家庭のお金管理にはダイソーの6リングバインダーを活用すると便利です。
バインダーに月に使うお金を項目別に分けて収納しておくことで、使えるお金が一目で分かり、使いすぎを防げます。
ダイソーには6リングバインダー専用の別売りリフィルの種類も充実しており、収納したいものに合わせて自由に組み合わせて使えるのです。
私も実際に使用していますが、自分の使いやすいようにカスタマイズできるので、面倒くさがりな私でも無理なく続けられています!
この記事ではお金管理に活用できるバインダーなどダイソーで揃えられる商品をご紹介していきます。
家庭のお金管理をしたいけど、どういう方法がいいかわからないといった方はぜひ参考にしてくださいね!
またアプリでの家計管理もできますので気になる方は下記リンクからチェックしてみてください。
ダイソーのお金管理できるバインダーの使い方を解説
ダイソーの6リングバインダーは、リフィルを用いることで自分好みにカスタムし、家庭のお金管理に活用できます。
私も、実際にダイソーで販売されている6リングバインダーを使って家庭のお金管理をしてみました。
方法は簡単で、バインダーと別売りのリフィルを用意し、そこに食費などの項目別に使うお金を収納していくだけです。
私は家計簿などきちんとつけたいと思っているのですが、とても面倒くさがりでいつも三日坊主になってしまいます。
そこで、なるべく簡単で継続できるお金管理のバインダーを考えて作ってみました!
6リングバインダーとバインダー用別売りリフィルを用意する
今回、私はダイソーの6リングバインダー(バンド付)選びました。
バンドがついているから綺麗に収納できそう!
ダイソーにはこの商品以外にも、いくつかの種類の6リングバインダーが販売されていましたよ。
このバインダーだけでは使えないので、収納したいものに合わせた別売りのリフィルが必要です。
私は現金の収納用に「A5スライダーポケット」、レシート用に「両面ホルダー」の二つを選びました。
両面ホルダーは私が購入した6リングバインダー専用のリフィルなのですが、スライダーポケットは別のバインダー専用のリフィルと表記があります。
しかし、サイズを確認してみると6リングバインダーでも問題なく使えました。
調べたところ、6リングバインダー用のスライダーポケットも販売されているのですが、私が行ったダイソーには置いていませんでした。
バインダー用のリフィルを購入するときはバインダーのリングの幅とサイズが合うか確認してくださいね。
お金管理のグッズがダイソーで気軽に手に入るのは、三日坊主の私でもチャレンジしやすいなと思いました!
項目別にファイルを分け現金を収納する
まず、食費などの項目の数だけスライダーポケットを用意します。
私は食費、交際費、ガソリン代、子どもの習い事の4項目に分けて現金を収納することにしました。
ダイソーで購入したタックシールに項目名を書き、スライダーポケットに張り付けバインダーに綴じれば完成です。
そして、一番最初に両面ホルダーも追加し、レシートを収納できるようにしました。
使い方は、給料日にその月の予算を銀行から下ろし、それぞれの項目ごとに使うお金をスライダーポケットに収納していくという方法です。
私は一週間に使う分だけこのバインダーから財布に現金を入れていくようにしています。
今月の予算が残りいくらか一目でわかりやすいね!
私は家計簿をつけていたこともあるのですが、項目が細かすぎて記入が面倒になってしまってい、結局継続できていません。
私のような面倒くさがりの方は、なるべく項目をシンプルにしておくことをおすすめします。
この方法なら自分に必要な最小限の項目でバインダーを作れて簡単にお金管理できますね!
お金管理には別売りリフィルを活用しよう!
ダイソーの6リングバインダーを使うには別売りの専用リフィルの購入が必要です。
専用リフィルは様々な形状のものが売られているため、収納したいものに合わせてリフィルを組み合わせて使えます。
実際にダイソーの店舗でリフィルを探してみると、様々な種類のものが目立つところに陳列されていて、人気の高さがうかがえました。
そこで、種類豊富なリフィルの中で特にお金管理に役立つものをご紹介していきます。
A5スライダーポケットはお金の収納に最適
DAISO
「A5スライダーポケット」はその名の通りスライダーがついており、横から出し入れができます。
このスライダーポケットの一番の利点は、スライダーで口を閉じられるので中身が落ちない点です。
私はファイルを使うと、つい逆さまに持ってしまい中のものを落としてしまうことがよくあります。
お金管理の場合、現金が落ちてしまうことは絶対に避けたいのでスライダーで閉じられるこちらの商品が現金収納に最適ですね。
ポケットが大きめのため、お札だけでなく小銭も収納できます。
私は集金などの必要な時に小銭がなくて焦ることがよくあるので、このポケットに小銭を入れておきたいと思いました。
両面ホルダーはレシートやクーポンの一時収納に便利
こちらの両面ホルダーは表と裏に収納できるようになっています。
出し入れがしやすい形状になっているので、レシートを収納するのに便利です。
私のお財布はいつもレシートでパンパンになってしまうので、毎日レシートをここに入れて、一週間に使った金額を確認するようにしたいです。
しかし、レシートを入れっぱなしにしてしまうと、どんどんレシートが溜まって使いづらくなってしまうので、定期的に整理するようにしましょう。
また、クーポンは財布に入れたまま存在を忘れてしまうことが多いので、ここに収納すると分かりやすく、使用期限を忘れることがなくなりますね!
