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公文の高進度はその後の進路や中学受験に有利?ブログで経験談を調査

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公文
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公文は「自習形式」の学習が特徴で、一人一人が自分の学力に合わせて学習を進められます。

公文では年齢や学年を超えた「先取り学習」を推奨していて、3学年以上先の学習を進めているお子さんもいます。

私は「高進度で進めていけば、学校の授業で苦労せずにすむし、その後の進路にも役立ちそうだな」と思いました。

高進度で学習すると、その後の進路に本当に有利なのか、経験談を調査しました。

その結果、高進度は進路に有利になりますが、難関校に進学できるお子さんの進度の進め方には特徴があるとわかりました。

また、高進度でも学校の授業で苦戦することがあり、対策しないとその後の進路に影響する可能性があります

難関校に進学できたお子さんの傾向、高進度でも授業で苦戦する理由や対策、高進度の教室の探し方などをご紹介します。

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公文の高進度はその後の進路に役立つが注意点もある

公文では、できるだけ早い段階で高校教材に取り組むことを推奨しています。

公文は高進度のお子さんほど優秀としていて、3学年以上先に進んでいるお子さんは「高進度学習者」といわれます。

中学受験に備えて幼児期から公文に通い、高進度で進めるお子さんも少なくありません。

高進度学習者は偏差値の高い学校に進学できるのか、気になる方も多いのではないでしょうか。

以前、公文のおかげで難関校に進学できた、というお話も聞いたことがあります。

しかし、進学塾では「〇〇大学に□名合格」のような実績を公開していますが、公文でそのようなデータは公開していません。

高進度で難関校に進学しているのはどういうお子さんなのかしら?

そこで、公文の高進度学習者で後に難関校に進学したお子さんの特徴を解説しますね。

難関校に合格した高進度学習者の特徴と注意点

私はブログ等で経験談を見ているうちに、難関校に進学したお子さんは、進度の進め方に特徴があると知りました。

小学校の3年生頃までに「中学校レベルを修了した」「高校教材まで進んでいる」というお子さんは、その後、難関校や名門校に進学できる傾向にあるのです。

この特徴について、経験者からは、「公文で学習に取り組む粘り強さを培ったことと、地頭の良さ(生まれながらの頭の良さ)があるからでは」という声もあります。

公文では、基礎的な学力を先取りして学べるので、進度を進めて受験勉強や学校の授業に活かせば、その後の進路につなげることが可能です。

高進度で進めていくと、その後もメリットがあるのね!

ただし、注意点しなければならない点もあるのです。

経験者からは、算数・数学の教材では「文章題を解く機会が少ない」「思考力が養えない」「応用力がつかない」といった話もよく聞きます。

公文の学習で不足している部分は、他の教材やで補うなどの対策をとることをおすすめします。

公文の英語教材は英検取得に役立つ

公文の代表的な科目というと算数・数学ですが、英語教材も評判がよく、大学受験にも役立ったという声もあります。

公文の英語教材で英検を取ったって話も聞いたわ!

公文の公式サイトでは、英語教材が英検に対応していることや、小学生から英検取得が目指せることを紹介しています。

英検を持っていると入試の際に加点する学校もあるので、英語を高進度で進めながら英検を取得すれば、進路に有利になる場合がありますよ!

対象となる級や受験時期などに条件を定めている学校もあるので、気になる方は、目標とする学校が対応しているか確認してみてくださいね。

私は、公文というと「計算力を上げる習い事」というイメージが強かったのですが、英語の勉強をしながら英検も目指せるのは一石二鳥でいいなと思いました。

難関校に進学するには幼児期の進度も重要

公文では小学校の3年生頃までに高校教材まで進んでいるというお子さんは、その後、難関校や名門校に進学できる傾向にあるということがわかりました。

では、幼児期から高進度で進めることがどれくらい大変なのか、見てみましょう。

公文の中でも進度が進みにくいとされる算数・数学の進度は、以下のようになっています。

数学教材の進度
  • 幼児レベルの教材:6A~2A
  • 小学校レベルの教材:A~F
  • 中学生レベルの教材:H~I
  • 高校生レベルの教材:J~Q

算数・数学は1つの進度につき教材が200番まであります。

小学校3年生までに中学校修了相当のIまで終わらせるには、幼児期から進度を進めなければならず、かなりの根気や努力が必要になります。

公文は同じ教材を繰り返し解くこともあるので、中学校修了レベルのI教材まで終えるとすると、解くプリントの枚数も相当なボリュームです!

