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【最新】絵本の売上ランキング2022年版!!歴代ロングセラーもご紹介

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2023年最新情報となる、絵本の売上ランキングをご紹介します!

出版総合商社トーハンから、2022年の年間ベストセラーランキングと歴代ロングセラーの累計発刊部数が発表されました。

絵本を選ぶ際に参考にしたい売上ランキングですが、さまざまな出版会社から情報が出ていて迷う人もいるのではないでしょうか。

私は3歳の姪っ子に絵本をプレゼントする時、サイトによってランキングが違い混乱することがあります。

そこで今回は、国立国会図書館が推奨するトーハンの資料から、全国平均的な売上ランキングをご紹介します!

また購入する際には、怖いシーンはないか、好みに合うかなど前もって内容を確認できたら嬉しいですよね。

記事の後半では、おすすめ絵本のあらすじや試し読みができるサイトもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください♪

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絵本の売上ランキング2022年版!!上位8冊をご紹介

2022年の年間ベストセラーに選ばれた上位8冊を、出版総合商社トーハンの情報をもとにご紹介します!

トーハンが毎年出している年間ベストセラーランキングは、絵本と児童書をあわせた「児童書総合ランキング」です。

絵本のみの順位ではないため、ベスト10に選ばれた上位8冊を抜粋して掲載しています。

今、どんな絵本が子どもたちに人気なのか参考にしてみてくださいね♪

<2022年 年間ベストセラーランキング上位8冊(トーハン調べ)>

順位※絵本タイトル作者名・出版社名
2『パンどろぼう』
『ぱんどろぼうvsにせパンどろぼう』
『パンどろぼうとなぞのフランスパン』
『パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち』
柴田ケイコ/作
KADOKAWA
4『だるまさんが』かがくいひろし/さく
ブロンズ新社
6『ポケモンをさがせ! あたらしいぼうけん』姫野よしかず/絵
小学館
9『ノラネコぐんだん ラーメンやさん』工藤ノリコ/著
白泉社
10『きんぎょが にげた』五味太郎/作
福音館書店
※児童書と合わせた総合順位

2022年のランキングには、シリーズものが多く選ばれている印象です。

シリーズ絵本は発売前からのファンも多いため、人気がより高まるのかもしれませんね

2022年に最も売れた絵本は『パンどろぼう』シリーズ4冊です。

私の姪っ子も大好きな絵本で、全国各地で開催されたグッズ販売のポップアップストアにも一緒に行きました♪

会場は親子連れで大賑わいになっており、『パンどろぼう』の人気ぶりを実感しましたよ!

ちなみに私も自分用にキャラクターのぬいぐるみを買いました(笑)

9位の『ノラネコぐんだん』シリーズも2022年にシリーズ10周年を迎え、期間限定のポップアップショップが全国各地で行われていました。

絵本に出てくるキャラクターがグッズになることで、絵本の世界観をより身近に感じられますね。

4位の『だるまさんが』は、過去3年連続でランキング入りしている人気絵本です。

10位の『きんぎょがにげた』とあわせて、この後に紹介する歴代ロングセラーにもなっていますので、ぜひチェックしてみてくださいね♪

累計発行部数で歴代ロングセラーを誇る20冊はこちら

つづいては、累計発行部数で歴代ロングセラーを誇る絵本20冊をご紹介します!

絵本を選ぶ時には流行も大切ですが、長く愛されている定番商品もチェックしておきましょう。

世代を超えて選ばれ続けている絵本には、それだけの理由があります。

私自身、我が子には絵本からいろいろなことを学んでほしいと思っていますが、長く愛されている絵本には、そんな親の思いも受け継がれているような気がします♪

今回は、トーハンが発表している2022年版の『ミリオンぶっく』をもとにして、1位から20位までのランキング形式にしました。

対象年齢もあわせて掲載しているので、プレゼントなどの参考にしてくださいね!

1位から5位の絵本は誰もが知っている名作ばかり!!

累計発行部数で歴代トップ5に入る絵本は、誰もが知っている名作ばかりです!

1位の『いない いない ばあ』は、日本の絵本で初めて700万部を突破し、絶大な人気を誇っています。

順位絵本タイトル発行部数作者名・出版社名年齢
1『いない いない ばあ』720万部松谷みよ子/文 瀬川康男/絵
童心社
0歳
2『ぐりとぐら』545万部なかがわりえこ/文 おおむらゆりこ/絵
福音館書店
3歳
3『はらぺこあおむし』437万部エリック・カール/作 もりひさし/訳
偕成社
4歳
4『しろくまちゃんのほっとけーき』343万部わかやまけん/作
こぐま社
0歳
5『だるまさんが』331万部かがくいひろし/作
ブロンズ新社
0歳

私は個人的に『はらぺこあおむし』が1位だと思っていましたが、意外な順位に驚きました。

『ぐりとぐら』『はらぺこあおむし』は1位の720万部には届かないものの、多くの人に選ばれている絵本だと分かりますね。

4位の『しろくまちゃんのほっとけーき』は、私の姪っ子が2歳の時に夢中になって読んでいた絵本です。

ホットケーキが焼けるまでの工程を、歌を口ずさむように楽しめます。

柔らかい言葉の響きとリズム感に癒やされる絵本だよ!

