知らないと損するどんぐり絵本のおすすめを紹介!年齢別に徹底調査!

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子供が大好きなどんぐりがテーマの絵本は、年齢別におすすめのものがたくさんあります。

ころんとしたかわいらしい形が愛らしく、子供も大人もつい手に取ってしまいますよね。

「どんぐり」と「絵本」は子供にとって最高の組み合わせなので、楽しく読めるものが多いです。

わたし自身もどんぐりの絵本が家にあったので、小さい頃よく広げて読んではどんぐり探しに出かけていた記憶があります。

そして親になった今では子供と一緒に絵本を読んでどんぐり拾いに出かけています。

どんぐりのことを知れば知るほど、その世界の深さに心惹かれることでしょう。

どんぐりは読み聞かせはもちろん、子供が絵本好きになるキッカケにもなります。

季節を感じられて、遊びや工作にも大活躍するどんぐりがテーマの絵本を年齢別に詳しく紹介していきます。

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おすすめのどんぐり絵本はこれで決まり!年齢別に詳しく解説

どんぐりがテーマの絵本は、年齢別におすすめのものがいくつもあります。

そのときそのときに合ったものを選んで読み聞かせをしてあげることで、子供は絵本に興味を持ち親子の時間も充実します。

形もかわいく、子供の手にもフィットするどんぐりはいつの時代も子供から愛される自然の産物ですよね。

わたしの子供は大小さまざまなどんぐりを集めてはお友達や保育園の先生の顔を書いて、ごっこ遊びをして遊んでいました。

そしてポケットに入れたまま持ち帰り、そのまま洗濯をしてしまったことも何度もあります。

どんぐりにまつわるエピソードもそれぞれあると思いますが、魅力いっぱいの絵本を今からたくさん紹介していきますね。

0歳から2歳

この頃の赤ちゃんは、見るもの触るものすべてが好奇心でいっぱいです。

優しい色使いや心地よいリズムのある絵本を選び、語りかけるようにお話して、一緒にどんぐりの世界に浸ってみてください。

「どんぐりころちゃん」 作・絵:みなみじゅんこ アリス館

こちらは保育園や幼稚園で人気のわらべ歌の絵本です。

巻末に楽譜と遊び方が載っているので、初めてでも楽しく読み聞かせができること間違いなし!

