ビジネスリュックを検討しているのであればメンズもレディースも無印良品がおすすめです!
無印のビジネスリュックは、欲しい機能や魅力がたくさんありました。
リュックと言っても、スーツやオフィスカジュアルに似合い、仕事の資料やPCなどが入る容量を持つ多機能のビジネスリュックを使用している方がほとんどです。
私も最近、育児休暇から復帰して通勤はリュックを使用していますが、選ぶのもとても悩むくらいバリエーションが多いです。
今回は「無印良品」のビジネスリュックが、人気とのことで調査しました。
特におすすめなのが「肩の負担を軽くする リュックサック」です。どこがおすすめなのか、人気ブランドのポーターと比較しましたのでぜひご参考ください!
ビジネスリュックは無印がおすすめ!その魅力を徹底解説!
ビジネスリュックに必要な、皆が欲しい機能は何なのでしょうか?
私が考えるビジネスリュックに欲しい機能がこちらです。
- PC収納ポケットがついている
- A4サイズの書類が入る
- 収納ポケットがたくさんある
- 背負った時の肩の負担が楽である
- スーツ姿に似合うデザインである
欲張りすぎな気もしますが、この機能を兼ね備えたビジネスリュックが無印にはあるのです!
私も週に何日か在宅勤務になるなど働き方も変わってきたこともあり、PC収納ポケットはバッグにあればいいなと常々感じていることでした。
この中でも無印ならではの魅力とも言える部分を次で紹介します。
無印の肩の負担を軽くするショルダーベルト
欲しい機能の中でも背負った時の肩の負担が楽であるというのをかなえるのが、無印が特許も取得している「肩の負担を楽にする」ショルダーベルトです。
肩紐の外側が内側に対して厚くなるように芯材に高低差をつけました。肩紐幅全体が肩に接することで荷重が分散し「肩の負担を軽くする」効果を得られます。
無印良品
この「肩の負担を楽にする」ショルダーベルトを採用することによって、レビューでも「たくさん荷物を入れても肩に重みをあまり感じない」という声があがっていました。
無印のホームページでも重い物を入れた時の方が、このショルダーベルトの効果を感じられると紹介されているので試したくなりますね。
私は肩や腕の負担を考えて、荷物を軽くするように調整していたのですが、このような負担を軽くするリュックを使うというのもひとつの手だなと感じました。
無印ならではのメンズ・レディース共に使用できるデザイン
無印の商品は、とてもシンプルで誰もが使いやすいデザインです。
今回紹介するビジネスリュックも全て、性別、年齢関係なく使えるデザインでとても好感が持てます。
使用頻度が多くなければ、家族間でシェアして使うこともできそうですね。
凝った装飾やデザインもいいですが、毎日使うものであれば無印のようなシンプルなデザインである方が服にあわせる際も使いやすいですよ。
無印良品が人気の理由のひとつには、このような使い勝手のよいシンプルなデザインもあげられます。
それでは、これらの欲しい機能を備えた無印のビジネスリュックを3つご紹介します。
2way仕様の無印リュックは場面で使い分けられて便利
無印良品
こちらは2way機能を持つ「肩の負担を軽くする 撥水 リュックにもなるブリーフバッグ」です。
サイズ | 縦30×横41×マチ14cm |
最大積載量 | 13L |
ポケット数 | 6 |
PC収納 | ○ |
撥水効果(水をはじきやすい) | ○ |
肩の負担を軽くするショルダーベルト | ○ |
色 | ネイビー or 黒 |
価格(税込) | 5,990円 |
この画像のように手で持つタイプに見えますが、後ろにリュックの肩紐が収納されており、取り出して縦型にするとリュックとして使用ができる2wayなのです。
ビジネスリュックは両手があいて便利な反面、リュックではカジュアルなイメージがありお客様の前では失礼な場合もあります。
