Apple Watch(アップルウォッチ)はヘルスケア関連機能が充実していることが最大の魅力です。
しかし、アップルウォッチを購入したものの、いらないと感じる人も一定数いるようです。
健康意識が高く、iPhoneをより便利に使いたいと考えている人にはアップルウォッチはおすすめです。
私の主人は、数年前にアップルウォッチを購入したものの、今ではほとんど使っていません。いらないと感じた1番の理由が、充電の煩わしさだと言っていました。
アップルウォッチを買ってから、やっぱりいらない…と思うことを避けるためにも、購入する前に、アップルウォッチが自分に合うか確認することが大切です。
この記事を読めば、アップルウォッチがあなたにとって、必要なのかそうでないかを知る手掛かりになるので、是非最後まで読んでくださいね!
\Appleグッズを買うとポイントがついてくる/
アップルウォッチはいらない?健康志向の人におすすめ
健康意識が高く、iPhoneをより便利に使いたいと考えている人にはApple Watch(アップルウォッチ)がおすすめです。
アップルウォッチは多くの機能が備わっており、その便利さに、アップルウォッチを手放せなくなる人が多数います。
一方で、自分の生活に合わず必要性を感じなくなり、買ったことを後悔する人もいるようです。
アップルウォッチとはApple社が開発した腕時計型のデバイスのことです。アップルウォッチを使用するには、iPhoneと連携する必要があります。
電子マネーの使用や健康管理等、アップルウォッチには多くの便利機能が搭載されています。
私の主人は数年前、アップルウォッチを購入しましたが、今では、ほとんど使用していません。
私の主人が、アップルウォッチをいらないと感じた人の1人です…
アップルウォッチは、使う人により、便利な機能もデメリットに感じる場合があります。
私の主人は、メリットよりデメリットが上回ったため、毎日の使用をやめてしまったと言います。
アップルウォッチは単なる腕時計の代わりではなく、様々な機能が搭載されているので、その機能に対して合う、合わないがあるようです。
アップルウォッチの機能は、iPhoneの機能と重なる部分が多くあります。
iPhoneにはない機能で、アップルウォッチの魅力とも言えるのはヘルスケアの充実です。
そこを魅力と感じるか、そうでないかが、アップルウォッチを使い続けられる鍵になるように感じます。
アップルウォッチは、決して安い買い物ではないので、私の主人のように、買って後悔することは避けたいですよね。
アップルウォッチの一番の魅力ともいえるヘルスケア機能について詳しく見ていきましょう!
アップルウォッチはヘルスケアアプリが充実している
Apple Watch(アップルウォッチ)は、健康や運動に役立つアプリが充実し、睡眠、運動等、様々な面から健康を管理してくれます。
年齢も関係しているかもしれませんが、私の周りで、健康意識の高い人が増えたように感じます。
健康管理や運動をサポートする機能が満載のアップルウォッチは、健康意識の高い人には欠かせないアイテムになるかもしれませんよ!
この他にも、アップルウォッチで出来ることを挙げるとキリがない程、無数のヘルスケアアプリがあり、自分に合った運動や健康管理ができますよ。
アップルウォッチを着けているだけで、心拍数や心電図の記録をしてくれ、何か異変があった場合には知らせてくれるのは、心強いですね!
私の主人もアップルウォッチで睡眠の質をはかっていました。
眠りが浅い時間帯や深い時間帯がグラフで分かりやすく表示され、毎朝楽しそうにチェックしていました。
私は子どもが生まれてから、ちょっとした子どもの動きで目が覚めてしまいます。
眠りが浅くなったように感じますが、自分の睡眠の質が目に見えて分かると、睡眠の質を向上させようというモチベーションにもつながりそうだなと感じました。
これだけの機能が備わっているアップルウォッチは、日々の健康管理に役立つこと間違いありませんね!
アップルウォッチの購入を検討しているのなら、ヘルスケア面をどれだけ魅力的に感じるかは重要だと感じます。
逆に言うと、このようなヘルスケア機能に興味がない場合は、アップルウォッチである必要がないとも言えそうです。
運動する習慣がない人でも役立つ機能がある
「アクティビティアプリ」は、日常生活での何気ない毎日の動きを自動的に計測してくれるので普段運動する習慣がない人にもおすすめの機能です。
普段、運動する機会があまりない私にとって、アクティビティアプリは、興味があるわ!
