身近に教室があるイメージの学習塾「公文(くもん)」ですが、今では世界各国に教室があり、世界中の子どもの勉強をサポートしています。
私の家の近所にも教室があり、夕方になると公文に通っているらしき子どもたちを見かけます。
主に小学生くらいの子どもをよく見かけますが、公文自体は0歳から通える学習塾です。
小学生くらいの年齢になれば、近所の教室へは一人で通い、学習後一人で帰宅できようになるでしょう。
しかし、未就学児の場合、習い事によっては親が付き添い、終了まで見学するものもありますよね!
0歳から通える公文の場合、親の付き添いは必要なのでしょうか?
今回は、付き添いの有無について、実際に子どもを公文に通わせている保護者のリアルな声を参考に、徹底調査してみましたので、ぜひ参考にしてくださいね!
公文は付き添いなしで預けてしまってOK!
子どもの習い事の一つとして人気の公文ですが、通う際に保護者の付き添いは必要ありません。
特に未就学児などの幼い子どもの習い事には、保護者が付き添い、習い事が終了するまで子どもを見守りながら、一緒に帰宅するものもありますよね。
私が幼い頃に行っていた習い事でも、一定の年齢までは保護者の付き添いが必要なものがありました。
私自身はその年齢を超えていたので、付き添いはありませんでしたが、部屋の壁沿いに大人たちが座っている中、子どもたちが取り組んでいる光景が印象的だったことを覚えています。
子どもが習い事に対して熱心に取り組む姿を間近で見られるのは、親としては嬉しいポイントだと思います。
子どもにとっても、保護者が近くにいる安心感はもちろん大きな力になるでしょう。
しかし、公文の場合は、基本的には付き添いが必要ありません。
公文のウェブページにも「付き添いは不要です」との案内も記載されていました。
親の付き添いを必要としている習い事も多い中、公文はなぜ付き添いが不要なのか次項でご紹介していきます。
一人で自習学習する力を身につける
公文は、一人一人が自分自身のペースで、自分に合ったレベルの学習を行うスタイルです。
他の学習塾と異なるところは、全体での授業を行わない点です。
時間制限を設けず、できるまでサポートしてくれる体制で、一人一人に合った学習を提供してくれる点が最大の魅力ですね!
この学習スタイルを取り入れる公文では、「一人で自主学習する力」が身に付くと言われています。
この力が身に付くように、教室で手厚くサポートしてくれるので、付き添いが不要なのです。
付き添いがないことで、子ども自身の成長に繋がることになりますね。
教室でのサポートが充実している点と、公文からの案内で「付き添い不要」とされていたら、付き添いなしで預けてみようかな?と私なら思うでしょう。
もちろん不安もあると思いますが、思い切って預けてみるのも一つの手ではないでしょうか。
保護者が付き添わないメリット
保護者の付き添いがないことで、子ども自身の成長に繋がります。
そう思う理由には、一人で自主学習する力以外にも、さまざまな点で子どもが成長できるポイントがあるからです。
実際に子どもが公文に通う保護者の口コミや私自身の経験から、身につくであろうポイントを2つピックアップしてみました。
- 保護者の助けなしで物事を解決する力
- 多くの人がいることで高まるコミュニケーション力
大きなポイントとしては、保護者がいないところで自分で何かを解決したり、多くの人と触れることだと口コミでも多くみられました。
私の経験でも、これは思い当たる節が多く、大変納得できます。
私の場合は、保護者がそばにいることで甘えてしまって、わからないところは調べもせずに、全部聞いていたことを思い出します。
私の場合人見知りで誰かに話しかけることが苦手だったので、誰かに頼るのには大きな勇気が必要でした。
子どもも保護者がいないとなれば、自分で問題を解いてみたり、わからなければ先生に聞いてみたりと解決策を考えるでしょう。
この点こそが、「物事を解決する」ことに繋がりますね。
また物事を解決する過程で大切なのがコミュニケーション力です。
自分のわからないポイントを説明したり、日常会話などのコミュニケーションを公文内で行えるのです。
コミュニケーションを取る相手は先生以外にも、同年代の子どもが通っているので、お友達ができたりおにいさんおねえさんと話す機会があったりもしますよね。
もちろん、保護者が付き添っていても、自分で考えコミュニケーションをする力は身につくと思います。
しかし、付き添いをなくすことで、より自ら行動することで自然に力が身に付くのではないでしょうか。
公文の教室では先生がしっかりサポートしてくれるので、付き添いをしないわけではなく、「あえて付き添わない」のも有りですね!