私は「普段から粘り強く、コツコツ学習して大変な努力を重ねた先に、難関校の合格があるんだろうな」と思いました。

高進度で進むと中学受験の基礎固めに役立つ

高進度経験者のブログを調査しているうちに、中学受験に備えて公文に通い始めたお子さんが多くいることを知りました。

中学受験をするお子さんは、幼児期から小学校3年生頃まで公文に通い、4年生あたりから進学塾に切り替えるケースが多いです。

進度は、小学校3年生までに6年生レベルの教材を終わらせること目指します。

中学受験をするお子さんも、高進度で進めているのね!

高進度で早いうちに小学校修了レベルの学力をつけられるのは、公文の大きなメリットですね!

中学受験に役立つメリットは、その他にもあります。

中学受験へのメリット
  • 学習する習慣が身につき、受験勉強に取り組む姿勢ができる。
  • 受験勉強の土台となる、基礎学力を身に着けることができる。
  • 算数・数学では、早く正確に計算する力が身につく。

私の子供は勉強が好きではないので、まず机に向かうまでに時間がかかり、ようやく座っても集中できるのは30分前後です。

ある程度成長すると習慣を身につけるのは難しいので、私は「公文のように早いうちから学習習慣をつけておけばよかった…」と痛感しています。

公文の学習だけで中学受験はできないのかしら?

公文では、「基礎は身につくものの、応用力が身につかない」という経験談が多く、公文の教材だけで受験に臨むお子さんはほとんどいません。

だいぶ昔ですが、私は中学受験を経験しました。

1教科は「当日まで何の科目かわからない」という珍しい試験で、とてもドキドキしたのを覚えています。

「家庭科の授業をその場で受けて、自分で献立を考える」という、意図の分からないユニークな試験でした。

個性的な学校だったので、正答より珍答を書いた人が受かったという噂もありましたが、真相は謎です(笑)

求める生徒像や出題傾向は学校によって違い、受験対策も学校ごとに違ってきます。

進学塾は、学力の向上だけでなく、学校の傾向や対策などの情報や、受験のノウハウを持っているのも強みですよね。

私が子供に中学受験させようとするなら、高進度で進んでも、小学校修了レベルで切り上げて、その後は塾で対策をさせたいです。

高進度は受験だけでなく、学校の授業においてもメリットがあります!

  • 学習に自信が持てる。
  • 基礎ができているので、学校では応用を学ぶことに時間を割くことが可能。
  • 先取りしているため、余裕を持って授業に臨むことができる。

このようなメリットがあるので、受験のためにいったん公文を離れても、中学受験が終わってから再開するお子さんもいますよ!

高進度には多くのメリットがありますが、注意点もあります。

高進度学習者でも学校の成績は上がらないことがある

公文で先取り学習していれば、学校での勉強も心配なさそうな気がしますよね。

ところが実際は、高進度学習者でも学校の成績が上がらないことがあります。

公文は公式サイトで、中学・高校への進学時に困らない学力を身につけることを目標にしているため、先取り学習しても、小学生のうちは成果が見えにくいことがあると述べています。