ダイエットや日常的な健康管理に役立つアクティビティの機能をご紹介します。
この機能は、「ムーブ」「エクササイズ」「スタンド」という3つの要素から、1日の運動量を記録してくれます。
ムーブは消費カロリー、エクササイズは早歩き以上の運動をした時間、スタンドは立ち上がって1分以上体を動かした回数を表します。
普段、「運動するぞ!」と意気込まなくても、家事等、日常生活で体を動かす機会はありますよね。そういった何気ない運動量を計測してくれます。
Apple
設定された目標数値に応じて、達成度合いがリングの形でリアルタイム表示されます。
目標値を自分で設定出来たり、目標値まであとどれくらいか一目で分かるのも、やる気が湧いてきますね!
目に見えて運動量が分かると、エレベーターに乗らず階段にする等、意識して運動することも増えそう!
私は普段腕時計を付ける習慣がないのですが、この機能はとても魅力的で、Apple Watch(アップルウォッチ)にとても興味が湧きました。
アップルウォッチはiPhoneでできることをより便利にする
Apple Watch(アップルウォッチ)があることで、日常生活の中でiPhoneを取り出すことなく完結することが増えますよ。
iPhoneで出来ることをより便利にスマートにできるのがアップルウォッチのメリットでもあります。
アップルウォッチはヘルスケア以外にもかなり多くの機能が備わっています。
上記はアップルウォッチに備わる機能の一部ですが、アップルウォッチ1つでこれだけのことが出来るということに驚きました。
私は、料理を作る際に、タイマーやアラームをセットすることがありますが、スマホを開くとどうしてもLINEやSNSをチェックしたり、余計なことをしてしまいます。
スマートフォンを開かずにこれだけのことができると、余計な時間を減らすことにも繋がりそうですね!
また私の場合、スマートフォンや財布を取り出す際、すぐに見つからずレジの前でガサゴソ探す時があります。
アップルウォッチがあれば、そんな必要もなくなり、とても便利だなと感じました。
iPhoneに届く通知がアップルウォッチで確認出来たり、買い物の際に、腕をサッとかざすだけでお会計ができるのは便利でかっこいいですね!
しかし、アップルウォッチの多くの機能が、iPhoneにも備わる機能です。
iPhoneを取り出さずにすぐできることがアップルウォッチのメリットと思うか、同じ機能を持つデバイスは2つもいらないと思うかで、必要性が変わってきそうですね。
いらないと感じる理由はメリットにもデメリットにもなる
Apple Watch(アップルウォッチ)の必要性を調べていると、同じ機能でも、メリットに感じる人とデメリットに感じる人がいることが分かりました。
期待していた機能も、実際に使ってみると不便だったり、期待していなかった機能が、思いがけず便利だったということもありますよね!
私の主人も、睡眠の質をはかることを日々の楽しみとしていましたが、充電するタイミングが分からず、電池切れになることもしばしばありました。
日中も、睡眠中もアップルウォッチを着けるとなると、充電のタイミングが難しい…
アップルウォッチは高い買い物だからこそ、購入してから後悔することは出来るだけ避けたいですよね。
では実際にアップルウォッチを使ってみた人の口コミを見てみましょう!
通知が届くタイミングや通知方法のカスタマイズが必要
Apple Watch(アップルウォッチ)に通知が届くタイミングや通知方法を自分に都合よく変更する必要があります。
iPhoneがロックされている場合やスリープ状態の場合は、アップルウォッチに通知が届きます。
iPhoneを使用しているとき以外は、アップルウォッチに通知が届くということですね。
通知を送ってきたアプリにもよりますが、アップルウォッチから、メッセージに返信したり、内蔵のマイクとスピーカーを使って電話に出ることもできますよ。
アップルウォッチは、常に手首に密着している状態なので、確実に通知に気付ける所がメリットです。
しかし、通知が届くタイミングや通知方法をカスタマイズしない限り、通知に振り回されてしまうというデメリットもあります。
レジ打ちの仕事中、スマホのチェックは出来ないけれど、アップルウォッチの通知のおかげで緊急の連絡にすぐ気付けた!
仕事中、通知が来るたびアップルウォッチが振動するのに慣れない
このカスタマイズ作業が面倒に感じる人は、アップルウォッチに多くの通知が届くことを、煩わしく感じてしまうかもしれません。
私の主人も、通知設定を変更する前は、アップルウォッチにTwitterの通知がかなり頻繁に来ていました。
アップルウォッチとペアリングしているiPhoneから簡単に通知設定を変更出来ていましたよ!