親の付き添いはタイミングを見計らって辞めよう
公文の場合、付き添いは不要ですが、未就学児など幼い子どものの場合、付き添いが禁止なわけではありません。
やはり幼いうちは隣に保護者がいることで安心して学習できる場合もあります。
従って、付き添いの有無は、子どもの性格やタイミングに合わせ決めるとよいでしょう。
また、公文には付き添いの指定がないため、付き添う場合でも、基本的には親の判断で付き添いを辞められます。
しかし、これから子どもを公文に通わせようと思っている保護者の中には、実際のところ付き添いの有無や、付き添っていた場合の年齢、期間など気になりますよね。
そこで、公文に子どもを通わせている保護者のリアルな声を調査してみました!
付き添い経験有りの割合は半分程度
公文に行く際に、付き添った経験があるかを基準に口コミなどをチェックしてみたところ、付き添い経験がある割合は全体半分ほどでした。
逆に半分の保護者は付き添っていませんが、付き添わない場合は以下のような声がみられました。
はじめから預けてしまう予定で入会したわ
上の子が既に通っているので、特に心配していなかった
お友達と一緒なので大丈夫そう
このようなコメントがあった中、圧倒的に多かったのが特に理由はないが、公文自体が付き添いをしないイメージで、入会から付き添うつもりがなかった保護者方です。
このコメントを見て、私はテレビCMが浮かびました。テレビCMでは教室で子どもが頑張っている様子が映されており、教室内には保護者の様子は見られません。
「付き添うつもりがなかった」に関しては、このようなCMなどのイメージもあったからなのかも知れません。
また、きょうだいやお友達と一緒であれば楽しく通ってくれそうな気もするし、保護者としても少し安心できるポイントですね。
私も同じような理由できょうだい同じ習い事をしていた時期もありました。
上の子が先に行っていれば大体の状況もわかりますし、上の子が面倒を見てくれるケースもありますね。
面倒を見てくれれば、保護者としても助かりますし、きょうだいの絆は助け合う力も高めていけそうです。
逆に付き添いの経験がある保護者は、付き添い理由として次ようなコメントをしていました。
- 幼いので心配だった
- 子どもがまだ一人がが慣れず、離れると泣かれてしまうため
- 教室や先生の雰囲気を知りたい
- 子どもが頑張る姿を近くで見ていたい
確かに幼いうちは、まず自宅以外の場所で与えられた課題を理解して、しっかりこなせるかが心配になると思います。
慣れてしまえば一人でできることも、慣れない場所では全く本領を発揮できない、ということにもあり得るでしょう。
その点を心配して付き添う保護者も多いようです。
朝の幼稚園や保育園の風景で、保護者とバイバイできず泣きじゃくる子どもが想像できますよね。
公文の場合は学習塾になるので、泣かれてしまうとその後の体力や集中力に影響してしまうことも考えられます。
このような場合は無理にバイバイせず、しばらくは付き添ってあげるのもよいかもしれませんね!
他には、先生や教室の雰囲気を知っておきたい、などのコメントもありました。
子どもがどんな環境で学んでいくのか、気にならない保護者はおそらく居ないでしょう。
コメントである「子どもが頑張る姿を近くで見たい」にも同じことが言えますが、これらにの理由には子どもへの愛も感じますね。
子どもの成長は保護者にとっては何よりも嬉しい出来事でしょう。その姿を近くで見守りたいという親心も納得ができます。
しかし、このような場合ずっと付き添うのではなく、一定期間だけ付き添うことが多いようです。
次項で実際に付き添っていた場合、どのくらいの期間付き添ったかをご紹介していきます。
付き添い期間は1日から数ヶ月まで幅広い
公文に付き添っている保護者の口コミなどを調査しましたが、大抵は「無料体験の時だけ」「初回だけ」が多く見られた中、2ヶ月から4ヶ月ほど付き添っている保護者もいます。
付き添いの期間については、やはり子どもの性格があるので回答にばらつきがある印象でした。
しかし、付き添い期間が決まっておらず、子どもによってばらつきがあるということは、その子に合わせて教室側も柔軟に対応してくれるとも考えられますね!