かわいいどんぐりたちがうたっているイラストは見ているだけで癒されるので、絵本デビューにもおすすめですよ。

「ぐるぐるちゃん」 作・絵 長江青 福音館書店

よくばりのりすの親子がとてもかわいらしい絵本です。

どんぐりを口の中やしっぽの中にたっぷり入れて親子はどんぐりでいっぱいになってしまいます。

これを読むと、わたしはなんだかどんぐりが食べたくなってしまいます。

リズムの良い表現でどんぐりがほっぺいっぱいになった様子を表現しているので、赤ちゃんと一緒に楽しめますよ。

2歳から4歳

この年齢の子供たちは、言葉の発達も行動範囲も大きく広がってきます。

自分だけの世界から、家族の存在やお友達の存在を感じながら成長します。

単純な絵本も少し細かい描写の絵本も、どちらも楽しめるようになってくるので、子供の興味に合わせて選んであげてくださいね。

「14ひきのあさごはん」 作:いわむらかずお 童心社

大人気絵本、14ひきシリーズの中の1冊で、家族のあたたかさを感じる絵本です。

ねずみの家族たちがみんなで朝ごはんの準備をするのですが、どんぐりの粉で作ったパンも出てきます。

スープもどんぐりパンもジャムもジュースも美味しそうで、かわいいねずみたちとともに絵本の世界にどっぷり浸れます。

読み終わった後はきっとハッピーな気持ちになれるでしょう。

わたしも大好きな絵本で、どんぐりパンをいつか作ろうと子供のころからの夢を今も持ち続けながら、子供たちに読み聞かせをしています。

「どんぐりざかのあそびうた」 作・絵:ひろかわさえこ あかね書房

ピクニックに行ったうさぎの家族がどんぐりをたくさん見つけて遊ぶ絵本です。

リズミカルなどんぐり拾いの歌は、巻末に楽譜もあるので覚えて歌いながら読み聞かせをしてあげるのもいいですね。

絵本の中に出てくるどんぐりの坂道を見て、子供は「ここのさかみちたのしそう!」と言いながらいつも見ています。

4歳から6歳

友達と一緒に遊んだり、絵を描いたり文字を覚えたり、さまざまなことができるようになってくる年齢です。

この時期には冒険や友情を育むような、絵本の世界に入り込めるものがおすすめです。

「ドングリ・ドングラ」 作:コマヤスカン くもん出版

冒険心をくすぐられる、希望や勇気が芽生える1冊です。

個性豊かなどんぐりたちが海を越え山を越え、ときにはリスと戦いながらある島を目指します。

どんぐりたちが身に着けている衣装や装備が、一つ一つ細やかなタッチで描かれていて、見ていて飽きません。

大好きなどんぐりが旅に出るというだけで、子供には興味が湧く1冊ですね。

わたしの子供もどんぐりになったつもりで、ニコニコしながら見ていましたよ。

どんぐりたちの奮闘に、思わず応援したくなりその姿にわくわくが止まりません。

「どんぐりロケット」 作:早川純子 ほるぷ出版

巨大などんぐりで宇宙を目指す、ヒックリーとカエルーの冒険物語。

夢も笑いも冒険も、楽しい要素がぎゅっと詰まった絵本です。

どんぐりを飛ばすエネルギーがおならだったり、月まで行って鬼ごっこをしたりします。

かわいい2匹が繰り広げるはちゃめちゃぶりに、子供も釘付けになりますよ。

小学校低学年

小学生になると、より世界が広がり学校を始めとして生活環境も大きく変わってきます。

この時期には思いやりの気持ちや心の成長を感じさせてくれる、豊かな感性を育めるような絵本がおすすめです。

「まいごのどんぐり」 作:松成真理子 童心社

ケーキと名付けられたどんぐりが、こうくんとともに遊び彼の成長を見守る友情の物語です。

どんぐりの目線で描かれているのが、この絵本の特徴であり大きなポイントとなっています。

自分でも驚きましたが、わたしはこの絵本を読んで泣いてしまいました。

成長していくこうくんを見守るどんぐりが、子供を思う親の気持ちと重なって映ったからです。

表紙に描かれたこうくんとケーキの愛らしい表情にもつい目がいってしまいます。

二人の大きな愛に、ぜひ親子で一緒に感動してください。

「どんぐりころころむし」 文:澤口たまみ 絵:たしろちさと 福音館書店