私は「高進度学習者は公文では優秀とされているので、学校の成績もいいだろうな」と思っていました。

先取り学習しているのになぜ成績が上がらないのか、経験者のブログ等を調査すると、以下のことがわかりました。

  • 高進度で学習しても、学校の授業でつまずいてしまう。
  • 本質を理解しないまま進んでしまっていることがある。

どういうことなのか、1つずつ解説したいと思います。

高進度でも学校の授業でつまずくことがある

公文の教材は、教科書の内容をすべて扱っているわけではありません。

そのため、高進度で進んでいても、公文で学習していない内容は、学校で苦戦することがあるのです。

私は「公文の算数・数学教材には、図形や文章題があまりない」と聞いたことがあります。

事実を調べようと思い公文の算数・数学の教材内容の一覧を確認すると、小学校、中学校の教材には図形の問題が1つもなく、文章題は6年生で少し出てくる程度でした。

公文では高進度でも、学校では図形が出てくる5年生からつまずき始めるお子さんいます。

私も「図形の角度を求める」「分度器を使う」「図形の合同を証明する」など図形の問題がかなり苦手だったので、とても共感できます

また、公文の算数教材は、すでに計算式ができているので、文章題のように「自分で式を立てる」といった能力が養えません。

入試には学校の成績( 内申点 )が影響することがあり、成績を上げることも重要です。

公文以外の教材もやらせなきゃいけないわね…

公文の教材で扱わない内容が苦手な場合は、他の教材を併用することで対処できます!

また、公文で一緒に国語も学んでおくと、数学の文章問題を理解できる力がついておすすめ、というアドバイスもありました。

公文では、進度を先に進めるほど優秀とされていますが、私は「公文で優秀なのと、学校の成績が優秀のとは別のことなんだな」と思いました。

本質を理解しないまま進んでしまうことがある

公文では、同じ教材を何度も繰り返すので、答えを覚えて教材をクリアしてしまったり、パターンを覚えて何となく解けてしまうお子さんがいます。

国語で先取りしすぎると、単語の意味がわからなかったり、物語の内容自体をあまり深く理解しないまま進んでいるように感じる、という親御さんもいました。

私は同じ本を読んでも、数年後に読み直すと「こういうことだったのか」と理解が深まったり、最初の時と受ける印象が変わったりすることがあります。

公文の国語教材は様々なジャンルの本を扱っていますが、幼児期に触れるのと、人生経験を積んだ中学生になってから触れるのとでは理解度も違ってきそうですね。

算数や英語は、きちんと内容を理解できていないまま進めてしまうと、学校の授業で習う頃には忘れていたり、できなくなっていることがあります。

せっかくの先取り学習を活かせないのはもったいない…

お子さんが本当に理解できているか、日ごろから親御さんが確認しながら進めると安心です。

本当に理解できているか不安な時は、先生に相談して進度を緩めたり、進度を戻したりしながら、学力を着実に身につけることをおすすめします。

高進度のお子さんにはトロフィーや賞が用意されている

公文では、高進度で頑張るお子さんのために、様々な賞や特典が用意されています。

定められた認定基準や条件を満たすと、賞状やトロフィーをもらえたり、特典を受けることができます。

公文でもらえる賞や特典(一部)
  • 進度一覧表基準認定証
  • 高進度学習者賞
  • 公文jフレンズ
  • KUMON未来フォーラムへの招待 など

それぞれどんな基準や特典があるのかご紹介します。

進度一覧表基準認定証

半学年先に進度を進めたお子さんがもらえる特典で、対象は高校2年生までとなっています。

「進度一覧表基準認定証」と一緒に「進度一覧表ダイジェスト版」がもらえます。

「進度一覧表基準認定証」には、お子さんの進度や、全国と都道府県でのお子さんの順位が載っています。

「進度一覧表ダイジェスト版」は年に4回発行されていて、全国の幼児~中学校3年生までの学年別の進度上位者の教室名と進度が掲載されています。

公文では、進度が進んでいるお子さんほど優秀とされているのね!

「進度一覧表ダイジェスト版」 には、各教科の先取り学習をしている人数も載っています。

私は「半学年先で認定証がもらえるなら、進度を進める最初の目標にしやすいな」と思いました。

自分の順位を知って、順位を上げることを目標に頑張るお子さんもいるようですよ!