大人が読んでもホットケーキを作りたくなるような、五感をくすぐられる一冊です♪

5位の『だるまさんが』は、2008年に発売された比較的新しい絵本です。

発売からの年数が浅いのにもかかわらず、ミリオンセラーとしてランキング上位に肩を並べているのは人気の証拠といえますね!

6位から10位にも300万部超えの人気絵本が大集結

6位から10位にも、累計発行部数300万部を超える人気絵本が集結しています!

私も幼いころ読んでもらった記憶があり、親世代にもなじみ深い絵本ですよ。

順位絵本タイトル発行部数作者名・出版社名年齢
6『ねないこだれだ』330万部せなけいこ/作・絵
福音館書店
0歳
7『てぶくろ』323万部エウゲーニー・M・ラチョフ/絵 うちだりさこ/訳
福音館書店
3歳
8『おおきなかぶ』322万部A・トルストイ/再話 内田莉莎子/訳 佐藤忠良/画
福音館書店
3歳
9『じゃあじゃあびりびり』309万部まついのりこ/作・絵
偕成社
0歳
10『きんぎょが にげた』308万部五味太郎/作
福音館書店
2歳

6位の『ねないこだれだ』はちょっぴり怖い、おばけが出てくるおはなしです。

「怖いけど読みたくなる」のが子どもたちに人気の秘密なのかもしれません!

ウクライナの民謡から生まれた絵本『てぶくろ』は、発表会の劇の台本としても人気です。

また、国語の教科書に載っている『おおきなかぶ』は私自身も懐かしく感じました。

保育園や小学校で扱われていると、自然と多くの人が手にするきっかけになりますね♪

9位の『じゃあじゃあびりびり』は赤ちゃんが初めて出会う「音」をつめこんだ、ファーストブックにおすすめの1冊です。

10位の『きんぎょがにげた』と合わせて、出産祝いに贈られることも多い人気絵本ですよ。

11位から15位は人気シリーズの続編がランクイン

11位から15位までの絵本は、人気シリーズの続編や関連商品が選ばれている印象です。

同シリーズ2作目となる『ぐりとぐらのおきゃくさま』が11位にランクインしています。

順位絵本タイトル発行部数作者名・出版社名年齢
11『ぐりとぐらのおきゃくさま』307万部なかがわりえこ/文 おおむらゆりこ/絵
福音館書店
3歳
12『ボードブック はらぺこあおむし』296万部エリック・カール/作 もりひさし/訳
偕成社
2歳
13『三びきのやぎのがらがらどん』279万部マーシャ・ブラウン/絵 せたていじ/訳
福音館書店
4歳
14『ノンタンぶらんこのせて』271万部キヨノサチコ/作・絵
偕成社
3歳
14『いないいないばああそび』271万部きむらゆういち/作
偕成社
0歳

『ボードブック はらぺこあおむし』は、頑丈で破れにくい素材でできた絵本です。

私の姪っ子も紙の絵本をよく破ってしまうことがあるため、硬い素材でできていると安心ですね。

13位の『三びきのやぎのがらがらどん』は、怪物トロルが谷底でヤギたちを待ち構えているおはなしです。

大人でもドキッとするイラストなので、私はこの本が上位にあることに正直驚きました。

しかし、そのスリル満載なドキドキ感こそが子どもたちを惹きつける理由なのかもしれません。

14位は同率で『ノンタンぶらんこのせて』と『いないいないばああそび』がランクインしています。

『いないいないばああそび』は、親子で遊べる楽しいしかけ絵本です。

『ノンタンぶらんこのせて』は、のちほど記事の後半部分でくわしくご紹介しますね!