電子マネーは便利だが使いづらい場面もある
Apple Watch(アップルウォッチ)ではiPhoneと同様にApple Payを利用し、キャッシュレス決済が可能です。
私は最近になってようやく、電子マネーを使い始めました。
財布を取り出す必要がなく便利なのですが、まだ不慣れなこともあり、生体認証でスマホのロックを外したり、支払い画面を開くまでに時間がかかってしまうこともあります。
アップルウォッチでのキャッシュレス決済は、アップルウォッチのサイドボタンをダブルクリックするだけで、生体認証の必要はありません。
駅の改札、コンビニでの買い物も財布やスマートフォンを出さずに手首をかざすだけで簡単に決済できるのがアップルウォッチのメリットの1つです。
しかし、アップルウォッチをかざすICリーダーの位置によっては、タッチしづらい場面もあります。
財布やスマホを出す必要もなく、スムーズに決済できるのが嬉しい!
左手にアップルウォッチを着けているので、改札が通りづらい
生活環境にもよりますが、使い勝手には個人差がありそうですね。
私の主人は、財布を持つ必要がなくなり、身軽になったことを喜んでいましたよ!
アップルウォッチのデザインは好みが分かれる
Apple Watch(アップルウォッチ)のデザインは好みが分かれます。
アップルウォッチのシンプルなデザインに魅力を感じる人は多数います。
一方、個性が出にくく、一目でアップルウォッチと分かるデザインが好みでないと感じる人もいるようです。
アップルウォッチには様々なデザインの交換用バンドがあり、気軽にバンド交換できることは、アップルウォッチのメリットのひとつです。
しかし、交換用バンドは別売りなので、別途購入する必要があるのはデメリットともいえるでしょう。
アップルウォッチは好みや気分に合わせて文字盤が変更可能です。
アナログ時計のようなとてもシンプルなものから、ミッキーマウスやトイストーリーなど可愛いキャラクターデザインのものまで多様な文字盤の中から好みのものを選べます。
トイストーリーデザインは、キャラクターが生き生きと動くので、子どもにも大好評ですよ。
我が子にもトイストーリーデザインは好評でした。画面をタッチすると映画のようにキャラクターが動くので、何度も画面をタッチして楽しんでいましたよ。
充電が必要な部分はデメリットと感じる人が多い
Apple Watch(アップルウォッチ)はバッテリーで駆動するので、iPhoneと同じように毎日の充電が欠かせません。
Apple公式HPによると、1日のバッテリー駆動時間は、【Apple Watch Ultra】で最大36時間、【Apple Watch Series 8】、【Apple Watch SE】で最大18時間です。
しかし、使用頻度や環境によって異なり、通話したり、GPSを使用して屋外で運動した場合にはバッテリー駆動時間も短くなるようです。
いずれにせよ毎日の充電は欠かせないので、アップルウォッチを日常的に使用するなら、毎日の充電は受け入れるしかありません。
スマートフォンであれば、寝ている間に充電が可能ですが、アップルウォッチは睡眠の質をはかるために、寝ている間も使用する人は多いですよね。
したがって、毎日の充電のタイミングがつかめずにデメリットに感じている人は多くいるようです。
私の主人もアップルウォッチを使わなくなった1番の原因は充電の大変さだったと言います。
アップルウォッチの種類により異なりますが、付属のApple Watch磁気高速充電USB-Cケーブルを使用すると、75分~2.5時間で100%充電が完了します。
お風呂に入っている間にアップルウォッチを充電しています!