高進度部門賞

高進度部門賞は高進度のお子さんを対象とした賞で、3つの部門があります。

表彰されるのは年1回で、それぞれに表彰基準や条件があります。

  • 高進度部門:基準の進度に到達すると記念品のトロフィー(オブジェ)が授与される。
  • 認定テスト部門:公文独自の認定テストをクリアすると合格盾や副賞が授与される。
  • 特別表彰部門:各学年の上位10名に表彰状と副賞が授与される。

合格盾や表彰状の写真を見たのですが、本格的で賞の重みを感じました。

認定テスト部門や特別表彰部門の副賞として、ギフトカード(商品券)がもらえるようですよ!(2021年時点)

高進度部門でもらえるトロフィー(オブジェ)は、教科によって色が違い、デザインも毎年変わります。

頑張っていろんな教科のオブジェを集めたいな!

私はオブジェを1つ取ることができたら、毎年頑張って取り続けたくなると思います。

私が子供に公文をやらせるなら、このようなシステムを活用して、学習意欲の継続に役立てたいと思いました。

公文jフレンズ

小学校6年生までに「数学」「国語」「英語」のどれか1つでも高校の指定教材に到達すると「jフレンズ」に登録されます。

jフレンズになると、特製キーホルダーやファイルがもらえたり、jフレンズ生限定のセミナーに応募できます。

jフレンズ生限定セミナーでは、他のjフレンズ生と交流できる機会があり、「セミナーに参加したいからjフレンズを目指す!」というお子さんもいます。

キーホルダーやファイルは教科ごとにポイントになるカラーが違うので、複数教科で特典を狙うお子さんもいますよ!

種類のあるものは、揃えたくなってしまいますよね!私もきっと全色集めたくなってしまうと思います。

公文のjフレンズを詳しく知りたい方には、こちらの記事もおすすめです。

KUMON未来フォーラム

KUMON未来フォーラムは、基準を満たしたお子さんが招待されるイベントで、公文の先輩の話が聞けたり、参加者で一斉に同じ問題を解いたりします。

私は「全国で一斉に同じ問題を解くのは面白そうだな」と思いました。

招待基準を調べてみたのですが、「小学校1年生までに中学教材に入っている」「小学校4年生までに高校教材に入ってる」など、かなり厳しい基準でびっくりしました!

未来フォーラムに招待されるお子さんは、かなり優秀なのです!

従来行われていた未来フォーラムは2021年で終了し、2022年から開催場所等の変更があるようです。

どんなイベントになるか楽しみ♪

ご紹介した他にも、継続特典などの様々な賞が用意されています。

私は「賞や特典を目標にお子さんのやる気が上がりそうだし、賞をもらえたらお子さんの大きな自信なるだろうな」と思いました。

公文では、高進度学習者部門やjフレンズなど、高進度であるほど優秀とされていますが、高進度学習者の割合はどれくらいなのでしょうか?

公文の高進度の割合は数学でわずか10%

公文全体での高進度学習者の割合はどれくらいか、公文では公表していませんが、参考になるデータが公文の公式サイトで紹介されていました。

小学校3年生で、算数・数学を3学年以上先に進めている高進度学習者は10%です。

先取り学習を推奨している割には少ない気がするわね…

中学受験をするお子さんは、小学校3年生で公文を辞めて進学塾に切り替えるお子さんもいるので、4年生以降はさらに下がる可能性もあります。

私は、「公文の代表的な教科で10%はかなり少ないな」と思いましたが、高進度で進めるのがそれだけ難しいということなのですね。

半学年先に進度を進めるともらえる「進度一覧表ダイジェスト版」には、高進度学習者の人数や、各学年ごとの学習者の人数が記載されています。

「進度一覧表ダイジェスト版」 のデータから、高進度学習者の割合を算出することができますよ!