16位から20位にも250万部超えの懐かしい絵本が並ぶ

16位から20位にも、懐かしい絵本が多く選ばれている印象です。

発刊部数250万部を超える人気絵本ばかりなので、知っているタイトルが見つかるのではないでしょうか♪

順位絵本タイトル発行部数作者名・出版社名年齢
16『からすのパンやさん』266万部かこさとし/作・絵
偕成社
4歳
17『がたん ごとん がたん ごとん』259万部安西水丸/作
福音館書店
0歳
18『ノンタンおやすみなさい』255万部キヨノサチコ/作・絵
偕成社
3歳
19『ノンタン!サンタクロースだよ』253万部キヨノサチコ/作・絵
偕成社
3歳
20『しろいうさぎとくろいうさぎ』252万部ガース・ウィリアムズ/文・絵 まつおかきょうこ/訳
福音館書店
4歳

16位の『からすのパンやさん』は、いろいろな形のパンが登場し、大人もワクワクできるおはなしです。

姪っ子と一緒に「これは何パン?」と指さしながら楽しく読ました♪

17位の『がたん ごとん がたん ごとん』は、幼児が親しみやすいシンプルなイラストの絵本です。

この絵本は姪っ子がまだ1歳のころに、何度も読み聞かせをせがまれた記憶がありますよ。

『ノンタン』シリーズは、姪っ子がずっと大好きで読み続けている絵本です。

気軽に読めるおはなしの長さと持ち運びやすいサイズ感も、多くの親子に選ばれている理由でしょう。

姪っ子は19位の『ノンタン!サンタクロースだよ』がお気に入り♪

20位の『しろいうさぎとくろいうさぎ』はとても有名なおはなしですが、私はあまり印象に残っていない絵本でした。

先日あらためて読んでみたところ、2匹のうさぎの穏やかなやりとりに心が癒やされる物語だと感じました。

子どもには少しむずかしい内容だと感じたよ。

出版社である福音館書店の紹介によると、『しろいうさぎとくろいうさぎ』は結婚祝いに贈られることも多い絵本だそうです!

大人が読んで楽しめるのも、世代を超えて愛されるロングセラーの秘訣なのかもしれませんね。

売上ランキングは2種類!全国的な平均を参考にしよう

絵本の売上ランキングには「ベストセラー」と「ロングセラー」の2種類があり、どちらも全国的な平均データを参考にすると迷わず選べます。

国立国会図書館のサイトに、それぞれの定義と調査方法が記載されていました。

定義推奨されている調べ方
ベストセラー一定の期間に特定の書店でよく売れたもの『2022年版 出版指標年報』全国出版協会 出版科学研究所
ロングセラー長期にわたって読み継がれているもの・重版しているもの『ミリオンぶっく』トーハン(全国書店ネットワーク e-hon)

売上ランキングはさまざまな出版会社から発表されており、何を参考にしたらいいのか迷ってしまいますよね。

私も以前、友人の出産祝いに絵本を贈ろうとしたところ、情報が多すぎて混乱したことがあります。

各出版社だけでなく、Amazonや楽天市場などの売上ランキングもあるよ。

書店が違えば売れ行きも変わるため、絶対的なベストセラーは存在しないといわれています。

(前略)同じ調査期間であっても、誰が(どこが)集計したかによって、ベストセラーの内容は変わってくる。例えば、ターミナル駅の駅ビルにあるA書店と、郊外型大型書店のB書店では客筋が違い、本の売れ行きも当然違うからだ。

このため、絶対的なベストセラーというものは存在しないが、全国の書店の販売データを持つ大手取次の発表するベストセラーが最も平均的なものと言えるだろう。(後略)

全国出版協会 出版科学研究所

全国の書店の販売データを集めた売上ランキングが最も平均的で、参考にしやすいといえますね!

今回ご紹介したランキングは、国立国会図書館のサイトで推奨されている調べ方に準じています。

集計方法や場所によらず、誰でも参考にしやすいのがメリットですよ♪

売上ランキングの中から元図書館司書が選ぶおすすめ3選

ここからは、先ほど紹介したランキングの絵本の中からおすすめの3冊をご紹介します!

実際に数ある絵本のうち1冊を選ぶとなると、どれにしようか迷ってしまいますよね。

喜んでくれるか分からないし、すでに持っているかも・・・?

私は以前、小学校の図書館司書をしていたことがあり、子どもと一緒にたくさんの本を選んできました。

なかなか自分の読みたい本を見つけられない子が、私がおすすめした絵本を気に入ってくれた時はとても嬉しかったですね。

また、図書館開放日には保育園の子どもたちと一緒に過ごし、幼児絵本の読み聞かせもしていました。

そんな私の経験を活かして、今回は子どもの好みにかかわらず喜ばれる絵本3冊を厳選しました!