男の子が拾って帰ってきたどんぐりに、小さな穴があいてそこから虫さんが出てくるお話です。

虫が苦手な人にはちょっと怖いかもしれませんが、自然の中での営みを優しいタッチの絵とオノマトペで楽しく表現した絵本です。

男の子がどんぐりから出てきた虫さんを林に返してあげるのですが、その優しさにほっこり胸が温まります。

私は無邪気にどんぐり拾いをする我が子を見て癒される反面、虫がいたら嫌だなと思っていました。

しかしこの絵本を読んで、小さなものにも平等に尊さを感じられる男の子の純粋な思いにはっとさせられました。

大きな気づきが得られる1冊なので、子供も大人もぜひ一緒に楽しんで読んでみてください。

小学校高学年

心も体も大きく成長するこの時期の子供には、考えを深めるような絵本がおすすめです。

どんぐりが遊ぶだけのものではなく、森の動物の餌になり、芽を出して新たな実を宿す木にもなるといったことも理解できる年齢です。

自然との関わりや命の大切さを気付かせてくれるものを選ぶことで、内面的成長にもつながるでしょう。

「いつかどんぐりの木が」 イヴ・バンティング 絵:ロナルド・ハイムラー 訳:はしもとひろみ 岩崎書店

古いおおきなどんぐりの木を巡って、限りある命の尊さと未来への希望を描いた絵本です。

私はこの本を読み終えた後、自然のはかなさや諦めない心を持つことの素晴らしさにとても感動しました。

文字数が多めなので、高学年くらいからがおすすめです。

読み聞かせもいいですが、一人でじっくり読んでこの絵本からのメッセージを感じて欲しい、そんな1冊です。

どんぐり絵本の導入を推奨する5つの理由

どんぐりがテーマの絵本の導入を推奨する理由は次の通りです。

  1. 親しみやすさがある
  2. 自然とのつながりを得られる
  3. 想像力が刺激される
  4. 絵やイラストにしやすい
  5. 教育的要素を含んでいる

どんぐりの絵本を推奨する理由は、子供にとってどんぐりが自然の中にある身近なものであり、興味を引くものだからです。

簡単に手に取って遊んだり集めたりできるどんぐりですが、そのように遊べるものは他にあまりないように思います。

どんぐりがテーマの絵本を通じて、自然への関心や愛着を深めることにもつながるでしょう。

わたしは子供の頃公園でどんぐりを拾って帰り、それを並べて何かを表現して遊んだり、芽が出るかもと思い庭に埋めてみたりしました。

また、名前は一つなのにさまざまな形があることが楽しく帽子をかぶっているものは特別な感じがして大切にしていた記憶があります。

そんなどんぐりが絵本になれば、子供は必ず興味を持ちますし家にあれば手に取ってページをめくると思いませんか?

子供にとっても絵本と触れる絶好の機会になることは間違いありません。

図鑑や工作本を使ってどんぐりで遊んでみよう

絵本ももちろんですが、どんぐりがテーマの図鑑や工作本も豊富に揃っています。

どんぐりは、公園や道端など至るところで目にしますが、子供はそれを嬉しそうに拾って宝物のように持ち帰っていますよね。

わたしの子供は拾って帰ったどんぐりをペットボトルに詰め込んで、じゃらじゃらと鳴らして楽器のようにして遊んだりします。

絵本に飽きてきた・男の子だから図鑑が好き・工作の本もあればいいな、と感じている方に図鑑や工作本を紹介します。

絵本に飽きたら図鑑を持って出かけよう

図鑑を片手にお出かけをして、子供と一緒にどんぐりを集めてみるのもいいですね。

わたしは子供が手にしたどんぐりを見ていると、形や種類が多いことに驚き、これは何の木のどんぐりかな?とふと疑問に思うときがあります。

おすすめの図鑑を紹介しますので、どんな種類があって色や形がどう違うのかなど、調べてみてるのも楽しいですよ。

「ひろった・あつめたぼくのドングリ図鑑」 文・絵:盛口満 岩崎書店

写真だけでなく、イラストや優しいタッチで書いてある図鑑もあるので、絵本と同じような感覚で読めます。

「ポケット版 ドングリさんぽ手帖」 宮國晋一 世界文化社

拾って帰ったものを見比べたり調べたりして知識を深めることで、親子でどんぐり博士を目指してみてください!