私はむしろ、公文のように付き添い期間を設けず、各家庭に任せている点は安心して続けられるポイントではないかと思います。
付き添いが必要な年齢は3歳から4歳までが多い
付き添い期間についてはその子の性格や進捗により異なりますが、年齢別で見てみると3~4歳あたりの付き添いが多い印象でした。
年少や年中くらいの年齢の子どもには、保護者の付き添いが必要なケースが多いようです。
このくらいの年齢は、習い事自体が初めて経験となることが多いようで、親子で探り合いながら進めているような印象ですね。
5歳くらいになると年長にもなり、ある程度協調性が出てきたり、一人でできることが増えてくるので一人で公文に通う子も多いです。
しかし、中には小学校低学年の子どもに付き添う保護者もいるようなので、付き添い期間と同様、その子に合わせて保護者が必要性を判断してあげることになります。
同年代みんなが同じではないので、一人一人に合わせてしっかり見守ってあげるのも、保護者としては大切ですね!
先生から付き添いをストップされることもある
基本的には保護者の判断で付き添いの有無を決められますが、中には先生や教室の状況によって、先生側から下記のような理由で付き添いのストップを言われることがあります。
- 教室が狭い
- 自主学習力を身につけたい
- 先生がこの子は大丈夫と判断した場合
物理的に、教室に通う子どもの数と教室の大きさが合っていない場合、付き添いを控えるようお願いされることがあります。
このパターンは予想していませんでしたが、理由をみて納得はできました。
教室の作りによっても異なってきますが、大人が座るスペースに、もしかしたら子どもであれば複数人座れることがありますね。
対応人数に制限がある場合、我が子には理由をしっかり伝えた上で、付き添いできないこと理解してもらいましょう!
他の理由としては、公文の代名詞とも言える「自主学習力」を高めるため、先生の考え方によっては、子ども一人で頑張らせてみることを提案されるようです。
この場合は初回からではなく、何度か子どもの学習に対する取り組み方や、子どもの性格から判断されるようなので全員ではありません。
しかし、このような提案をうけた場合には、「安心して預けてもよいくらい成長している」と考えてもよいかもしれませんね!
私であれば、このような提案をもらったら、より安心して預けられると思います。
とはいえ、それでも子どもが嫌がる場合は、先生にその旨を伝えることも重要です。
一番は我が子の成長なので、ゆっくり次のステップに向かって、先生と一緒に頑張っていくのもよいでしょう!
どんな理由であっても、付き添い自体はいつか終了し、一人で学習できるようになるので、子どもの成長を見守りましょう。
公文は送迎の必要がない近所の教室を選ぼう
公文は15,000以上の教室が全国にあり、自宅の近くに見かけたことのある方も多いのではないでしょうか。
私の自宅付近にも2教室ありますが、どちらも徒歩で通える距離にあります。
学習塾の中には、バスで送迎をしてくれるところもありますが、公文の場合、送迎は行っていません。
その分教室を増やして、地域に根付いた親しみのある教室になっているわけですね。
特に幼い子どもが通う場合、もし一人で通うとなっても、安全面や体力面を考えた時に自宅が近いに越したことはありません。
また、ある意味幼い頃は、「自分が大きくなった、おにいさん、おねえさんになれた」といった一人でいける喜びも味わってもらえるかもしれませんね。
しかし、近所の教室を選ぶことをおすすめする理由は、保護者にもメリットがあると思います。
口コミの中には、「教室付近に駐車場がなく、お迎えのタイミングが大変」といった声が複数見られました。
公文の場合、学習時間に制限がないため、終了時間が決まっていません。
そのためはじめのうちは、子どもの終了時間を把握するのは難しいと思います。長期間通ってもイレギュラーで早かったり、遅かったりも今後出てきます。
合わせて、待機場所がないとなると、お迎えには多くの時間がかかりそうです。
その点、近所の教室であれば、終了後徒歩で迎え行っても時間はかからず、到着できますし、子ども一人での行き来も多少安心できますね。
また、よりリアルな保護者目線で考えてみると、送迎や付き添いがない分、自宅で料理や家事をしながら待つことも可能です。
それ以外にも、保護者も趣味の時間にしてみたり、ホッと一息つくのもよいでしょう!