カードポケットはポイントカードなどが整理収納できる
こちらのカードポケットは両面合わせて6枚のカードを収納できます。
普段は使わないポイントカードをここに収納しておくと財布が軽くなりますね!
私は大量のポイントカードを財布にしまっているので、自分が何のポイントカードを持っているのか分からなっているのが悩みです。
このカードポケットにポイントカードを収納すれば、自分がどこのお店のポイントカードを持っているかすぐに分かりますね。
通帳と一緒にキャッシュカードを収納して、銀行用のバインダーにすることもできますよ!
セクションファイルはコンパクトに収納できる
DAISO
バインダー以外に、ダイソーで販売されているセクションファイルもお金管理に役立つグッズです。
こちらは中が蛇腹状になっており、仕切り付きで13ポケットに分かれています。
仕切りの上部にはインデックスがついているので、ここに項目を書いたシールをつけて現金を分けて収納できます。
セクションファイルは6リングバインダーと比べるとコンパクトなので持ち運びしやすい所がメリットです。
通帳も収納できるサイズなので、私は銀行に行くとき用のケースに使いたいと思いました。
また、別売りのリフィルなどを買い足す必要がなくこのファイルだけでお金管理できるので、少しでも安くグッズを揃えたい方にもおすすめです。
お金管理と合わせて使いたいおかねノートをご紹介
DAISO
ダイソーで販売されている「おかねノート」は、バインダーなどでのお金管理と合わせて使うのがおすすめです。
こちらのおかねノートは一般的な家計簿とは中身が少し違います。
おかねノートは「もしもノート」というシリーズの中のひとつで、お金に関する情報を整理するノートです。
「もしもノート」とは、自分に「もしも」のことがあった時に、残された人に必要な情報を残しておくためのものです。
項目は、収入支出や銀行口座、クレジットカード、電子マネー、保険などがあり、すべて書き込むとお金関係の情報が分かりやすく整理されます。
我が家のお金管理は私が全て行っていますが、自分でもちゃんと把握できていない所もあります。
「もしも」の時にも役立ちますが、自分でお金の情報を整理しておくのにも便利ですね。
ダイソーのお金管理グッズがある売り場は文具コーナー
ダイソーのお金管理グッズは主に文具コーナーに置いてあります。
6リングバインダーはファイルが置いてある棚にありましたが、私は少し見つけるのに手間取りました。
ダイソーには様々な種類のファイルが置いてあり、特にバインダーはリングが多いものから、少ないものまであるので中をしっかり確認してくださいね。
専用リフィルは6リングバインダーの近くに並べられていましたが、専用以外で利用できる他シリーズのリフィルは別の場所にありましたよ。
6リングバインダーで使えるリフィルを探す場合には棚をくまなく探すことをおすすめします。
また、6リング用のリフィルでもサイズが合わないバインダーもあるので、購入する前にサイズが合っているか確認が必要です。
ダイソーの店舗によって配置が違う場合もあるので、見つけられない時は店員さんに尋ねてみてくださいね!
まとめ
- ダイソーで販売されている6リングバインダーと専用リフィルは家庭のお金管理に役立つ。
- 項目別に分けた専用リフィルに必要な現金を入れると、使用金額や残金を把握しやすい。
- 6リングバインダーは収納したいものに合わせて、様々な種類の専用リフィルを組み合わせられる。
- A5スライダーポケットはスライダーで開閉でき、中身が落ちないので現金の収納に最適である。
- 両面ホルダーは出し入れがしやすく、レシートやクーポンの一時保管に便利である。
- カードポケットは溜まりやすいポイントカードを整理収納できる。
- ダイソーのセクションファイルは項目別に現金を分けて収納でき、コンパクトで持ち運びしやすい。
- ダイソーのおかねノートはお金に関する情報を分かりやすく整理し、まとめられる。
- ダイソーの店舗でお金管理グッズが置いてあるのは主に文具コーナーである。
- バインダーやファイルは見つけにくい場合があるので、置いてある場所をくまなく探すのがおすすめである。
ダイソーの6リングバインダーと専用リフィルを組み合わせて、簡単にお金管理ができるグッズが作れました。
私は今まで家計簿などは続けられませんでしたが、バインダーで項目ごとにお金を管理する方法なら続けられそうです。
私のように面倒くさがりの方は、なるべくシンプルな項目で管理するのが挫折しないコツです。
この記事を参考にして、ダイソーの商品を組み合わせて自分好みのお金管理グッズを作ってみてくださいね!
お金管理はスマホアプリでも簡単にできます!気になる方は下記リンクからみてみてくださいね♪