そのような時に、手持ちとリュックの2wayであれば、場面にあわせて使い分けることができるので便利ですね。
私もバッグだけではなく洋服などでも、2wayや3wayで使えると記載されているとお得な感じがするのでついつい購入してしまいます。
実際は、シンプルな使い方しかしないので、2way位が使い勝手もよくて好きです。
お客様と会うような場面が多く、手持ちとリュックの使い分けをしたい方にとてもおすすめです。
無印の大容量リュックは出張にも便利
無印良品
こちらは紹介する3つの中で1番大容量の「肩の負担を軽くする 大きく開くリュックサック」です。
サイズ | 縦50×横30×マチ18cm |
最大積載量 | 22L |
ポケット数 | 8 |
PC収納 | ○ |
撥水効果(水をはじきやすい) | ○ |
肩の負担を軽くするショルダーベルト | ○ |
色 | ネイビー or 黒 |
価格(税込) | 7,990円 |
積載量22Lと聞いても分かりづらいと思いますが、機内持ち込みできるサイズのスーツケースSSサイズで約30L前後位なので、22Lもあれば2泊3日位までの荷物であれば入りそうですね。
開け口もコの字に大きく開くので、荷物も入れやすく取り出しやすい設計になっています。
大容量でも肩の負担を軽くするショルダーベルト使用なので楽々ですね。
私は旅行ではスーツケースを使うのですが、乗り換え時など持ち上げて移動しなければならないことも多く、こういう時にリュックであれば楽だろうなと感じました。
いつも荷物が多い、出張にも使いたいという方にはおすすめのビジネスリュックですね。
無印でレビューが多い人気のリュック
無印良品
こちらは無印良品ホームページで1番レビュー数が多く人気の「肩の負担を軽くする リュックサック」です。
サイズ | 縦43×横32×マチ14cm |
最大積載量 | 19L |
ポケット数 | 5 |
PC収納 | ○ |
撥水効果(水をはじきやすい) | ○ |
肩の負担を軽くするショルダーベルト | ○ |
色 | ネイビー or 黒 or グレー |
価格(税込) | 2,990円 |
このリュックにはキャリーケースにつけるためのベルトが背面についていますので、旅行用のサブバッグとして持っていく時にも便利です。
スーツ姿にあわせるには、少しカジュアルなデザインになりますので会社がオフィスカジュアル仕様であったり、内勤でお客様にあうような場面が少ない方などにはいいですね。
デザインや価格の面からも、通勤で使う方だけではなく、学生の方の使用が多いのも納得です。
私もこのリュックであれば、通勤だけではなくプライベートにも持てそうだなと感じました。
肩の負担を軽くするリュックサックのレビュー
レビューでは、このような良い感想が多くあがっていました。
背中に開閉できるポケットがあるから背負ったまま物を取り出せるのが便利!
値段も安くて、シンプルなデザインで大きさもちょうどよくて満足だわ
価格が安いにも関わらず、使い勝手の良い機能がついていることに満足している印象が、多く見受けられました。
通勤中は定期や財布などすぐ取り出す必要が出てくるので、背負ったまま取り出せるのはとても魅力的なポイントですね。
一方悪い感想では、この機能がいらないという声がありました。
背中にキャリーケースに通すためのベルトがついているけど、服と擦れるからなくてもいいな
キャリーケースに通すためのベルトがついていると、出張時などスーツケースと一緒に持ち運ぶのに便利です。
しかし、このリュックを使う方には学生の方も多く、そのような場面があまりないため、要らない機能と思う人もいるのでしょうね。
私は、仕事が内勤で2wayや大容量のリュックはサイズが大きいと感じるので、このビジネスリュックが1番好みです。
価格も安いので、普段使いで汚れるのも気にせず使えそうですよね。
無印で試してから人気ブランドを買うのもあり!
