要がありますよ。

できることなら、子供の目線で絵本の置き場所を決めてくださいね。

絵本を何冊買うかは重要ではない!借りた本でも大丈夫

子供の成長において、絵本を何冊買うかは重要ではありません。

図書館を利用し借りてきた絵本で読み聞かせても、読み聞かせの効果は変わりません。

私の子供が通っていた保育園では、絵本を貸し出していました。子供は、私に読んでもらいたい本を借りてきたので、その本で読み聞かせする日が多かったです。

他のご家庭と比べて絵本を買っていない、持っていないと落ち込む必要は、まったくありませんよ。

借りてきた本でも、読み聞かせによる効果は変わらないので、心配しないでくださいね。

知育のために読み聞かせする場合借りた本でも十分

図書館で借りた本でも読み聞かせはできます。たくさんの絵本を買うことなく無料で利用でき便利です。

絵本は、ページ数が少なくても値段が高いですよね。私は、絵本を毎回買うのは本当に大変だと感じていました。

そこで、思いつくのは図書館です。行ってみると分かりますが、図書館にはたくさんの絵本があり、子供好みの絵本を探し出せます。

図書館を活用すると世界が広がります!

私は、子供が保育園から借りた絵本を読み聞かせていました。借りてくる絵本は、子供が保育士さんに読んでもらい、また家でも読みたいと感じた絵本です。

やはり、子供が自分で選んだ絵本は、興味をもち、しっかり聞いてくれました。

高い絵本を毎回買わずに、図書館で借りた本で読み聞かせても想像力が働き、知育には十分といえるでしょう。

読み聞かせの絵本を買うときは借りてから決める

読み聞かせの絵本を買う前に、子供が何度も借りる絵本を見極めて絵本を買いましょう。

せっかく買うなら、子供が本当に気に入った絵本を手元に置いておきたいですよね。

私は、自分の趣味で買ってしまった絵本が何冊かあります。しかし、子供たちはあまり興味をもたず、数回しか読まない絵本もありました。

子供の好きな絵本を買っていたら、たくさん読めたのにと今では後悔しています。

子供のお気に入りの絵本を買うと楽しく何度も読めますよ。

買う前に子供がどれだけ気に入っているのかを知るために、図書館で絵本を借りてから絵本を買っても遅くはありません。

ぜひ、購入する前によく考えて子供の好きな絵本を見極めてください。

家に届くお得で便利な定期購読サービスがある

子供が幼く絵本を借りに行くことが困難な場合や、借りた本を汚したくないと感じるときもありますよね。

私もよく保育園から借りてきた本が汚れないか心配になっていました。

そんなときは、毎月家に届く定期購読サービスを利用すると良いです。

金額を抑えられる定期購読サービスを利用すると、購入のハードルがさがりますよ。

定期購読サービスで、有名なのは福音館書店の「こどものとも」です。

幼児向けシリーズの「こどものとも」は、毎月440円(送料別)で新作の絵本が1冊ずつご自宅に届きます。

図書館に借りにいけないときは、お安くご自宅に届く絵本の定期購読サービスはとっても便利ですね。

こちらの記事では、絵本の定期購読サービスについても書かれており、500円以下で買える絵本をご紹介しているので、良かったら読んでみてくださいね。

絵本を借り行けないときや、借りることに不安を感じているときは、お安く購入できるサービスを利用しましょう。

絵本ナビを利用すると試し読みができて安心

絵本ナビを利用すると試し読みができて安心です。絵本には、ロングセラーと言われている作品がたくさんあります。

しかし、文字の大きさや絵本の雰囲気など、気になりますよね。私は、絵本ナビというサイトは知っていましたが、詳しく理解していませんでした。

絵本ナビは、無料会員登録をすると月に3冊まで試し読みができる!

調べているうちに絵本ナビでできることが分かってきました。無料会員登録をするだけで、月に3冊まで試し読みができます。

やはり、どんな絵本か見極めてから、購入したほうが安心ですよね。

無料会員登録の試し読みは月に3冊までですが、たくさん活用していきましょう!