あらすじと一緒におすすめポイントもご紹介していますので、参考になれば幸いです♪

親子で一緒に楽しめる参加型絵本きんぎょがにげた

『きんぎょがにげた』五味太郎 作 福音館書店

赤いきんぎょがにげて、見つけて、またにげる、といったシンプルなくり返しを楽しむ絵本です。

幼児の目をひくカラフルな色使いが特徴的で、どの子も夢中になってきんぎょを追いかけます

私の姪っ子がまだ1歳のころ、何度も読み聞かせした絵本です。

姪っ子は最終的にきんぎょの場所を覚えてしまい、ページをめくると間髪入れずに「ここ!」と指で押さえて教えてくれました。

今は3歳になった姪っ子が、1歳の妹に読んであげているのを見ると成長を感じますね。

五味太郎さんが描く素朴なイラストが可愛く、大人が見ても飽きずに楽しめる一冊です。

ルールの大切さを教えてくれるノンタンぶらんこのせて

『ノンタンぶらんこのせて』キヨノサチコ 作・絵 偕成社

ブランコをひとりじめして、友達となかなか代わろうとしないノンタンのおはなしです。

順番をゆずってくれないノンタンに、うさぎさんやくまさんが10まで数えたら交代しようと提案します。

ルールの大切さを考えるきっかけになるため、私が親ならぜひ子どもに読ませたい1冊ですね。

以前、姪っ子が図書館で借りてきて一緒に読んだことがありますが、当時2歳だった姪っ子にも理解できる内容でした。

読んだあとから、何をするにも「じゅんばんだよ、10までかぞえるよ」と言うようになり、絵本の効果を実感しましたよ。

ノンタンシリーズは持ち運びに向いているコンパクトなサイズ感も魅力です。

お出かけ用とおうち用に同じものが2冊あっても困らないため、プレゼントしやすい絵本でしょう♪

もらって嬉しい名作シリーズぐりとぐらのおきゃくさま

『ぐりとぐらのおきゃくさま』なかがわりえこ 文 おおむらゆり 絵 福音館書店

あたたかい家やおいしそうなごちそう、たくさんの動物など、子どもの夢がつまった心あたたまる絵本です。

ぐりとぐらが、雪の上についた大きな足跡をたどっていくと自分たちの家に着きました。

家の中からは、おいしそうなカステラの焼けるにおいがします。一体だれがきているのでしょう。

ヒントはクリスマスが待ち遠しくなるあの人だよ♪

やさしいタッチで描かれるイラストと、心地良いセリフの響きは読み聞かせにもおすすめですよ。

私も、姪っ子のお昼寝の寝かしつけにはいつも『ぐりとぐら』シリーズを選びます。

シリーズものですが1話完結なので、読む順番を選ばないのも嬉しいポイントですね。

あえてシリーズ2作目であるこちらの絵本をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

『ぐりとぐら』シリーズの最新作など、2000年代以降に発売された新しい人気絵本はこちらの記事をチェックしてみてくださいね♪

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「絵本ナビ」のサイトでは、人気の絵本を全ページ試し読みできます♪

たくさんの人に選ばれている人気絵本でも、購入する前に一度内容を確認したいと思う人が多いのではないでしょうか。

1冊数千円するし、事前に子どもの好みに合うか確認しておきたいな。

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有料のプレミアム会員になると冊数制限なしで利用できるため、絵本をよく購入する人にとっては便利なサービスでしょう。

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わざわざ図書館に行かなくても、スマホで試し読みできるのが助かりますね!

私は姪っ子に絵本を贈るとき、怖いシーンがないか、親の育児方針に合っていない内容ではないか、といったことも気になります。

今度から私も絵本ナビのサイトを活用してみようと思いました♪

こちらの記事には、絵本ナビについての詳しい情報がまとめてありますので、あわせてチェックしてみましょう。

まとめ

  • 2022年の年間ベストセラー1位の絵本は『パンどろぼう』シリーズ4冊、次いで『だるまさんが』や『ポケモンをさがせ! あたらしいぼうけん』などがランクインしている
  • 累計発行部数の歴代1位は『いない いない ばあ』、2位は『ぐりとぐら』、3位は『はらぺこあおむし』という結果であった
  • 歴代ロングセラー上位20冊は、大人にもなじみ深い絵本やシリーズものが多く選ばれている
  • 絵本の売上ランキングには「ベストセラー」と「ロングセラー」があり、国立国会図書館によるとそれぞれ全国平均的な情報をもとに調べることが推奨されている
  • 『きんぎょがにげた』は子どもの好みにかかわらず親子で一緒に楽しめる参加型絵本で、プレゼントにもおすすめ
  • 『ノンタンぶらんこのせて』はルールの大切さを教えてくれるため、我が子に読ませたい一冊
  • 『ぐりとぐらのおきゃくさま』は子どもの夢がつまった絵本で、読み聞かせにもぴったり
  • 「絵本ナビ」のサイトでは、人気絵本を買う前に試し読みできるサービスがある

今回は、国立国会図書館のサイトで推奨されているトーハンの資料から、全国平均的な売上ランキングをご紹介しました!

私は今まで、いろいろな出版社のランキングを見比べて迷っていましたが、まずは平均的なデータをつかむことが大切だと分かりました。

また、購入前には絵本の試し読みができるサイトなどを活用して、快適な絵本選びを始めてみてくださいね♪