充電を苦に感じていない人は、アップルウォッチの充電を自分の生活リズムにうまく組み込み、習慣にしているようです。
しかし慣れるまでにはストレスを感じる人も多そうです。
アップルウォッチはどれがいい?3種類の特徴を解説
2022年9月にNEWモデルのApple Watch(アップルウォッチ)が発表されました。
【Apple Watch Series 8】、【Apple Watch SE】、【Apple Watch Ultra】の3種類です。
アップルウォッチをいざ購入しようと思っても、種類が多く悩んでしまいますよね。実際に調べてみると、それぞれ特徴があり、おすすめの人物像なども見えてきました。
私の知人で、Apple Watch Series8を愛用している人は、月経予測がとても便利だとおすすめしていましたよ。
3つのアップルウォッチの特徴と口コミをご紹介します。
Apple Watch Series8は皮膚温センサーが搭載されている
Apple
Apple Watch Series8の1番の特徴は皮膚温センサーが搭載されたことです。
他にも、強化されたワークアウトアプリはフィットネス好きの方にも嬉しいポイントです
価格は59,800円(税込)から販売されています。
手首で測定した皮膚温のデータを用いて、排卵が起こったと思われる日を推定し、月経予測の精度を高めてくれる、女性とって嬉しい機能が追加されました。
また、出番がないことを願って開発されたという衝突事故検出機能も追加されました。
これは激しく転倒したことを検知して、反応がない場合に緊急通報サービスに知らせてくれる機能です。
毎日基礎体温を測るのは大変ですがSeries 8なら手に付けて寝るだけなので楽です。
新たに搭載された低電力モードはバッテリーの持ちが良くなりおすすめです。
私はApple Watch(アップルウォッチ)を着けるだけで排卵日を推定してくれる機能に驚き、とても興味を持ちました。
Apple Watch Series8は特に女性に嬉しい機能が新たに搭載され、女性やフィットネス好きの方におすすめです。
Apple Watch SEは低価格で基本的な機能が備わっている
Apple
Apple Watch SEは機能を限定して価格を抑えたことが特徴です。
また、処理機能が高速化され、前モデルから最大20%スピードアップしています。
皮膚温センサーが搭載されていない分価格が抑えられ、37,800円(税込)から販売されています。
Apple Watch Series8と同様に衝突事故検出機能も追加されており、素材は100%再生アルミニウムを使用しているので軽量化も実現しています。
低価格・軽量化は、私にとって、とても魅力的でした。Apple Watch(アップルウォッチ)は、家にいても着けている人が多いと思うので、軽量化はありがたいポイントだなと感じました。
最新機能を求めないので、SEで満足です。
軽くて使いやすい!
基本的なアップルウォッチの性能は持っているので、価格を抑えたい人にはおすすめです。
Apple Watch Ultraはアウトドア派におすすめ
Apple
Apple Watch Ultraは、Apple Watch(アップルウォッチ)史上最も大きく明るいディスプレイで、アウトドアにも適した頑丈なチタニウムケースが特徴です。
価格は124,800円(税込)から販売されています。
登る、走る、潜るの3つの専用のバンドが設計され、他のシリーズと同様に衝突事故検出機能も追加されています。
電池の持ちが良く、嬉しい!デザインもごつごつして好みです。
Ultraをつけての初ランニングの時は重さに違和感を感じましたが、すぐに慣れました。操作も簡単でワークアウトの際に重宝します!
ずっしりとしているので、睡眠時には違和感があります。
最大36時間使えるバッテリー搭載で、電池の持ちの良さや、今までにないゴツゴツしたデザインを評価する口コミが多くありました。
私は、電池の持ちが良いという部分にとても惹かれました。しかし、お値段も他のものに比べてとても高いので、簡単には手が出せないなと感じました。
登山やダイビングする人以外に、普段使いとしてバッテリーの持ちの良さを求める人にもおすすめです。
まとめ
- 健康意識が高く、日常的に運動する習慣がある人や、iPhoneをさらに便利に使いたい人はアップルウォッチが向いている
- へルスケアに興味を感じない、充電を面倒に感じる人は、アップルウォッチは向いていない可能性がある
- アップルウォッチは、健康や運動に役立つアプリが充実し、睡眠、運動等、様々な面から健康を管理してくれる
- 日常生活の中でiPhoneを取り出すことなくアップルウォッチ1つで完結することが増えるが、多くの機能がiPhoneにも備わる機能である
- アップルウォッチは、確実に通知に気づける所がメリットだが、通知に振り回されてしまうというデメリットもある
- キャッシュレスで簡単に決済できるのがアップルウォッチのメリットだが、ICリーダーの位置によっては、タッチしづらい場面もある
- シンプルなデザインに魅力を感じる人がいる一方で、個性が出しにくく、一目でアップルウォッチと分かるデザインに不満を感じる等、好みが分かれる
- Apple Watch Series8は新たに皮膚温センサーが搭載されているのが特徴
- Apple Watch SEは、価格を抑えたい人にはおすすめ
- Apple Watch Ultraは登山やダイビングする人だけでなく、普段使いとしてバッテリーの持ちの良さを求める人にもおすすめ
Apple Watch(アップルウォッチ)は、便利な機能に手放せなくなる人と、使いこなせず、使わなくなる人がいることが分かりました。
私はアップルウォッチのヘルスケアアプリに興味を持ったので、主人が使っていないアップルウォッチを借りてみようかなと思いました。
アップルウォッチは決して安い買い物ではありません。
買ってから後悔することがないよう、この記事が購入を迷っている人の参考になると嬉しいです。
\Appleグッズを買うと楽天ポイントもついてくる!/