高進度学習者の割合= 高進度学習者の人数÷学習者の人数

「数学」「国語」「英語」では、進度の進めやすさが異なり、英語が比較的進めやすく、数学や国語は学年が上がるにつれてつまずくお子さんも出てくると聞きます。

私は「先取り学習が特徴の公文でも、割合として少ないということは、3学年先に進めることがそれだけ努力のいることなんだろうな」と思いました。

先ほどの公文のデータでは、3学年以上先に進んでいる割合は数学で10%でしたが、この割合は教室によって大きな差があり、 30%を誇る教室もあります。

うちの子も高進度で進ませたいし、そういう教室に通わせたい♪

高進度を誇る教室に通わせたい場合、そのような教室を探す方法はあるのでしょうか?

高進度に積極的な教室を探すヒント

公文は教室によって、経営方針が大きく違います。

進度をどんどん進められる教室もあれば、同じプリントを一定回数繰り返し、じっくり着実に進めていく教室もあります。

高進度のお子さんが多い教室は、高進度で進めることに積極的な教室なのだろうと思います。

そのような教室はどうやって見つけたらいいのでしょうか?

公文の本部に問い合わせてみようかしら?

高進度のお子さんの多い教室を公文に問い合わせても、教えてもらうことはできません。

高進度に積極的な教室を見つけるヒントをご紹介します。

  • 「進度一覧表ダイジェスト」で進度上位者の教室名をチェックする。
  • 公文をやっている知り合いがいたら、通っている教室の情報を聞いてみる。
  • 公文の公式サイトで各教室の情報を確認する。
  • 教室で固有のサイトを持っている場合があるので、ネットで検索してみる。

高進度のお子さんが多い教室は、独自のサイトで高進度者の割合を公開している場合があります。

公文の公式サイトで各教室の詳細を紹介していますが、先生からのコメント欄は要チェックです。

「小学校で高校数学を目指す」というようなコメントを書かれている教室もあり、この教室は高進度を目指しているな、といった判断ができますよ!

人気の高い教室や定員の少ない教室は、定員に達していて入れなかったり、キャンセル待ちをしなければならない可能性もあるので要注意です。

私の家の周辺には、通える範囲に5つの教室がありますが、家から1番近い教室はキャンセル待ち状態だと聞きました。

教室の雰囲気や先生とお子さんの相性もあると思うので、無料体験や見学をしてから入るのがおすすめです!

まとめ

  • 公文では、基礎的な学力を先取りして学べるので、高進度で受験勉強や学校の授業に活かすと、その後の進路につなげることができる。
  • 幼児期から高進度で進め、小学校の早い段階で中学校レベルを修了、または高校レベルの教材に入るお子さんは、難関校に進学できる傾向がある。
  • 公文の教材だけに頼ると、高進度学習者でもその後に難関校に進学するのは難しい。
  • 小学校3年生ごろまでに小学校レベルの教材を修了しておくと、中学受験の基礎固めに役立つ。
  • 学校の授業でつまずく場合は、公文以外の教材も使って学力を補う。
  • 高進度で進むと、本質を理解しないまま進んでいる場合があるので、親が子供の理解度を確認してあげるのがおすすめ。
  • 公文では、高進度で進むと高進度部門賞など、色々な賞や特典が用意されている。
  • 公文の高進度者の割合は、教室によって大きな差がある。
  • 高進度に積極的な教室を探すには、「進度一覧表ダイジェスト」や公文の公式サイト、教室固有のサイトなどが参考になる。

高進度で学習を進めると、その後の進路に役立てることができます。

公文の教材は、教科書の内容を網羅していなかったり、受験対策として作られたものではないため、他の教材を使うなどして、足りない部分を補うことが必要です。

私は「学習も大切だけど、まずはじっくり学習に取り組む姿勢を身につけないと始まらない」と感じました。

私の子供も数年後に受験を控えているので、今からでも学習習慣をつけさせたいと思います。

高進度で進めるのは本当に大変だと思いますが、努力が実り、お子さんの望む進路に進めるといいですね!