どんぐりを使って楽しく工作をしてみよう

工作好きのお子さんにはこちらの本もおすすめです。

わたしは子供がどんぐりを使って遊んでいると、一緒になって遊んでしまうときがあります。

「どんぐりのコマ」やバランス遊びの「やじろべえ」など懐かしい遊びもつい夢中になります。

さまざまな工作ができるので、親子で楽しい時間を過ごしてみてください。

「楽しい!どんぐり・まつぼっくり・落ち葉の工作BOOK」 著:おさだのび子 ナツメ社

図書館で借りて子供と一緒にどんぐりと触れ合いながら遊んでみるのも、親子の絆が深まるいい機会ですね。

どんぐりの絵本は2歳頃からがおすすめ

どんぐりの絵本が2歳頃からおすすめの理由は、さまざまなものに興味を持ち始める時期だからです。

身近にあるどんぐりをテーマにした絵本を読み聞かせることで、指さす、触れる、ページをめくる、など感覚の刺激に繋がります。

言葉の発達や動作をはじめ、2歳くらいの子供は手指の運動や視覚的な刺激にもとても敏感に反応するようになります。

そのため、この頃から積極的に読み聞かせをするのがおすすめです。

ダイレクトに反応を見ることができると、幸せな気持ちになりますね。

とはいっても、絵本を読み始めるのに決まった月齢はないですし、正解もありません。

わたしも月齢や年齢は関係なく、子供が手に取ったものを読み聞かせています。

理解ができているのかできていないのかが分からなくても、一緒に絵本を見ている時間が幸せなので、あまり気にしていません。

言葉の豊かさや表現力も育まれる絵本は、そのときどきで子供が気に入ったものを読んであげるのがよいでしょう。

福音館書店のどんぐりの絵本を紹介

福音館書店のどんぐりをテーマにした絵本を紹介します。

「どんぐり」 作:こうやすすむ 福音館書店

植物界と自然界の営みをわかりやすく描いた作品です。

木の実を食べる動物たちの行動の結果どんぐりは芽を出すことができ、動物たちも木の実を食べて生きている。

自然の不思議を分かりやすく伝えてくれる絵本です。

「どんぐりかいぎ」 文:こうやすすむ 絵:片山健 福音館書店

どんぐりには、たくさん実をつける年とそうでない年があり、自然のバランスがうまく成り立っていることを教えてくれる絵本です。

ストーリー性をもって自然のサイクルを教えてくれるので、飽きずに読むことができますよ。

紹介した絵本以外にも読んでみたいなと思えるものがまだまだたくさんあるので、この機会にぜひ試してみてください。

『くまさんとどんぐり』作:増田純子
『トッケビとどんぐりムック』再話:イ・サンギョ 訳:おおたけきよみ 絵:ナ・ヒョンジョン
『かすみのどんぐり』作:征矢清 絵:まるやまあやこ
『どんぐりずもう』作:いしだえつ子 絵:飯野和好
『どんぐりをおとしたのはだれ?』文:高柳芳恵 絵:はたこうしろう
『どんぐりみーつけた』文:澄川嘉彦 絵:大庭賢哉
『どんぐりえんおばけ』作:こさかまさみ 絵:さとうあや

まとめ

  • どんぐりを通して絵本の楽しさを知ることができるので、子供が絵本好きになるキッカケになる。
  • 0~2歳向けには、楽譜のついているものや歌える絵本があり、絵本デビューにもおすすめ。
  • 2~4歳向けには、少し視野を広げて物語の絵本を選ぶことで、どんぐりを通して自然に触れるいい機会になる。
  • 4~6歳向けは、どんぐりを使った冒険や楽しい絵本を読むことで豊かな感性が身に着く。
  • 小学校低学年は、どんぐりが主人公になった絵本から優しさや思いやりの気持ちを知る気付きが得られるものがおすすめ。
  • 小学校高学年は、読み終えた後に考えさせられる一歩踏み込んだ絵本を選ぶと、読解力や表現力を養える。
  • 絵本はもちろん、図鑑や工作本などを見て楽しむのもおすすめ。
  • 身近などんぐりを通して読み聞かせをすることで、さまざまな感性が芽生える。

子供にとってどんぐりは、かわいくて楽しく遊べる少し特別なものです。

緑色や茶色のもの、帽子をかぶったものなど成長や変化が手に取るように分かります。

また、季節の移り変わりや動物たちのえさになるなど、小さな実から発見できることがたくさんあります。

そのどんぐりがテーマとなった絵本の読み聞かせは、子供にも大人にもたくさんの恩恵をもたらしてくれます。

普段あまり絵本に興味を示さない子供にも受け入れやすく、絵本好きになって欲しいと願う親にとってもいいキッカケになりますね。

どんぐりがテーマの絵本をたくさん読んで、ぜひ親子で楽しく充実した時間を過ごしてくださいね。