私の知人も、子育てをしながら夕方まで仕事をしている中で、子どもが習い事に行っている間にやることを済ませて、一息つく時間がすごくステキだと言っていました。
子育てをしながら仕事や家事を行うには、少しの時間も逃したくないですよね!
幼いうちは難しくても、長期間通うことを考えると、ある程度大きくなれば一人で公文に通えるようになります。
従って、自宅の近所の教室にすることで、防犯面でも安心できますし、時間を有効活用できますので、おすすめです。
公文にかける時間は実際のところどれくらい?
公文は教室での学習のほか、自宅で行う宿題もあります。これらにはそれぞれどのくらいの時間が必要なのでしょうか?
特に公文の場合、「自主学習」に力を入れているので、他の学習塾よりも宿題が多いと聞いたことがあります。
年齢や学習内容により異なりますが、宿題は保護者がみてあげる必要があります。
こちらも口コミを参考に、1日のうちで、公文にかける時間はどのくらい必要なのか調査してみました。
公文教室での滞在時間は20分から90分程度
公文教室での滞在時間は、短い場合20分程、長いと70~90分程かかることもあるようです。
この時間の差は、年齢や学習内容により異なります。
公文の場合、教室に行くと自分のレベルに合った学習内容のプリントが配布されます。1日にこなすべき枚数もその子に合わせて変動します。
出された問題について、正解するまで何度も解き続けますが、簡単に正解する内容であれば短時間になるわけですね。
また、同じ問題を解いていても、子どもによっては1問にかかる時間が異なります。
時間にばらつきがあるのは、一人一人のペースで進めていることも理由の一つとなるでしょう。
口コミの中には、「20分程度で帰ってきたので心配している」と言った内容のものがありました。
確かに、20分程度かつ、それが今までよりもだいぶ早い時間で帰ってきたら私も少し驚いてしまうかもしれません。
しかし、考え方を変えてみると、ステップアップのタイミングとも捉えられますね!
今まで解くのに時間がかかっていた内容も、スムーズに解けるようになり時間が短くなっているのかもしれません。
もしくはたまたま、わかりやすい問題だったかもしれないので、ある程度は様子をみる必要がありますが、何度も短時間で帰宅する場合は先生に相談してみてくださいね。
ただ、時間にばらつきがあることで困る点としては、お迎えや次に予定がある場合だと思いますが、子どもの学習時間は大切なので優しく見守りましょう。
1日の宿題は30分から120分程度
公文は教室に行くたび1週間分の宿題が渡されます。
こちらも年齢やレベルにより異なりますが、1日5~15枚のプリントになります。
平均は1日10枚程度が目安となりますが、調子がよかったり、集中力が続く場合には15程度を毎日行います。
学習レベルにより異なりますが、所要時間30~120分程度とされています。
正直プリント15枚と聞いて、大人の私は量が多いのではないかとびっくりしています。
しかしこの量をこなすことで、自然と自主学習力が身につくのです!
幼い子どもの場合、宿題は保護者がみてあげましょう。
毎日30~120分とこちらも時間にばらつきがあったり、自宅であれば誘惑が多いと思いますが宿題も含めて公文学習の一貫となりますので、しっかり行うことが重要です。
もちろん、宿題を見守る保護者もとても大変ですよね。口コミで一番に多かったのが宿題に関する内容でした。
子どもが嫌がったり、なかなか進まなかったりと、苦労も多いことと思います。中には宿題が多すぎて、勉強が嫌になってしまう子どももいるようです。
この悪循環にならないためにも、何か問題が発生するようであれば先生に相談しましょう。
宿題の量は調整可能なので、本人のレベルや、やる気に合わせることで、所要時間もある程度一定になってくることでしょう。
自宅で自ら机に向かうことが習慣化されれば、「自主学習力」が身についてきたとも言えますね!
公文の無料体験で事前に雰囲気をチェック
公文は全国各地に教室があり、テレビCMなども放映されいるので、有名学習塾の一つだと思います。
子どもの習い事としても、「通わせたい」と思う保護者も多いのではないでしょうか?
公文では、入会前に実際の教室の雰囲気や、学習内容の体験ができる「無料体験学習」が年に3回あります。
個人的には無料で体験できるのは魅力的なポイントだと感じます。
実際に無料体験で体験できる内容を具体的にご紹介していきます。
無料体験学習は通常の学習と全く同じ
無料体験だからといって、体験できる内容もお試しレベルなわけではありません。
入会後に行っていく通常の学習内容と全く同じことが体験できるのです!