\2000万人が利用する絵本サイトはこちら/

絵本ナビで無料ためしよみ

2歳までに絵本を何冊持ってる?平均は10冊未満

子供の知育に役立つ絵本ですが、「何冊持っていなければいけない」といった決まりはありません。

コズレの公式HPでは「持っている絵本の冊数:月齢別(生後0ヶ月から2歳)」のアンケートがありました。

そのアンケート結果で多かった所持数は「0冊から9冊」でした。

私もアンケート結果と同様に絵本の数は、多く揃えていなかった記憶があります。

私が子供に絵本を買うようになったのは、プレゼントでいただいた絵本を子供が自分でめくって遊ぶようになってからです。

アンケート結果の中には、何十冊も絵本を持っている方もいて驚きました。そして、羨ましくも感じましたよ。

2歳になるまでの間で、絵本を持っている冊数が多くて9冊という結果は、私の家庭と変わらないことが分かり、少し安心です。

絵本がご自宅になくても、今では図書館で借りたり定期購読、試し読みなどの便利なサービスが揃っているので、ぜひ活用してみてくださいね。

絵本を購入するメリットはいつでも読めること

絵本を購入して手元に置いておく最大のメリットは、いつでも好きなときに読めることです。

図書館で借りた絵本は、返さないとですよね。いつでも好きなときに読むのは難しいでしょう。

私は、本は購入する派でした。実は、保育園から借りてきた絵本を読むときは、壊してしまわないかいつも気になっていました。

購入した絵本なら、気兼ねなく読めるので安心でしたよ。

絵本を購入するメリットは、いつでも読めるだけでなく大切に扱えば孫の代まで使い続けられますよ。

0歳児からの読み聞かせにおすすめな絵本をご紹介

『おつきさまこんばんは』林 明子作/福音館書店
福音館書店

読み聞かせは幼いうちから始めると良いですが、0歳から初めるのもおすすめです。

0歳からの読み聞かせにおすすめな絵本は「おつきさまこんばんは」です。

文章が短くページ数も少ないですが、私は、この絵本を読むと穏やかな気持ちになります。この絵本は、子供と何度も読んだ絵本の1つです。

文章が短く、すぐに読み終えるので本当に疲れているときの読み聞かせにちょうど良かったです。

0歳の場合内容の理解は難しいかもしれませんが、柔らかいタッチの絵と、単調な文章は0歳児の目や耳に刺激を与えてくれるでしょう。

他には「じゃあじゃあびりびり」もおすすめです。

『じゃあじゃあびりびり』まついのりこ作・絵/偕成社
偕成社

「じゃあじゃあびりびり」は、赤ちゃんが夢中になる要素が集まっている絵本です。

私が調べたところ、楽しい擬音語がたくさんありとても読みやすい絵本でした。

そして赤ちゃんは、薄い紙の絵本をよく破いてしまいますが「じゃあじゃあびりびり」は、ボードブックタイプの絵本で壊れにくくおすすめです。

そして、文章が少なく簡単に読める絵本が0歳の読み聞かせにおすすめですよ。

ぜひ、紹介した絵本を参考に読み聞かせに挑戦していきましょう。

まとめ

  • 絵本の読み聞かせは幼児にとって成長に良いと言われていますが、負担になるほどの絵本の読み聞かせは辛いだけなのでやめる
  • 時間に余裕があるときは何冊でも読んであげ、時間のないときは量より質を大切に楽しい気持ちで読み聞かせをする
  • 絵本の読み聞かせのメリットは想像力を養え、見たこともない世界を頭の中で体験できること
  • 子供が絵本を読みたいと感じるためには子供が手を伸ばしたとき、いつでも取れる場所に絵本を置いておくのがおすすめ
  • 図書館で借りた絵本で読み聞かせしても、読み聞かせの効果は変わらない
  • 子供の成長において絵本を何冊買うかは重要ではく、興味があるものを買ってあげると良い
  • 図書館で絵本を借りるとたくさんの絵本を買わずに利用できて便利
  • 読み聞かせの絵本を買う前に、子供が何度も借りる絵本を見極めて絵本を買う
  • 子供が幼く絵本を借りに行くことが困難な場合や、借りた本を汚したくないと感じるときは、毎月家に届く定期購読サービスを利用すると良い
  • 絵本を購入して手元に置いておく最大のメリットは、いつでも好きなときに読めること
  • 0歳児の読み聞かせには「おつきさまこんばんは」と「じゃあじゃあびりびり」がおすすめである

あなたの日々の生活の負担になるなら、絵本を何冊読むか決めなくて大丈夫です。

子供の将来が少しでも良くなるように、できることは何でもしてあげましょう。

ただ無理をしないでください。絵本は、子供と触れ合えるコミュニケーションツールの1つです。

絵本さえあれば、どこにいても子供と同じ世界で楽しく過ごせます。そして、子供の成長にも役立つ魔法の道具です。

絵本の活用は読み聞かせだけじゃなく、常に本と触れ合う機会をもうけることだと私は思っています。

なのでフィギュアスケートで有名な本田家の子育てでの本の活用方法はすごく参考になりましたよ♪

\子どもから教わる子育てのヒントはこちら/