ビジネスリュックで検索すると、ポーターやザ・ノース・フェイスなどよく耳にするブランドが上位人気としてあがってきます。
確かに街中でもこれらのリュックを背負っている人をよく見ます。
もちろん、私のビジネスリュックに欲しいこちらの機能も備わっていました。
- PC収納ポケットがついている
- A4サイズの書類が入る
- 背負った時の肩の負担が楽である
- スーツ姿に似合うデザインである
- 収納ポケットがたくさんある
プラスこのような機能のあるビジネスリュックもありました。
- 手提げやショルダーバッグ、リュックとして使える3way仕様
- 外側はレザーを利用し高級感がある仕様
- 38Lとキャリーケースに匹敵する大容量
こんなに様々なビジネスリュックがあるということに、びっくりしましたが、通勤にリュックを使用するのが便利でかっこいいという人が増えているのでしょう。
私の父親世代であれば、考えられないことだったので時代の移り変わりを感じました。
人気ブランドのものはかっこいいけど価格が高くて手が出ないんだよな・・
確かに、価格は3万以上するものも多く気軽に購入できる金額ではありませんね。
そう思うと今回紹介した無印のビジネスリュックは2,990円〜7,990円と購入しやすい金額です。
更に欲しい機能もついていて、言うこと無しのビジネスリュックですね。
ビジネスリュックを買いたいけどいきなり高い金額を出すのはと躊躇されている方にとてもおすすめです。
一度、ビジネスリュックを使ってみることで、この機能は必要だなとかここにポケットが欲しいなとか自分のこだわりも出てくるでしょう。
そうなった時に、自分のこだわりポイントがそろっているビジネスリュックを購入することで、価格が高くても満足度が違いますよね。
人気ブランドのものを買う前に試すビジネスリュックとしても、無印は最適ですね。
ポーターのビジネスリュックと無印を比較してみた
私は普段仕事に使用しているのリュックはポーターのリュックです。
財布に生理用品、水筒、折りたたみ傘、手帳、仕事用ノートにメイクグッズといった細々したものをリュックにいれています。
お弁当は小さいトートバッグに入れているんですけど、それでも結構な量になるんですね。
もともと子供が生まれてマザーズリュックとして活用していたものを仕事用にしていたのですが、ポーターでも女性向けのビジネスリュックがありました。
こちらのリュックと無印の「肩の負担を軽くする リュックサック」を比較してみました。
- ポーターのサイズ:縦40×横27×マチ14cm
無印のリュックは縦43×横32×マチ14cm なので無印の方が大きいですね。
- ポーターの重量と容量:約690gで約14L
無印は19Lですので容量的にも無印が大きいですね。
ほかを見てみるとポケットの数はポーターが3つに対して無印は5つ、PC収納はどちらもできますが、撥水加工があるのは無印でした。
価格面も無印の方がリーズナブルですので総合的にみると私は無印のほうがおすすめかなと思いました!
毎日ガシガシ使うのであれば雨に打たれても安心な無印が良さそうですね。
まとめ
- 無印のビジネスリュックには欲しいと考えられる、PC収納・A4書類が入る・収納ポケットがある・肩の負担が楽・スーツに似合うという機能を備えている
- 無印のビジネスリュックには特許も取得している「肩の負担を軽くする」ショルダーベルトが採用されており、重い荷物を入れても負担をあまり感じない
- 無印の「リュックにもなるブリーフバッグ」は手持ちとリュックの2way仕様で場面にあわせて使い分けることができる
- 無印の「大きく開くリュックサック」は積載量22Lで2泊3日位の荷物は入りそうな大容量である
- 無印の「肩の負担を軽くするリュックサック」は価格も2,990円と安く多くの人に購入されており、レビューを見てもその人気さが伺える
- 人気ブランドのものは、多くの機能や生地へのこだわりも高いがその分、価格も高いのでビジネスリュックを試しに買ってみたいという方には無印のビジネスリュックがおすすめ
今回、無印のビジネスリュックを調査して、お手頃な価格に対して機能性が優れていることにびっくりしました。
私は、ずっと通勤バッグは手提げだったのですが、ビジネスリュックの魅力を知って購入してみたいという気になりました。
無印のデザインは男女共に使用できるシンプルなデザインなので、皆さんにおすすめできるビジネスリュックです。
是非、お買い物のついでに無印良品でビジネスリュックを見て、その魅力を感じてください。