無料体験と言いながら、「ほとんど体験できない」なんて習い事やサービスもたくさんありますよね。
私も「無料」の言葉に乗せられて行ってみたはいいが、ほとんど具体的なことはできず、見るだけまたは入会について説明を受けるだけ、などといった経験もあります。
しかし、公文の場合は、無料体験学習で下記のような内容が体験できます。
- 1週間で2回教室に通う
- 学力診断テストを受けられる
- 先生による指導やアドバイス、採点
- 教材費などの費用はかからない
通常の学習に加え、学力診断テストも行えるのは嬉しいポイントですね!
無料体験学習時に保護者が掴むべきポイント
公文は、入会前に実際の学習を体験できることで、実際に通うことを想定しながら体験可能です。
何か新しいことを始める際に心配事はつきものです。まして、我が子が通うとなると余計ですね。
そこで、実際に体験時に、掴んでおくと良いポイントをピックアップしてみました。
- 先生や教室の雰囲気
- 子どもの学習能力
- 子どもが習い事としてやる気があるのか
- 自宅と教室間の道のり
- 大まかな所要時間
第一に、先生や教室の雰囲気は最も重要だと個人的には思っています。
基本的に公文の先生は優しいですが、先生は子どもと合いそうか判断するにも、無料体験で本格的に体験できるので、この点も判断できると思います。
あとは、子どもの意思や学習能力もある程度判断できるでしょう。
公文は、子どもが始めたがる場合と、保護者が通わせたい場合の2種類がありますね。
どちらであっても実際にやっていくのは子どもなので、しっかり続けてくれそうかをチェックしましょう。
それ以外としては、物理的観点で、公文の教室までの道のりについて改めて知る機会でもあります。
ご自宅の近所であれば、すぐに行けそうですが、実際の道に何があるか把握できていないことがあるかもしれません。
「公文に通うかも」と意識しながら通行することで、新しい発見や危険箇所、駐車場の有無などの情報を事前にゲットしておきましょう。
入会前に体験ができることが、入会後のギャップが少なくなり、入会への意思高まりそうです!
無料体験学習の申し込みについて注意点
公文の無料体験はいつでも自由に行っているわけではありません。
とてもしっかり体験できる内容だからこそ、注意点も多くあります。
- 無料体験学習は2、5、11月の年3回
- 期間中は各教科1回ずつ参加可能
- 事前申し込みが必要
公文の無料体験については、年に3回行っており、参加には事前申し込みが必要です。
手間ではありますが、無料体験を希望する場合は事前に申し込みを行いましょう!
また、人気のキャンペーンなので、申し込み枠が埋まってしまうこともあるかもしれません。
私自身は何か始めるとき、ギリギリで行動し始める癖があり、申し込みに間に合わない。なんてことも過去にはありました。
私からの教訓としても早めにお申し込みされることをおすすめします!
まとめ
- 公文は保護者が付き添う必要がない
- 保護者の付き添いがないことで、一人で自学習する力が身につく
- 学習面以外でも、問題を自己解決する力を養う
- 先生や、お友達など多くの人がいるのでコミュニケーションが高まる
- 必要であれば保護者の付き添いは可能
- 実際に付き添った保護者は全体の半分程度
- 移動時間や安全面を考慮して近所の教室を選ぶとよい
- 公文の滞在時間は20~90分ほどである
- 1日の宿題はプリント5~15枚で30~120分ほどである
- 公文では年に3回無料体験学習できる期間がある
全国に教室のある公文は、親の付き添いが必要ありません。
公文の学習では、一人で自主学習を行う力を身につけるため、あえて保護者の付き添いを必要としていません。
もちろん、付き添いが必要な子どもには、付き添いは可能ですが、教室では安心して子どもを預けられるよう、先生がしっかりとサポートしてくれます。
子ども自身の成長だけでなく、付き添いがないことで保護者自身もメリットはあります。
もちろん子どもとの時間は大切ですが、付き添わないことで時間を有意義に活用できるのではないでしょうか。
子どもを公文に通わせる際の付き添いに悩んでいたら、子どもの成長のためにも、思い切って預けてしまうことをおすすめします!